うさぎ大好き

~出合ってくれてありがとう~

私にできることって何?

2009-10-01 21:35:49 | うさぎ
ロン「ロジュたん、ラヴィたんが元気ないのら。
   なでなで、いっぱいちてくれるけど、悲しい目をするのら」

ローズ「また、お腹でもこわしたんでしょ!」


                 


お腹、壊してません。快調です


実は、9月21、22、23日と「ニュースJAPAN」の番組で「時代のカルテ
/命の現場」のシリーズで、3夜連続でペット業界の闇をテーマに
やってました。

3夜目には、ラストに衝撃的な映像まで流れました。
年間、犬猫たちが30万~50万匹殺処分されている現実でした。

処分される犬達が、せまいガス室に入れられるところから、
ガスが注入され、犬達が狭いガス室の中でもがき苦しみ
窓ガラスには、苦しさを訴えるかのような爪あとが・・・。
中の様子が見えないくらいの爪あと。

何をされるのか、怯えた目の犬が脳裏から離れられなくて。

数分後には、息絶えた犬達が私の目の前にいました。
中には死に切れなくて、かすかに動いている犬も。

年間、殺処分される動物の数は知っていました。
でも、どうすることもできないと思っていた自分がいました。

いとも簡単に殺されていく犬達を見て、はじめて実態を知りました。
その日から、私の中で何かが変わりました。
私にも何かできるはずだと。

うさぎと暮らしてはじめて実感した、小さなうさぎの大きな「命」
私の命と、なんら変わらないんだって。
おんなじように生きているんだって。

できることから、やろうと思ってます
茨の道ばかりだとおもうけど、うちのうさぎたちが私にくれた
計り知れない数々のものの、恩返しだとおもって。


 
暗い、気持ちだった私に、熊本の愛護センターの取り組みは
一つの光になりました。
 





(読売新聞より)


飼い主の都合などで捨てられた犬の殺処分数が、熊本市では10年前の10分の1に減っている。市動物愛護センター(熊本市小山)に持ち込まれても簡単には引き取らず、時に職員が声を荒らげてでも飼い主に命の大切さを説き、思い直してもらうという異色の対応の成果だ。

 2004年にセンターに配属された久木田憲司所長(獣医師)が、動物愛護管理法で「所有者は終生飼育に努め、自治体は飼い主に必要な助言を行うこと」とされていることに着目したのが取り組みのきっかけ。市はそれまでも、動物を安易に遺棄しないよう啓発活動を行っていたが、ほとんど効果がなかった。そこで、法律を根拠に、「安易にセンターで引き取らない」という異例の方針を打ち出した。職員には、飼い主に大きな声を出してでも、すぐには引き取らないような対応を求めた。

 センター愛護係長の小山信さんがある時応対した親子連れは、「年を取り、番犬の役に立たないから」と老犬を連れてきた。小山さんは「命を何だと考えているのか」とどなりつけた。そのうえで、「あなたがやっていることは、命のあるものでも年を取ったら捨てていいと子供に教えているのと同じだ。それでもいいのか」と詰め寄り、犬を連れて帰らせたという。

 こうした対応を不愉快に感じる市民もおり、「やりすぎだ」「捨て犬が増える」との苦情が市の窓口に寄せられることもあった。しかし、久木田所長は「命について話をしているだけで問題ない」と気に掛けなかった。

 取り組みの結果、持ち込みが激減し、97年度に946匹だった殺処分数は、07年度には78匹にまで減った。「安易に動物の命を考えないでほしかった。成果は出ている」と久木田所長は胸を張る。

 やむを得ず引き取った犬の譲渡方法にも徹底してこだわっている。市は、市獣医師会、愛護団体などでつくる協議会と協力して月に1回のペースで譲渡会を開催。譲渡を受けようという人には、捨てられた犬がガス室で処分されるビデオを見せ、飼い主としての適否を判断するために面接を義務づけている。譲渡後の去勢、不妊を約束させ、一生育てるとの誓約書も出させる。「動物の幸せを考えると、簡単には譲り渡せない」と小山さんは力を込める。

 福岡県が動物の引き取りに手数料を設定するなど、各地の自治体が持ち込みに歯止めをかけようと工夫している中で、この「熊本方式」は注目を集め、自治体による視察や職員の派遣が行われるようになった。08年度から1年間、山口県下関市から派遣されていた獣医師の斉藤由香さん(27)は「職員の動物を救おうという意識が高い。貴重な経験を積むことができた」と話している。







このような、取り組みが全国でなされれば、それこそ理想なんだけど。

立ち上がる勇気が大事だと、思いました。
賛否両論あるだろうけど、何かを感じた人が行動を起こすことから
始まるんですよね。












大好きなポチ

2009-09-29 23:21:32 | うさぎ
9月21日はポチの命日。

ポチは私にとっての初めてのうさぎさん。
もう、ポチが私の胸の中に引っ越しししてきて、6年が経った。
うさぎと暮らしはじめて、もう13年半になるのね。

福砂屋の五三焼きのカステラが大好きだったね。
写真も背伸びして、そのカステラを食べようとしてるもの。

ポチが生きてた頃は、デジカメなんてなかったよな~
いつも赤目の写真ばっかりで、同じポーズの写真ばっかりでごめんね。
カメラは得意じゃなかったんだよね。

ポチは私にとって、人生のパートナーだったね。
大きな大きな存在で、一番苦しかったときに、
一番そばにいてくれたんだよね。

真剣に考えたんだよ。
ウエディングドレスきて、膝にポチをだっこして、写真を撮ること。
撮っておけばよかったよ(笑)
この先、もうきれそうにないしさ。

ロンはパートナーじゃなく、やっぱり子供みたいなもんかな。
ローズもそう。
やっぱり、パートナーはポチだけ。
ポチはミニうさぎで2.5kgもあったもんね。
でかかったんだよ(爆)
今のローズより重かったんだよ~。

楽しかったことが思い出されるよ、ポチ。
乳首かじっただろう!
痛かったぞ。
泣き笑いしたよ、あんとき。

これからも、ずっと一緒だよ。
アホな私と、かわいいロンとおてんばローズを見ていてね!


ほんと、

出会ってくれて、ありがとう!






プレゼント♪

2009-09-13 00:05:39 | うさぎ

先日、久しぶりすぎるほどに会った親友から

ロンとローズにプレゼントをいただきました

箱を開けて「え~、何これ」って叫んでしまいました。

だって、これを見てください

 

 

 

 

 

親友が、細かい手作業で作ってくれたロンとローズです。

 

 

 

そっくりなんです

 

 

 

しかも、ローズのこの後の模様が、似すぎ

ブログの写真を見て、作ったそうです。

 

 

 

 

「誰れすか?」

 

ロンは、不思議そうに見つめています。

 

 

 

 

「あなた、誰?」

 

ご対面したロンとローズ。

すごく似ていると思いませんか?

 

齧られないように、大切に大切にします

 

ありがとう

 

 

 


いつもの生活

2009-09-05 23:16:49 | うさぎ

 

 

 

博多の旅の間、毎日「しっぽホテル」に電話して、

様子を聞きました。

「ロンちゃん、うたたねしてますよ~」とか

「ローズちゃんは、サークルで遊びました」とか。

 

 

博多からもどり、しっぽさんへ行ってご対面。

ロンは私を見つけ、ケージに顔をこすりつけてきました。

ローズに「ただいま~」と声をかけたら、擦り寄ってきたので

うれしかったです

 

 

しっぽホテルから戻ったロンとローズは、すこぶる元気。

ロンの●は形もよく大きくなりました。

私のうちにいるよりも、環境がいいのかな?

 

 

しっぽホテルでは、ロンとローズはお互いが見えない

位置にいたので、それがよかったのかしら?

だとすると、うちはダメじゃん

 

 

 

 

 

 

 

「ここは、うさぎ小屋なのら」

 

 

 

 

 

 

「デラックスなケージにしてよ」

 

 

 

ロンとローズにはいろいろとご不満があると思いますが、

うさぎたちのいる生活が、私にとっては一番なの

 

一人で2泊も遠出をしたのははじめてで

私一人だと、すごくスムーズに動けるのね(笑)

 

9月の連休は、また実家へ珍道中の旅です。

 

 

 


ロン、ローズ、初めてのお泊り

2009-08-22 00:43:38 | うさぎ

 

 

 

ロンと、ローズがお部屋にいません。

とても、がら~んとしていて、寂しいです。

 

明日から2泊3日の日程で、博多に行くので

断腸の思いで、うさぎのしっぽさんのホテルにお泊りなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ロンはとても落ち着きがなくて、心配です。

迎えに来るから、ちゃんと食べててね。

 

 

 

 

「ラヴィたん、どこ行くのれすか」

 

 

 

 

 

ローズは、太っ腹。

デラックスケージをどすんどすんと音立てて動き、

すぐに牧草を食べ始めました。

 

 

 

 

 

 

たのもしいローズです。

 

 

しっぽさんは、月・火とお休みなので、お迎えは水曜日。

4日も会えないなんて、悲しいもんだ。

こんなこと初めてなので、ロンとローズの存在が

どれだけ私を支えてるのか実感してます。

 

 

 

お願いだから、ちゃ~んとたくさん食べてね!

 愛してるよ

 

 

 

 


ロン、スナッフル感染?

2009-08-12 01:03:59 | Weblog
ローズのクシャミが落ち着いてきたら、
ロンがクシャミを始めた〓〓〓
食欲もイマイチ。

掛かり付けの田畑の病院が夏休みで
埼玉の姉妹病院に電話して相談。
ローズの点鼻薬を用いて様子をみることに。
年中無休の病院なのでよかった。

ロンもローズも私も、病気ばかり寄ってきて
お金は素通りさえもしない〓〓〓
みんな、早く治そうね〓〓〓

今日から、夏休みです

2009-08-09 10:45:51 | Weblog
東京駅にいます。

うさぎーずも重たいし、
私の荷物もかなり重いです。
階段の上り下りがきつい〓〓
いつか、腰にくるわ〓


1週間、母への親孝行してきます。

「みなたんも、たねしんれね」ロンより

ローズ、スナッフル?

2009-08-03 22:24:16 | うさぎ

 

先週の金曜日から、ローズが花粉症のように

くしゃみを連続でしています。

粘液状の白い鼻水も出たので、今日の午後、仕事を休んで

病院へ。

 

先生もスナッフルだと思うと言ってました。

涙目も関係してると・・・、パスツレラ菌は弱い菌だけど・・・、

もともとウサギがもってて、発症するかしないか・・・

と、いつものようか軽いタッチで斉藤先生は話しました。

 

症状が軽いので、点鼻?

仰向け抱っこで、鼻に二滴づず、そのままで1分。

できれば3分が目標だそうです。

もし無理なら、抗生物質のお薬。でも、先生は、もしかしたら

これからお付き合いするかもしれないので、慣れておいたほうが

いいもんね、だそうです。

これから、ローズと格闘だわ

 

 

 

 

先生は、隔離しなくても大丈夫じゃない?と言ってましたが、

「でも絶対はないからね」だって

なので、しばらく、くしゃみが落ち着くまで「飛まつ感染」を

防ぐために仕切りました。

 

 

 

ロンが、ローズを探して、かわいそうです。

 

 

 

しばらくは、こんな感じ。

ローズもきょとんとしてます

 

 

「ラヴィたん、ロジュたんの匂いがするけど、

姿が見えないのら。ロジュたんに会いたいのら

 

 

 

お薬投与にがんばるから、少しだけまっててね

 

 

 

 

 


祝!ロンが6歳に

2009-07-26 21:08:21 | うさぎ
   「きょうは、ぼくの誕生日なのら。6歳になったのら~」

                


ロン、誕生日おめでとう

         


ケーキも、プレゼントもなくてごめんよ~
ラヴィたんは3日も続けてケーキを食べてさ、
さすがに今日は食べる気になれなかったの
また別の日にやろうね

ロンと一緒に元気な一年にしたいで~す

ロンにお話しました。

「ロン、今日はロンが生まれた日なんだよ。
 ラヴィたんに会うために生まれてきたんだよ。
 ありがとうね」って。

本当に、出会ってくれてありがとう、です。
ロンをぎゅーっと抱きしめました。
キョトンとしているロンがかわいかったです






ローズの爪きり

2009-07-20 20:49:21 | うさぎ

 

ロンの爪切りアップから、かなりのときが経ちました

もう、なんだかせわしない生活をしてました。

やっと今日、家のことができて、パソコンにも向かえてます

7時間経ちっぱなしで、片づけしてたら結構しんどい

 

でも、いいかげんにローズの爪切りもアップしないと

ローズに睨まれるからね。

 

 

 

 

 

さっそく、けげんそうな顔をしてるローズです。

 

 

 

「私に何かしたら、ただじゃすまないわよ

 

 

 

 

 

    

 

 

 

ローズ、心なしか怯えてます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょ、ちょっと

 

 

 

 

おしまいだよ~ローズ

 

 

 

「わ、わたしは、恐くなんかないわよ」

 

 

 

なんだかんだ言っても、、カメラ目線のローズでした(笑)

目が潤んでいるのは気のせいかな~

 

 

 

 

「暑中お見舞い申しあげます」

ラヴィ、ロン、ローズより

 

 

 

 

 

 

 

 


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