本物の素材とデザインを追求! 無添加住宅埼玉のサカエプラス

埼玉県で無添加住宅の設計施工をしているサカエプラスでのお話しです。
体に悪いものは使わない全て無添加の無添加住宅です。

埼玉県熊谷市戸出の無添加住宅~施工写真その13~

2008年10月28日 20時38分10秒 | 無添加住宅施工現場
こんばんわ。埼玉県熊谷市 無添加住宅のサカエプラス 長谷川洋正です。

本日の写真は、炭化コルクの施工風景です。

無添加住宅では、グラスウールやロックウールなどの断熱材ではなく、炭化コルクを断熱材に使います。

炭化コルクはポルトガルで生産されています。ワインのコルクを作成した残りを半分炭にしたものです。

いわば炭ですから、空気の浄化・調湿などプラス効果も絶大です。

昔、ヨーロッパの潜水艦の断熱材にも使われていたそうです。

コルク樫の木の寿命は150~200年で、このコルク樫の木の樹皮を羊の毛を刈るように丹念に剥ぎ取り、その樹皮だけを使います。

コルク樫は再生力が非常に強く9年の歳月を経て樹皮がまた再生します。

コルク樫の木を伐採せず、環境にも配慮したエコロジーな素材なんです!

三浦さんが炭化コルクを止めるビスを丁寧に下準備しております。おおよそ2万個のビスを使います。


埼玉県熊谷市に無添加住宅広めます!!



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