おでかけのたびに・・・

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とりとめもない日記
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小忍者黒影、初の関西は高野山をめざす!

2011-10-31 19:18:24 | こんなことも
仲間は・・・別にオープンなようで、ぼかしなしで公開です。



一人足りません!   ショウちゃんはどこ?

これから、苦渋の走行が待っているとも知らず、

のんきに構えているメンバーです。




高野山までは、高速湾岸線と国道をつないで、95km

楽勝!      遅くても3時間あれば着く!

(はずだった)


知らない道は、どうにもならない!

堺市内で迷ったあげく、見つけた310号線→371号線は、

「進めば止めるの法則」に、はまってしまって・・・

おびただしい数の信号機に止められること、止められること

1本道にずらりと車列が、延々と続く・・・(うんざり)

すり抜けても、その先も車列・・・またその先も・・・

ぐぇー    南海鉄道まつり???

橋本を過ぎて、やっと高野山への快適なワインディング

(のはずが・・・・・)

怒っ  怒っ   怒っ      どけよ!このやろう!

(すみません、言葉が過ぎました!)

木材積んだトラックが空き地があっても道を譲らず、

時速10km~20kmで前をふさいで、

てめー、  渋滞の先頭なんだよ!!

何台の車に迷惑かけてると思ってんだ!!!!!!!!

(またまた、はしたない言葉を・・・しつれい)



11時に到着する予定が・・・・・、14時前に・・・・・、

1日の予定が丸つぶれになったとさ。

小忍者黒影はじめてフェリーに乗る

2011-10-30 16:21:39 | こんなことも
年に2度の中学校時代の同級生が集まってはしる、

同級生ツーリングが10月28日出発ではじまりました。

阪九フェリー新門司港へ、おりからの雨をおしてむかってみると、

ターミナルへ行くと、すでにみんなが・・・


小忍者黒影にとっては、はじめてのフェリー乗船でした。

夜明けの関西方面はすばらしい天気!



すがすがしい、1日の始まりです。

神戸で一人暮らしの娘へメールをしてみると



とうちゃん、なんでおるん?

ツーリングや!


はたして、神戸港に到着です。



小忍者黒影は、のびりしないで早く行こうといってます。

もみの木のつづき

2011-10-27 22:26:10 | こんなところ
吉和インターを出て、もみの木森林公園へ向かう途中、



しゃれた別荘がたっていました。

しっかり、生活の雰囲気がただよう家並みがあれば、

やはり、何年か利用されていない建物もありました。

公園の入り口にほどなく・・・・・



山小屋風の喫茶店です。

イタリア風お好み焼きとあります。

残念ながら時間的に立ち寄ることができませんでした。

行き届いたお庭です。

2011-10-26 20:38:34 | こんなところ
今現在の庭師が剪定し手入れをした庭ではありますが、

その当時も、このように手入れの行き届いた庭であったにちがいない。



松の枝振りや芝など、心地よい空間を演出しています。

当時、御当主の関係者はこの庭をどのように眺めたのでしょう。



大きな石灯籠が立派です。



大きな池に石橋です。

時間がなかったので、中には入りませんでしたが、

建物の中は、博物館になっているようです。

毛利家の調度品などが展示されているそうです。

毛利のお殿様

2011-10-25 19:55:00 | こんなところ
引き続き、地元山口県のおはなし、

防府市の毛利庭園にはじめていきました。



一国一城の主であった毛利氏、

明治維新後、公爵となった毛利氏のために

井上馨が邸宅として毛利氏のために建設したとか、

敷地や家屋の大きさは半端ではありません。



ボンビーなわたしにとっては、家屋の新しい、古いにかかわらず、

こんな大邸宅には縁がありません (+o+)

たぬきの里だそうで

2011-10-24 20:07:55 | こんなところ
向島という地名は各地にあるのでしょうか?

東京、京都、名古屋、広島、佐賀、東京では小笠原諸島でも、

山口県では防府市にある向島(むこうしま)です。

これまた、25年ぐらい前に職場の親睦と言うことで、

活えび料理を食べに来たことがあったのですが、

お店がどこにあったのかよく分かりません。



島は1本の橋で結ばれています。

舟で行き来した時代もあったことでしょう。

すぐに、赤い鳥居と社が見えたのですが、道を間違えて、

どんどん、山の頂のほうへと進んでしまいました。



防府市の市街地西部が見渡せます。

なにか新しい発見があるのか、期待したのですが、

モタモタ号でないと細道に分け入る勇気がでません。



オートバイでけたたましく走り回れば、

たぬきの里といえども、たぬきに会えるわけもなく、

なんとなく・・・・・・の半日でした。

これも23年前ぐらいだなぁ

2011-10-23 18:56:30 | こんなところ
そのむかし、20代の頃どうしてもほしかった限定解除(ことばが古いね)

やっとの思いでとって、その翌年。

結婚をして、逆車の1000ccを購入して、

などなど、ばち当たりな生活をはじめた頃でした。

バイク屋さん主催のツーリングに参加して、行った先が



広島県のもみの木森林公園でした。

あのとき以来です。   ひさびさに行きました。



この写真の右の大木が公園の名前の由来だと思います。



斜面になっていますが、この原っぱで何やらゲームなど

けっこうな人数が集まって、やった記憶があります。

そういえば、このバイク屋さんの別なツーリングに参加して、

関門トンネルの中でバイクが故障して、

関門トンネルを一時、通行止めにしたこともありました。

引き上げに来た、当時の公団のトラックの荷台で、

バイクと私が、トンネルの出口で、

渋滞に困惑しているドライバーの視線にさらされました。

(恥さらしものです。)

勤王の志士ぞ

2011-10-22 21:17:26 | こんなところ
中岡慎太郎にまだ会ったことがないのです。

坂本龍馬やジョン万次郎には会ったことがあるのですが・・・


これ、銅像の話です!

桂浜や足摺岬には行ったことがあるのですが、

室戸岬に行ったことはありません。



下関にも銅像?石像?がありました。

やはり、吉田に、



高杉晋作がいました。

下関の吉田といえばここ、



東行庵です。

高杉晋作を葬ったこの地を守るため、

出家した「おのう」へ山縣有朋がおくった庵です。




維新の足跡

2011-10-20 19:46:06 | こんなところ
下関市の中心から東より、吉田というところがあります。

何度かこの道を通過して、見過ごしていたのですが、



おお、これこれこの看板・・・と、立ち寄ってみました。

高速道路を走っていても、気づくことのできないところですが、

高速道路で下関近辺を走った人は、

このそばを通過しているのです。




奇兵隊は高杉晋作が平民を集めて組織した兵隊です。

この陣屋跡は申し訳程度の小さい敷地に

石碑を建てていますが、




当時400人もの兵の学問や錬成を行ったところといいますので、

かなりの敷地であったと思われます。

小忍者黒影の復活は・・・

2011-10-18 18:19:22 | こんなことも
九州ロードレース選手権、第5戦は

勤務日とあって、不参加となりました。

さて、第4戦で残念な結果となったのですが、



この無惨なカウルを修復させました。

エボニーにたいして、日産スーパーブラックのスプレー缶で

吹き付けては、耐水ペーパーで研ぎ、

吹き付けては、研ぎ・・・

研ぎすぎて、ペイントがはがれては、また吹きつけ・・・

耐水ペーパーで磨いたあと、さらに



コンパウンドで磨き、根気よくコンパウンドをかけ、

コンパウンドも仕上げ用にかえて、さらに磨き、

ひたすら時間をかけて根気よく・・・  (**)疲れる・・・



ここまで復活させました。ついでといっては何ですが、

割れていた、フロントフェンダーは、



カーボン(1万6千円)にかえて、

レースの時に路面にあたっていたスタンドステーも



カットして溶接し、バンクさせても接地しないようにしたつもりです。