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『プラムくらす』 de TRY日和♪

趣味や娯楽など「DIY」のTRY日記です☆
奥方様奮闘記も記載中です☆
「愚痴り話」や「うん蓄話」もてんこ盛りです☆

工事段取り -「ecoジョーズ」施工に向けて-

2014-08-17 | 建設(建築・土木・設備・電気)関連
以前にブログでも掲載した、給湯設備と冬場の暖房設備を「オールガス
(都市ガス)」にするという工事の施工が19日(火)と迫ってきました。

そのため、現状使用している灯油式ボイラーの設備周りに置いてある
家具や棚類を移設するのと同時に、通常掃除できない付近の片付けや
清掃を行うことにしました。

工事までは、まだ2日ありますので、工事開始日当日まで使用するもの
は、そのまま置いておくとして、大物の棚や家具類は客間に仮置きする
ことにしました。

結構細目に掃除をしていたつもりなのですが、やはり埃やゴミは大量に
溜まっているもので、掃き掃除やら拭き掃除やらと、汗とホコリに塗れ
ながらの片付けとなりました。。。 ( ^ ^ ;

まぁ、この事前段取りが十分に出来ていれば作業もし易くなり、出来
栄えも良いものになると思いますので辛いことではないのですけどね。

下準備や段取りを行なわずに工事を行なっている事例も、以前、多く
見受けたのですが、やはり良い結果に繋がることは少ないように感じ
ましたし、何より、作業される方々が大変な思いをなさっているのを
見ていたものですからね。。。

建設業界では良く使われる言葉に、、、

      「段取り八分(はちぶ)」
       ※「段取り八分の仕事二分」とも云います。

意味や由来には幾説かあるのですが、私としては「段取りを良く行って
おくことで仕事が捗り楽になる」と云った意味として使うことが多いよう
に思っています。

さてさて、工事の出来栄えは如何なものになるのでしょうか?。。。 ( ^ ^ *
      

光熱費 -比較と検討- その3

2014-08-02 | 建設(建築・土木・設備・電気)関連
そして、今回の「光熱設備改修工事の考察」となる訳なのですが、
今後10年後にも、設備の交換が必要になることを想定し、尚且つ
その時点での「主要エネルギーの価格変動」やエネルギー源の
枯渇といった場合の対応を考慮して検討することにしました。

 ※このように、「偉そうに記述」していますが、実際のところ、
  ネット検索による下調べや、現状の市場動向を私なりの関連
  する情報を基に類推するしかないので、ビクビクものだったり
  するのですけどね。。。 ( ^ ^ ;

、、、で、至った結論は「オールガス(都市ガス)」です☆
当然、電気は今まで同様使用することになるのですが、給湯や
コンロ、お風呂、暖房、、、を「都市ガス」一本にまとめて、施工
してしまうという考え方に至ったのです。

現在、都市ガスの供給は安定した形(埋蔵量等)で50年は可能
であるとの大筋の見解があり、大きな価格の変動は想定されない
とのこと。

一方の石油は、重油を消費する火力発電所が稼働している限り
枯渇が進むことが懸念され、自動車(一般車両)のノンガソリン化
が進んだとしても、大型車両や建設機械等に関しては石油を主
な燃料源として使用し続ける必要があるものと想定される。

当然ながら、石油の価格は高騰することはあっても、安くなる事
は考えられない。(国の助成や補助があったとしても、それは結局
のところ、我々の税金の増加にしかつながらないのであり、一時
的な減額があっても、継続的に維持するのは非常に困難である)

唯一、電気に関しては、今後の開発状況にもよるが火力や水力に
重きを置かなくとも良い発電方法が開発されれば、現状の単価より
もっと安価な金額で供給される可能性はある。

しかしながら、それがいつのことなのか、どのような事前設備コスト
(太陽光パネルなどのように)が発生するのかが見えてこないので、
すぐにでも必要となる光熱設備のエネルギー源としては不適当で
あると考えられる。

、、、などと、無い頭を捻りながら考え出したのです。。。 ( ^ ^ ;

地域によって環境も違えば、熱源に対する考え方も違ってくるとは
思うのですが、ここ北海道旭川は毎年、半年間は冬に閉ざされる
所なのです。

何とか一円でも安く「冬」を乗り越えられればと考えてしまうのです。

設備名称:「ecoジョーズ」、、、期待してるのです☆ ( ^ ^ *
      

光熱費 -比較と検討- その2

2014-08-01 | 建設(建築・土木・設備・電気)関連
現在我が家では、調理用のコンロは都市ガスを使用し、給湯と
お風呂(ユニットバス)には、それ専用の灯油ボイラーを設置し、
冬場(11月頃~4月頃まで)に使用する暖房設備としてセントラル
ヒーティング用の灯油ボイラー(風呂用とはメーカーも仕様も異
なる製品)を設けています。(すなわち、灯油ボイラー✕2台)

今から10年ほど前の増改築時点での「ランニングコスト(運転
費用)」が一番安価なものと云うことで灯油の使用を優先させ
たと云うことなのです。

給湯は都市ガス化も考えたのですが、配管等の工事費と「イニ
シャルコスト(設備費用)」が思いの他、高額であったことにより
諦めたんですよね。。。

当然、電気がメインの業務であった私としては「オール電化」に
よる完全改修も考えたのですが、費用対効果が見合わないこと
と、当時、それほどオール電化が普及していなかったことにより
断念せざるを得ませんでした。
※我が家の増改築後から3年ほど経つと、かなりの件数の「オ
  ール電化住宅」が施工されるようになりました)

オール電化の場合、非常に安い「深夜電力」を使用することに
より、大量のお湯をタンク内に貯蔵しておいたり、蓄熱暖房器と
云った器具に大量の熱を蓄えておき、日中に徐々に消費する
ことを可能にした製品なので、「クリーン化」と「ランニングコスト
削減」に関しては、かなりの効果が期待できるものとして市場
に流通し始めていた工法なんですよね。

但し、今となっては、その安い電気代がどうなるか分からない
状態ですし、「イニシャルコスト」面でも見合うかどうか、不透明
な状態になってしまいましたからねぇ。。。 ( ’ ’ ;

※またしても、続きます。。。 ( ^ ^ ;
     

光熱費 -比較と検討- その1

2014-07-31 | 建設(建築・土木・設備・電気)関連
元々、建設(土木、建築含む)に関連する電気系の業務を
行なっていたりした私ですので、電力量の計算や工事費用
の見積については詳しいつもりでいます。

ここに来て、またも電気料金の値上げ申請が行なわれる事
になりそうですね。。。それも、結構、高割合の。。。

私達が電力を得るための方法(火力、水力、風力、地熱、潮
力、ソーラー(太陽光)、そして「原子力」、etc、、、)について
私の個人的な意見を述べようとは思いませんが、電気料金
が高くなると云う大きな理由のひとつは、やはり「原子力を
使わずにクリーンな環境を維持するため」であるということは
ご存知のことと思います。

原子力の利用に当たっては、様々な意見もあると思いますし、
使用後の放射性物質の安定した環境での減衰方法など、論
ずべきことは専門家ならずとも山積み状態で有りますからね。

前置きが長くなり過ぎましたね。。。 ( ^ ^ ;

さてここで、数日前のブログ内で記述した、我が家の暖房設
備を始めとする光熱器具類の点検整備、または機種変更に
よって変化する「使用エネルギー」に関するお話となります。

そう、光熱費は大きく分けるとエネルギー別に「電気」「灯油」
「ガス(都市ガス・プロパンガス)」と云った形で考えることが
出来ると思います。


※少々、体調不良のため、続きは明日以降に記述しますね。 ( ^ ^ ;
      

建築工事(老齢者用アパート?)

2014-06-17 | 建設(建築・土木・設備・電気)関連
以前の私のお仕事にも、若干関連のあることではあるのですが、
ひと月ほど前から道路を隔てた部分に合った空き地で建築工事
が始まっています。

そのすぐ横には、昨年建ったばかりの「老齢者用アパート」があり
今回の建物が、それと同様なものなのか、一般住居者用のもの
なのかは今のところ分かりません。

本来であれば工事看板が設置され、使用目的や施工業者名・
工期といったものが記載(掲示)されなければならないはずなの
ですが、見ている方向が悪いのか見当たりません。

業者さんに詳細を聞くわけにもいかず、チョット気にしながら作業
を追っている状態です。 ( ^ ^ *

何はともあれ、空き家状態のアパート(築年数が古い)が非常に
多いこの地区(旭川市東光)で新たなアパートを建てるとなると、
単純に考えればワンルーム系の「老齢者用アパート」が妥当な
ような気がしているので、その用途が気になっているということ
でもあるんですけどね☆

まぁ、建築基準法上の問題もあるかもしれませんので、現状の
施工状況に関する写真の掲載は避けておきますです。
※撮影はしようと思っていますけどね。。。ぁはは♪

今日は大型車両が足場枠(ビティー等)の運搬をしていますので、
基礎工事が完了して周囲の足場組立作業に入るのではないか
と思われます。