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別冊ビカクシダ

オンラインイベント「月極ビカクシダ(仮)」を開催中。

知られざる「観葉植物」のひみつ【幸福度47%アップ】

2020-04-15 14:27:54 | 日記

こんにちは。

在宅ビカクシダの田中です。



もー無理。

もー限界。



友達と遊びたい。

映画館いきたい。

旅行に行きたい。



サウナに!

行きたい!



今回は限界ビカクシダの田中が荒ぶる心を鎮めるテクニックを教えます。



植物の声が聞こえてすでにやばい田中の記事はコチラ▶︎



病気を予防?観葉植物のすすめ




植物にはすさまじいパワーがあります。



・ストレスが減る

・病気になりにくくなる

・集中力アップ

・作業効率アップ

・心拍数が低下する

・肌荒れが治る



これは、



「部屋に観葉植物を置くこと」



で得られる効果です。



注意回復理論と呼ばれ心理学的にも証明されています。



ひきこもりライフの落とし穴





インドアに向いている人はいます。

でも、私は「苦手な人間」のひとりだったようです。



これは、私が5年前に在宅ワークをはじめた時に出た体調不良のリストです。



・ストレスで暴飲暴食

・1ヶ月に1回風邪をひく

・仕事のやる気ゼロ

・先送りのプロになる

・体力ゼロ

・絶望的な肌荒れ



溢れんばかりのポンコツ。

「就職してフリーランス辞めよう」と何度も思いました。



冷凍都市にオアシスをつくる




家でずっと仕事をするのは苦手。
でも文章を書く仕事は辞めたくない。



私は仕事を変えるのではなく、部屋の環境を変えました。

砂漠のような東京の賃貸に、ジャングルを作ったのです。



これが、私がビカクシダマニアになった理由です。



どうやらこの戦いは長期戦になりそうです。

ぜひ、お部屋にひとつ緑を置いてみてください。



※ビカクシダを購入したいという方は、コメントかTwitterにDMください。通販で購入できるので、買い方アドバイスできます。





【植物に学ぶ】パンデミック生存戦略

2020-04-07 19:10:00 | 日記


こんにちは。
月刊ビカクシダの田中です。


外出自粛のストレスでビカクシダを衝動買いしてしまいました。






リボンみたいでかわいい。
かわいいから肥料を買ってあげよう。


ホームセンターに行こうとする田中を必死で止めるビカクシダ。


リボンをふるふる震わせながら、語りはじめます。


植物はずーっと外出自粛




植物は自分の意思で動くことができません。
水が足りなくても、雨が降るまで待ちます。


つまり、ずーーーーーっと外出自粛状態なのです。


家にこもってモヤモヤしているみなさん。
いま、あなたたちは水が足りない植物と一緒です。


枯れて、セーブして、生きる。




危険信号が出ると、植物は「わざと」枯れます。
死なないように、体の機能を極限までセーブするのです。


ビカクシダが、ニュースを聴きながら質問します。



「どうして人間は枯れそうなのに、動こうとするの?」



この世界で生き残るためには



植物は、必要以上に水を与えると枯れます。
多すぎる水をうまく循環することができないからです。



不要不急の外出は控えてください。



この「不要不急の外出」は、植物でいう「多すぎる水」に当たります。


私は植物を不要不急な水やりでいくつも枯らしてきました。


「あの時お水をあげなければ…」と後悔しますが、枯れたビカクシダは戻ってきません。



あなたは、それでも不要不急の外出を続けますか?




「別冊ビカクシダ」はじめました。

2020-03-27 19:16:02 | 日記
こんにちは。
ビカクシダマニアの田中です。

ビカクシダって何?ってひとはこの記事みてね。


植物が教えてくれたこと



別冊ビカクシダでは、「植物が教えてくれたこと」について書こうと思ってます。

私の部屋にはビカクシダがいます。
しゃべらないし、動きません。

窓辺でいつもぼんやりしている植物。
実はこいつらはとてもすごいのです。

人間は考える葦である


人間は一本の葦にすぎず自然のなかで最も弱いものである。
だがそれは考える葦である。

これは植物になぞらえ、人間の本質をとらえた有名な言葉です。

未知のウイルスが猛威を奮う今、言葉がぐさりと刺さります。

この世の行末を見守りながら、言葉を紡いでいくつもりです。

まとめ

植物は非常にシンプルです。
お水を飲み、光合成をして、二酸化炭素を吸いながら生きます。

しかし、人間が生きていくには多くの「こと」や「もの」が必要です。

ビカクシダはお世話をする代わりに、さまざまなことを教えてくれました。

このブログが消えたマスクの代わりに、生活の足しになればいいなと思います。

【緊急速報】ビカクシダがブースで「あれ」出した

2020-02-09 14:21:16 | 日記

速報です!

今回、ビカクシダマニアブースのために雇った「スパーバム君」。

なんとここに来て胞子をつけはじめました!

私も見たのははじめて。たぶんあまり見ることができない瞬間が今訪れようとしています。

あまりのことに、1番しっかりしなければならない月刊ビカクシダは思考停止。

かわりに、マニアフェスタの隣のブース、カワイイキグルミマニアさんと、マンボウマニアさんが推測をはじめました。

まとめです。

・みんなに見られてるから、ここぞとばかりに出した。

・「すごい。すごい。」と褒められて、思わず出した。

・マジで空気読む植物エライ。

スパーバム君のおかげで、平和な空気が広がります。

マンボウマニアさんのお弟子さんは、トイレに行った私のかわりに、ビカクシダの説明をしていました。

遠くから、見てましたよ。

 

ビカクシダの花言葉は、「信頼」と「助け合い」。

スーパーアルバイターのスパーバム君は、すべてにおいて仕事をまっとうしたようです。

以上、ライブで魅力をお伝えしました。

 

 


【後編】ビカクシダについてそっと愛を語る

2020-02-08 00:06:27 | 日記
ビカクシダについてそっと愛を語る。

後編です。

クローン方式で増える


 
ビカクシダの生存戦略は、まるでSFの世界。
自分の遺伝子を残すために、子株というクローンを身体から出します。
 
例えば、「品種A」と「品種B」をミックスさせて、新種が誕生したとします。
それを育ててクローン(子株)が出れば、新種の遺伝子を持ったビカクシダがどんどん増えていくのです。
  
「クローン技術の大きな一歩、ヒントはビカクシダ」

そんな未来を夢見ながら、研究に精を出しています。

ビカクシダの沼へようこそ

実は、私はビカクシダに出会ってまだ1年。
そうなのです。バリバリのビギナーなのです。
 
ですが、「月刊ビカクシダ」というブログをひっさげて、マニアフェスタに参加しています。

短期間でどっぷりと深い沼にハマる。
ビカクシダは、そんな植物です。

ホームセンターに行けば、1000円くらいで売ってます。
試しに、1株連れて帰ってみてはどうでしょうか?