おおはた雄一さんの新作アルバム『Music From The Magic Shop』がすこぶるいいです。
本当に傑作です!!
全曲、ジェシー・ハリスとリチャード・ジュリアンの共同プロデュース、ニューヨーク録音、地元NYのアーティストが全面参加。
全然派手さはなく、おおはた雄一 meets [ジェシー・ハリス+リチャード・ジュリアン]というそのままの感じですが、アコースティック楽器の一音一音に温もりがあり、ミュージシャンの表情が感じ取ることができるバンドのアンサンブルや、ニューヨークでしか作れない音の質感や雰囲気や…など、実に味わい深くて気持ちいい。
こんなアルバムは、日本では作れないなあと思いました。
このプロジェクトは、2007年3月に行われた「サーシャ・ダブソン、ジェシー・ハリス&リチャード・ジュリアン~ニューヨーク・ソングブック」公演のにおおはたさんがオープニング・アクトで出演したのきっかけで、その後もおおはたさんとジェシーとリチャードとの交流が続いていたそうで、今回の新作のレコーディングに至ったとのこと。
プランクトンで企画した公演がきっかけとなり、後になって、このような形になるのは、実に感慨深いものがあります。またこのようなコラボレーションの場ができればと思っています。
ちなみに、アルバムのタイトルは、ザ・バンドの『Music From Big Pink』からだそう。
Magic Shopとは、レコーディングを行ったスタジオの名前。
おおはた雄一のオフィシャル・サイトやCDジャーナルのサイトでこの新作についてのインタビューが載っています。
http://www.entame-style.jp/yuichiohata/
http://www.cdjournal.com/main/top/
本当に傑作です!!
全曲、ジェシー・ハリスとリチャード・ジュリアンの共同プロデュース、ニューヨーク録音、地元NYのアーティストが全面参加。
全然派手さはなく、おおはた雄一 meets [ジェシー・ハリス+リチャード・ジュリアン]というそのままの感じですが、アコースティック楽器の一音一音に温もりがあり、ミュージシャンの表情が感じ取ることができるバンドのアンサンブルや、ニューヨークでしか作れない音の質感や雰囲気や…など、実に味わい深くて気持ちいい。
こんなアルバムは、日本では作れないなあと思いました。
このプロジェクトは、2007年3月に行われた「サーシャ・ダブソン、ジェシー・ハリス&リチャード・ジュリアン~ニューヨーク・ソングブック」公演のにおおはたさんがオープニング・アクトで出演したのきっかけで、その後もおおはたさんとジェシーとリチャードとの交流が続いていたそうで、今回の新作のレコーディングに至ったとのこと。
プランクトンで企画した公演がきっかけとなり、後になって、このような形になるのは、実に感慨深いものがあります。またこのようなコラボレーションの場ができればと思っています。
ちなみに、アルバムのタイトルは、ザ・バンドの『Music From Big Pink』からだそう。
Magic Shopとは、レコーディングを行ったスタジオの名前。
おおはた雄一のオフィシャル・サイトやCDジャーナルのサイトでこの新作についてのインタビューが載っています。
http://www.entame-style.jp/yuichiohata/
http://www.cdjournal.com/main/top/