川島なお美さんのお通夜が始まります***なんだか引きずっていますね~(T_T)
昔読んだ本で題名は忘れましたが、ドキュメンタリーで、やはり癌にかかった人が手記のように自分の病気や心の動きを綴ったもの…
著者は結局は亡くなるのですが、その過程では、死にゆく苦しい状況の中でも懐かしい面々に会いたいと思っているんですよね~
私は例えば風邪をひいて苦しい時とかなんかに人が来てくれたら余計気を使って疲れるし、むしろ人に見られたくないしそっとしてほっといてほしいと思っているので意外でした
風邪は…また元気になってからいくらでも会えるわけで、元気になるわけで、明日があるわけで…(;_・)
限られた残り少ない日々しかないのなら、やっぱり人は親しい皆に会いたいのかな~と教えられた本でした
でも自分がそうなるとはわかりません
人知れずひっそりと消えていきたいと思う人がいてもおかしくはないし、自分はそっち側だなって気がするし、病気すら知られたくないし、同情や憐れみの目は嫌だし、できればいつでも対等に付き合いたいから…(゜゜;)(。。;)
それに死ぬからって優しくされても嬉しくないし特別扱いされたくないし、元気ななんでもない時から大切に思ってもらえなければ意味ないし…(;_・)
な~んてことをあれこれ言っているけど、自分自身もちゃんと回りの人に対していつ別れがきても悔いのないよう誠心誠意一生懸命いつも「今」を大切にして振る舞っていかないといけないなって感じています
人は人にして欲しいことを自分がするしかないもんね
他に自分が出来ることなんか無いし…
ちゃんと生きよう!ちゃんと毎日を大切にしよう!尊い日々を楽しもう!
前向きに…ひたすら前向きに…人生で授かった日々を無駄にしないように努力したいです♪
ダメダメな日々、ごめんなさい(/_;)/