たんぱくんの日記。

人生は1度っきりだから、生まれかわるなら、生きてるうちに。
やるなら今しかねぇー。

とうもろこし。農薬散布&追肥

2010-07-03 22:58:58 | 日記
とうもろこしに、害虫予防のために、デナポンをまきました。

そして、追肥に化成肥料を与えました。
とうもろこしの葉が、枯れてきたのは、どうやら、肥料が切れたサインのようです。
うちの親父は、近所の人が、硫安をまいていたと言っていました。

そこで、硫安について、調べてみました。

硫安は速効性の窒素肥料であり,元肥にも追肥にも用いらます。
また硫酸根を含み,植物に窒素のほかに硫黄も供給します。
土壌に硫安を施用するとアンモニアのほうが、
硫酸より速やかに吸収されて硫酸根が土に残ります。
これらは土壌を酸性化する原因ともなるので,硫安は酸性肥料とされます。
また水田では硫酸根が還元されて硫化水素になりやすいので,
鉄分の少ない老朽化水田ではイネに害を及ぼします。
硫化水素の発生による被害は,
水田の還元が進む夏以降のイネの出穂から稔実期に多くなるので,
いわゆる秋落ちの原因となります。
しかし硫酸中の硫黄は、タンパク質合成に不可欠な要素であり,
また植物には硫黄を好むもの(豆類,ミカン,チャ,牧草,ワタなど)もあります。
硫安は生理的酸性肥料なので,
施用にあたっては土を酸性化しないように石灰肥料も併用するが,
両者を直接混合すると,アンモニアの揮散が生ずるので注意が必要である。

よくわかりませんが、簡単に言うと、
即効性の窒素肥料で、茎・葉の成長に役立ちます。
水に溶けやすく、作物にもよく吸収されます。
花も野菜も元気に育つ!
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