心を込めて ただひとつだけ贈る言葉は ありがとう

嵐が好き にのが好き な
めしこと申します。

嵐への想いや日々の出来事を
綴っております。

魔王第9話

2008年08月30日 | 
魔王も第9話まで来てしまいました

大ちゃん
魔王になりすぎていて怖いよ~


前回までは
計画通りに進んでいるのを確認して
ひとりで冷たく笑っていたのに
今や直人の前でも皮肉な微笑を隠しません

大ちゃんて
どんどんと役に入っていくタイプなんだろうなって
とっても思います

だって1話の時と全然違うもん
今本気で魔王だもん


直人に友雄だと言われても
殴られても
だから何っていう圧倒的な存在感
まっすぐに直人を見据える感情の読み取れない目
吸い寄せられますよ~


今回は
直人の友人葛西が
すべてを捨てても守りたい存在の麻里さんの為
必死になる姿
自分が罪をかぶってでも迷惑掛けたくないと願う姿
ちょっと泣けました

しかし領は
「人は大切な誰かを庇う時、真実を隠すものです」
と、これまた直人に
その守りたい相手を気付かせる言葉を
無常にも投げかけます


領の気持ちは
きっと誰にもわからない深い深い闇なのでしょう
こうすることでしか
今まで生きてこれなかったのかなと思うと
領を見ているのがつらいです


今回は冷酷で巧みな領がいっぱいでしたが
最後に、事務所へ尋ねてきたしおりとのシーンでは
動揺し苦悩しお目目うるうるの領が見れました

「あの頃の僕はもういないんだ」
「もう止められないんだ」

そういい残し、部屋に入り涙する領
せつないです


領には、秀雄が亡くなった11年前から
この未来しか待ち受けていなかったんでしょうか


赤い部屋でしおりを見る目もつらいデス



しかししかし大ちゃん
めっちゃめっちゃかっこいいですね
演技もうまいし
領と直人のシーンは毎回見ごたえたっぷりです



あと2回ですっ
どうなるんでしょうか
予告を見る限りでは
またまた話が転がりそうです



今までの大ちゃんのイメージとは
全然違う役なのに
ドラマの中では成瀬領にしか見えませぬ



今度、大ちゃんの舞台とかあったら見に行きたいな
まぁチケット、本気で取れないとは思いますが。。。
コメント
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