人工呼吸器が装着されたのは、明け方だった。
娘も呼ばなければと、
娘に先ず電話。
「パパね、もうダメみたいで…。」
義理兄が家の自宅まで、娘を迎えに。
娘と会って、先ずは娘を抱きしめた。
この娘がこの後数日、経験するだろう悲しみを思うと、いたたまれ無かった。
娘はもう時期、制服を着る事が無くなる年頃。
パパと恋愛話し何て娘からする事無かったのに、パパが自宅静養している時、学校へ迎えに行った車の中で、珍しくパパに恋愛相談を持ち掛けていたとか…
パパが亡くなって、今日で13日。
私はまだ、悲しみの真っ只中にいる。
でも、娘は、どうやら切り替えが出来て来た様。
今日もデートへ出掛けた。オシャレして
娘が笑って過ごしてくれてる事が救われる。
でも、私はまだまだ、笑えそうにない。
パパ、私が笑える様になるまで、側に居てね。
絶対よ!!
コメントありがとうございます。
一月の元旦から、もう本当にバタバタです。
少しだけ、主人の居ない生活に慣れた気もしますが、寂しさは増すばかりですね。
よろしくお願いします。
ブログ初めから拝見しました。
実は私の夫も1/25に急性心筋梗塞で亡くなりました。
今日で一月ですが、寂しい気持ちは増す一方です。
実は娘の歳も一緒で、うちはその下に弟もいます。
読ませて頂き、心労を思うと涙がでました。
お互いゆっくりゆっくり前に進めるといいですね。