
今回は「人」フィギュアを私流製作のやり方をご紹介したいと思います
ジオラマ情景には 人がいるのといないのとは全く違います
ジオラマの中にもドラマを作るとジオラマも生きてくると思います

私は石粉粘土と樹脂粘土で製作してます
最近では樹脂粘土を百均で見つけたので樹脂粘土を使用してます
1/150スケールなので人間は約1センチです
初めに粘土を1センチ位とりコネコネして 人の形にします
少し乾いてきましたら楊子やピンセット ナイフなどで細かく形にしていきます
乾燥したらナイフなどを使い 余計なバリをとり除き紙ヤスリをかけて滑らかにします

こんな感じです
これを毎回やるのはたいへんに時間がかかるので ひとつのデザインを今後も複製出来る用に百均で見つけた[おゆまるくん]と言う樹脂粘土で型をとってしまいます
[おゆまるくん]はたいへん便利で熱湯に漬けると柔らかくなり その間に 物を付けて剥がすと固くなり凸凹で作ると型になり そこに粘土を入れて 軽く指で押すと 粘土の人が簡単にできます
私は元々精密金型職人でしたので1/150スケールは小さく感じません(笑)
これを使うと [おゆまるくん]がボロボロになるまで何回も複製できます
因みに 私はこの型の人のデザインは30以上作ってあります

次に塗装です
アクリル塗料を使用します
筆はたいへんに重要ですので筆だけは 少し高価な物を使ってます
面相筆を使い余分な塗料を筆から落とし塗っていきます
服 バック 顔 手など 面積の大きい順に塗っていくと上手くいくと思います
仮に、はみ出ても後から補修がきくのであまり心配はありません

こんな感じで

全部塗り終わったところです
私はジオラマに関しては情景も人も艶のある塗料は使いません
艶があると おもちゃみたいになってしまいリアルさ がなくなってしまうと思うからです
基本的に艶消し か フラット塗料使用です
フィギュアが乾きましたら ゴム系接着剤で接着です
フィギュアを設置した完成したジオラマ情景をご覧下さい




やはり人がいると良い感じですね!
見る人がどんな感じを持つかは見た貴方の感じた通りです
今回は 私流フィギュア製作について解説しました
次回は 川 水関係のジオラマ製作の解説を予定してます
では また!
ジオラマ情景には 人がいるのといないのとは全く違います
ジオラマの中にもドラマを作るとジオラマも生きてくると思います

私は石粉粘土と樹脂粘土で製作してます
最近では樹脂粘土を百均で見つけたので樹脂粘土を使用してます
1/150スケールなので人間は約1センチです
初めに粘土を1センチ位とりコネコネして 人の形にします
少し乾いてきましたら楊子やピンセット ナイフなどで細かく形にしていきます
乾燥したらナイフなどを使い 余計なバリをとり除き紙ヤスリをかけて滑らかにします

こんな感じです
これを毎回やるのはたいへんに時間がかかるので ひとつのデザインを今後も複製出来る用に百均で見つけた[おゆまるくん]と言う樹脂粘土で型をとってしまいます
[おゆまるくん]はたいへん便利で熱湯に漬けると柔らかくなり その間に 物を付けて剥がすと固くなり凸凹で作ると型になり そこに粘土を入れて 軽く指で押すと 粘土の人が簡単にできます
私は元々精密金型職人でしたので1/150スケールは小さく感じません(笑)
これを使うと [おゆまるくん]がボロボロになるまで何回も複製できます
因みに 私はこの型の人のデザインは30以上作ってあります

次に塗装です
アクリル塗料を使用します
筆はたいへんに重要ですので筆だけは 少し高価な物を使ってます
面相筆を使い余分な塗料を筆から落とし塗っていきます
服 バック 顔 手など 面積の大きい順に塗っていくと上手くいくと思います
仮に、はみ出ても後から補修がきくのであまり心配はありません

こんな感じで

全部塗り終わったところです
私はジオラマに関しては情景も人も艶のある塗料は使いません
艶があると おもちゃみたいになってしまいリアルさ がなくなってしまうと思うからです
基本的に艶消し か フラット塗料使用です
フィギュアが乾きましたら ゴム系接着剤で接着です
フィギュアを設置した完成したジオラマ情景をご覧下さい




やはり人がいると良い感じですね!
見る人がどんな感じを持つかは見た貴方の感じた通りです
今回は 私流フィギュア製作について解説しました
次回は 川 水関係のジオラマ製作の解説を予定してます
では また!