年が明けて、私の「厄年」と言われる一年もようやく明けた。
パッとしたこともできないまま、正月休みも泣く泣く終わり
あっという間に引き戻される日常。
とか下書きしたまま、1月も後半だ…。
1日の中で、100%ありのままの、ある意味カラっぽの自分でいられる時間が
あまりにも足りなくて、寝て起きても、新しい1日が始まった感じがしない。
月曜から金曜までの1つの大きな流れからは
なかなかさっぱりと抜け出せない。
そんな中で、本を読む時間はやっぱり格別。
カラっぽの自分になって、時間も場所も関係なく、別世界を旅できる。
どこまでも深く、ぐんぐん遠くまで。
朝の5分でも読んでしまう。誰にも頼まれてないのに。仕事でもないのに。
日常の隙間から広がる異世界。
好きだということは、こんなふうに、なんてことなくやれること。
やらずにはいられないこと。
このままの人生は、やっぱりいやだ。
好きなこと、やらずにはいられないことを仕事にするのって、
どうしたら実現できるのかな。
「必要なら、放っといても叶ってる」なんて簡単な話じゃないよね。
「突き進まずにはいられない」って感じなのだろう。
それにしても、自分の時間がたりないぃぃぃ…
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