今回の転職には
本当～に、時間がかかっています。
サロンを閉めて片付けに追われ、
じりじりと動き出したのは7月。
「９月には働き始めてたいな～
」
「10月には・・・
」「１１月こそは・・・・
」
まったく思うように進みませんでした
でも、もう焦るのはやめました
（同じ「信頼」でも、ガチガチに身を固くしながらの信頼から
ふっと力が抜けた信頼へ、変わってきたように思います）
一生のうちのこの数ヶ月間を
無駄に過ごした長～い時間と捉えるか
この先に待つ新たなステージの
重要な準備期間と捉えるか、
捉え方は人それぞれ。
私は
納得する仕事に巡り合えるまで
“ここはもう、ある意味開き直って
じっくりと時間をかけよう”と
どーんと構える感じになってきました。
もちろん、生活は苦しい。
本当に夫に助けてもらって生きているし
（そう、時間をかけていられるのも夫のおかげなのです）
家族にも心配をかけている・・
それでも、
「ここは自分の人生の大きな分岐点なのだ」
と、ひしひしと感じるのです。
今、適当な選択をしてしまえば
そういう未来を生きることになる。
ここで
真剣にじっくりと選んであげられるのは
自分だけ。
時間をかけてあげられるのは
自分だけ。
「自己責任」「自分の人生を生きる」
この苦しい日々の中で、少しずつ
こういうことに近づけている気がします。
「どんな状況でも、必ず両方の面が存在している」
そういう視点も体感できている気がします。
時間をかけて、クリアな頭で、
これまでの過程を一つ一つ分析してみる。
そして、これからのことを考える。
徐々に、でも確実に
具体的なヴィジョンに近づいている。
ここから先の人生
もっと意識的に生きていきたい。
そのために大切な「今ここ」なんだと
とても感じています。
明日から１１月。
身を引き締めて、良いコンディションで
チャンスの場面で
しっかり「自分」を表現していこう
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