今日は、大好きなイギリスのロイヤルウェディングでした。
ケイト妃のウェディングドレス。とってもエレガントで素敵でした
彼女が着たようなデザイン(シルエット)がシンプルで、かつ身体にフィットした
感じのドレスは大好きです。
ケイトさんは、綺麗ですが、時折そうでもない時があり。。※失礼を承知で
でも今日は、本当に美しかったです。幸せが笑顔から溢れんばかりでした。
それとウィリアム王子。十代の頃は美しすぎる王子だったのに、なんであんなに薄い。
お父さんに似てしまったのか。。。以前は人工的に何かしなかったのか・・と残念に
思ってましたが、最近は見た目を気にしない彼の姿勢に共感を覚えてます。
本当に潔いです
さらにエリザベス女王様。おんとし85歳。
黄色のスーツに、低めですがパンプスをはいていらっしゃいました。
ご主人のエジンバラ公は90歳を超えてるそう。誰の手も借りず、お二人でかっ歩されて
いるお姿を見ると、元気がよくて英国王室まだまだやるなと感じさせます。
エリザベス女王に関する映画「The Queen」を先日BSプレミアムで見た。
ダイアナさんが亡くなった頃の王室を描いた映画だが、女王の環境と苦悩を垣間見て
イギリス王室、エリザベス女王は大変だな。。と切なくなりました。
最近のイギリス世論調査では、50年後の王室存続については「存続する」と答えた人が
60%を超えて、人気が回復していると報道されてました。以前は30%代もあったので
イギリス王室の努力だと思います。
日本にも皇室がありますが、私は存続する。しないはよくわかりませんが
文化として、そういったものがあることには反対はしていないし、むしろ賛成です。
以前イギリスへ行った際に感じた感覚なのですが、日本とイギリスはちょっと似てる。
そう感じたのがキッカケで、イギリスが大好きです