☆つる姫の星の燈火☆

#184 雷雨とふうせんかずら

昨日昼頃、この辺は突然の雷雨。

お向いさんの屋根に当たる雨が、波打ってみえました。

稲光と雷鳴で、内心ビビりましたが、こたろうくんのために、何もないふりを装っていますと、

こたろうくん、耳をぴたっとくっつけて、「あれ?何か大きな音がするぞ?」的に首を上げて

間もなく寝る。

この肝の据わりよう。危機感なし。

育て方がよかったのですな。

 

おかげで、午後からは久しぶりの気温20台。クーラーの出番なし。

夜は、扇風機もかけずに寝れました。

真ん丸お月様が出ていましたが、満月だったようです。

 

次は、つる姫城のフウセンカズラのご紹介。

フウセンカズラの花は

直径5ミリほどの白くてかわいいお花。

小さくて地味で、じっくり見たこともなかったですが、よく見るととても美しいお花です。

くるくるとしたつるがみえるでしょ?

これがト音記号みたいにまいて、とてもかわいいのです。

実は

じつは、じゃないよ、み、だよ。

最初はこんなに爽やかなきみどり。

種もこの時はきみどり。

熟すと

こんなふうになります。

花も蔓も実も種もみんなかわいい。

種の白い部分がハート型なんです。

だいぶ前に記事にしましたが、この白い部分に顔を描いて植えたことがあります。

ハート型がおさるさんの顔みたいに見えたので、描いてみたのが始まりなんです。

何年ぶりにまた描いてみようと思いますが、数年前とは違い、ローガン鏡が必要になっていることでしょう。

 

まわりには、自然のアートがいっぱい♪

青い鳥はいつもそばにいる。

想えば、心臓病がわかる前の私はカメラ女子だったですが、今では写真は絵の素材。

もっぱらスマホカメラで、コンデジすらほとんど使わなくなっちゃいました。

数台のカメラ、二束三文でも、カメラのキ〇ム〇さんにでも持ち込んで、買ってもらおうかと思っています。

キムタクじゃないよ、キムチでもないし。

 

空や生き物をみると、どんな風に描けるだろう、、と考えるようになりました。

絵画に対する思いに関して、先日とある番組で拝見したアーティストさんの言葉に、ものすごく衝撃を受けたので、後日また聞いてください。

今は絵画が生活の一部です。趣味ではありますが、なくてはならない時間。

 

クールダウンはいっとき。

今日からまた猛暑が戻りそうです。

昨日、夜はほとんどクーラーをかけないというお話をしましたが、人や環境によって様々ですから、むやみに真似しないでくださいね。

都内でもご高齢の方中心に、熱中症で亡くなる方が多くなっています。

無理は禁物です。

 

ご訪問頂きありがとうございます。

感謝をこめて

つる姫


私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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