クリスマスイブに、映画のメリー・ポピンズを観る事が出来ました♪
先日、この映画の制作秘話を描いた映画を観たお話はしましたね。
もう何十年も前に観た映画で、ストーリーも覚えていませんでした。
歌は色んなところでちょくちょく聞いていたので耳になじみのあるものが多かったです。
今年一番にしてもよいくらいいい映画を観れたと思います。
原作を読んでみたいと思いました。
何十年も前に書かれた本、出来た映画ではありますが、現代社会にもそのまま通じる内容です。
主演のジュリー・アンドリュースは本当に素敵な女優さんですね。彼女に代わる女優さんはいないでしょう。
そして、一つ一つの歌もどれも素晴らしい。
その中の一つ「お砂糖ひと匙で」下の和訳は大まかな感じですが、これは新橋のお父さんたちへのクリスマスプレゼントです。
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お砂糖ひと匙で 「A Spoonful of Sugar」
辛い仕事さえ楽しくなる
甘いお菓子食べるように
そうね ちょっぴり砂糖があるだけで
苦い薬も飲めるのよ
ひとさじの砂糖があるだけで
コマドリが巣を作る休まずに忙しく枝を集め
飛び回りながら歌も歌ってる
仕事も嬉しいものよ
ひとさじの砂糖があるだけで
苦い薬も飲めるのよ
ただちょっぴり砂糖があるだけで楽しくなるわ
みつばちが飛んでる 花から花へ
みつ探して疲れも知らず
どんな花にでも甘い蜜がある
そして 分かる
仕事は楽しいと
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皆様もよろしかったら、ぜひ年末年始に、できればお子さんと一緒に観てください。
大人も子どもも、違う立場で楽しめ、そしてちょっぴり泣ける作品です。
タイトルは嫌な事や辛い事があった時に言うとすべて解決する魔法の言葉。
Supercalifragilisticexpialidocious
この言葉については色々あるようですがまあ、困難な場面、どうしようもない場面に、こんなでたらめな言葉を口にして、現状を打開するのも一つの手、かもしれませんね。
さて今日は、急に息子夫婦が来ることになったので、面倒くさいのですがお料理をしなくてはいけません^^;
昨日頑張ってグラタンを娘と二人分作ったのですが、今日ももう一回息子たち様に作る予定です。
スーパーデカッタカリフラワーイリデグラタンデリシャス
爆
カリフラワーじゃないつうの。
素敵なクリスマスをお過ごしください
感謝をこめて
つる姫