全中や県大会のパネルを作ってハイになっているようだが、実はかなりローだ。
私の部活運営は最悪だと思う。
効率が悪すぎる。
練習時間は長く、そしていろんなことを制約している。
また、このご時世なのに、怒鳴り散らす。
塩浜に私がいることを鬱陶しく思っている人がいたら、簡単な方法がある。
はっきりいって、部員や保護者の方の寛容さが無ければ、間違いなく首が飛ぶ。
良い思い出なんか作れるのか?
そう思ってしまう。
正直、「せめて勝たせなくては」と必死になる。
負けて清々しい気持ちになんか、なったことが無い。
(表現が悪いのは承知で書くけど)自責の念で狂いそうになる。
確かに今年、全中に行った。それは良かった。
楽しかった。
感謝しています。
でも、どうしても胸の中に重い石のようなものが去来する。
もっと上手く部活を運営できなかったのか?
もっと部員は晴れ晴れと練習できなかったか?
男子は団体東海行けたろうに。
男女とも個人戦もっと勝てたろうに。
本当にあんなに辛い目にあわせて、それに見合う感動はあったのか?
パネル作ってるのも、全中の土産買ってくるのも、実は根はそこにあるのだろう。
何か例えようもないほど、申しわけなくて仕方が無い。
今日の出張で、「新チームの女子はどうですか?」と他地区の先生に聞かれた。
「いや、実は2年生がゼロで、1年生3人だけなんですよ」というと、
「残念だなあ、3年生全国いったのだから、塩浜なら人数いれば何とかなるでしょ?」
と言われた。
たぶん、悪気はまったくないだろうし、本気で残念がってくれていらっしゃるのは分かる。
しかし、最近はこの言葉が痛い。
部員が入らないのも、結局はこちらの運営上のミスだ。
「チームができない」というのは仕方のないことではない。
いくら辛い練習していても、長い時間拘束されようとも、
それに見合う充実感があり、部員が誇りを持ち、いきいきとしていたら、
新入部員は、必ずいる(と思う)。
それが伝わらなかった。
それは、部活運営のミスだ。
誰が悪いわけで無く、すべて私のせいだ。
新チーム、何をしてあげればいいか。
有難いことに、素直に信じてくれている部員だ。
それに応えられなければ、顧問辞めた方が良い。
私の部活運営は最悪だと思う。
効率が悪すぎる。
練習時間は長く、そしていろんなことを制約している。
また、このご時世なのに、怒鳴り散らす。
塩浜に私がいることを鬱陶しく思っている人がいたら、簡単な方法がある。
はっきりいって、部員や保護者の方の寛容さが無ければ、間違いなく首が飛ぶ。
良い思い出なんか作れるのか?
そう思ってしまう。
正直、「せめて勝たせなくては」と必死になる。
負けて清々しい気持ちになんか、なったことが無い。
(表現が悪いのは承知で書くけど)自責の念で狂いそうになる。
確かに今年、全中に行った。それは良かった。
楽しかった。
感謝しています。
でも、どうしても胸の中に重い石のようなものが去来する。
もっと上手く部活を運営できなかったのか?
もっと部員は晴れ晴れと練習できなかったか?
男子は団体東海行けたろうに。
男女とも個人戦もっと勝てたろうに。
本当にあんなに辛い目にあわせて、それに見合う感動はあったのか?
パネル作ってるのも、全中の土産買ってくるのも、実は根はそこにあるのだろう。
何か例えようもないほど、申しわけなくて仕方が無い。
今日の出張で、「新チームの女子はどうですか?」と他地区の先生に聞かれた。
「いや、実は2年生がゼロで、1年生3人だけなんですよ」というと、
「残念だなあ、3年生全国いったのだから、塩浜なら人数いれば何とかなるでしょ?」
と言われた。
たぶん、悪気はまったくないだろうし、本気で残念がってくれていらっしゃるのは分かる。
しかし、最近はこの言葉が痛い。
部員が入らないのも、結局はこちらの運営上のミスだ。
「チームができない」というのは仕方のないことではない。
いくら辛い練習していても、長い時間拘束されようとも、
それに見合う充実感があり、部員が誇りを持ち、いきいきとしていたら、
新入部員は、必ずいる(と思う)。
それが伝わらなかった。
それは、部活運営のミスだ。
誰が悪いわけで無く、すべて私のせいだ。
新チーム、何をしてあげればいいか。
有難いことに、素直に信じてくれている部員だ。
それに応えられなければ、顧問辞めた方が良い。