随分間が空いてしまいました。。。(汗)
義歯の調整の話を続けようと思ったのですが、退院後にすぐやったことがあったので、先に
書いておこうと思います。
それは社会人で健康保険を支払っている人で一定額以上の入院・手術代を負担した人なら
誰でも請求できる医療費控除手続きです。(入院中の食事代や差額ベッド代等は対象外です)
退院時に支払った入院代等ですが、しめて16万ちょっと。これには前もちらっと書きましたが、
入院代・手術代・薬代・食事代などなどです。
通常の手術にしては少ないのかもしれませんが、結構な額ですよね。
で、これも事前に調べておけば良かったのですが、「高額医療費制度」。
入院及び手術などの際に高額治療費が発生した場合に控除できる制度です。これをもらうため
には、一手間かけないといけない仕組みになってました。
最初は国税庁のサイトに入っていたので、おおっとぬか喜びしたのですが、どう見ても提出先が
載っていない!電話したら、提出先は別の場所でした。。。なんで??
さて、申請には下記の2通りあります。
①退院後の申請 「高額医療費制度」
請求する額は1ヶ月の合計額で決まります(1か月とは1日から末日までのことで、自己負担額
とはレセプトごとに計算され、通院時と入院時に支払った費用なども、別々に限度額を超えてい
る必要があります。)
↓
月をまたがって入院したり手術したりすると控除額に変動が出るってことです!
緊急で無い限りは、同じ月の中に収まるようにしましょう☆
私は調べていなかったのですが、偶然同じ月内に収まっていてラッキーでした。
知っていると知っていないでは大違いです。
ここも参考になりますよ。
申請書類一式は全国健康保険協会のサイトにあります。謎です。。。
社会保険庁やら国税庁やらをさらっていて時間を結構ロスしました(苦)行政のたらい回しが
頭をよぎりました!
私が使用した申請書は【2】です。
②入院前に申請できる「健康保険限度額適用認定申請」
これは申請書式が違うんですが、「高額療養費の現物給付化」という制度です。
事前に申請することで、病院窓口で給付金相当額を差し引いた額で支払うことができます。書式
は【4】を参照してください。
この制度を教えてあげた友人は子宮筋腫の手術前にこれを申請しました。
保険証のコピーを提出するだけで手続きできるので、術後に申請するより遙かに楽でお薦めです。
他にも通院が長引く方や通院でも高額な治療費がかかる場合は色々な控除があるので、調べて
みて下さいね。
義歯の調整の話を続けようと思ったのですが、退院後にすぐやったことがあったので、先に
書いておこうと思います。
それは社会人で健康保険を支払っている人で一定額以上の入院・手術代を負担した人なら
誰でも請求できる医療費控除手続きです。(入院中の食事代や差額ベッド代等は対象外です)
退院時に支払った入院代等ですが、しめて16万ちょっと。これには前もちらっと書きましたが、
入院代・手術代・薬代・食事代などなどです。
通常の手術にしては少ないのかもしれませんが、結構な額ですよね。
で、これも事前に調べておけば良かったのですが、「高額医療費制度」。
入院及び手術などの際に高額治療費が発生した場合に控除できる制度です。これをもらうため
には、一手間かけないといけない仕組みになってました。
最初は国税庁のサイトに入っていたので、おおっとぬか喜びしたのですが、どう見ても提出先が
載っていない!電話したら、提出先は別の場所でした。。。なんで??
さて、申請には下記の2通りあります。
①退院後の申請 「高額医療費制度」
請求する額は1ヶ月の合計額で決まります(1か月とは1日から末日までのことで、自己負担額
とはレセプトごとに計算され、通院時と入院時に支払った費用なども、別々に限度額を超えてい
る必要があります。)
↓
月をまたがって入院したり手術したりすると控除額に変動が出るってことです!
緊急で無い限りは、同じ月の中に収まるようにしましょう☆
私は調べていなかったのですが、偶然同じ月内に収まっていてラッキーでした。
知っていると知っていないでは大違いです。
ここも参考になりますよ。
申請書類一式は全国健康保険協会のサイトにあります。謎です。。。
社会保険庁やら国税庁やらをさらっていて時間を結構ロスしました(苦)行政のたらい回しが
頭をよぎりました!
私が使用した申請書は【2】です。
②入院前に申請できる「健康保険限度額適用認定申請」
これは申請書式が違うんですが、「高額療養費の現物給付化」という制度です。
事前に申請することで、病院窓口で給付金相当額を差し引いた額で支払うことができます。書式
は【4】を参照してください。
この制度を教えてあげた友人は子宮筋腫の手術前にこれを申請しました。
保険証のコピーを提出するだけで手続きできるので、術後に申請するより遙かに楽でお薦めです。
他にも通院が長引く方や通院でも高額な治療費がかかる場合は色々な控除があるので、調べて
みて下さいね。