今日はぶらっと「びわなんいち」してきました。
信楽をぐるっと回ろうかと思ったのですが、おとといの旧東海道ツーリングでぐったりだったのでおとなしく「びわなんいち」にしておきました。
気温も涼しく、日差しもない絶好のツーリング日和でした。
GWはサイクリストが大挙して琵琶湖に走りに来ていると思いますが、人気があるのは北湖のみ。
南湖はさびしいもんです。
すれ違ったサイクリストは2人。
抜かしたサイクリストは3人。
抜かされたサイクリストはゼロ。
北上中は少々向かい風だったので、がんばって漕いでも28km/h程度しかでない。
まぁ、のんびり走るのだからちょうどいいペースでした。
いつもの地点で定点撮影です。
いつも使っているCanon IXY DIGITAL 10(たぶん5~6年前のデジカメです)
こちらはFOMA F-10C(携帯電話のカメラです。昨年の11月に購入)
Canon IXYの方が綺麗ですね。
このあと、背景に見える琵琶湖大橋を渡りR161を南下です。
追い風になったので、軽く漕いでも35km/hぐらいで走行できるので楽ちんでした。
特にどこにも寄らずにノンストップで瀬田の唐橋へ。
Canon IXY DIGITAL 10
FOMA F-10C
やっぱり携帯電話のカメラは動画のキャプチャー画像のような感じがする。
晴れていれば綺麗に撮れるのに雲っているとダメダメですね。
のんびり走ったので走行距離は11里28町でした。
本日のライド
合計距離 46.23km
平均速度 19.8km/h
最高速度 46.7km/h
消費カロリー 1091kcal
平均心拍数 136bpm
最大心拍数 173bpm
合計上昇量 72m
合計降下量 90m
累計
MTB 9回 418.64km
ロード 4回 245.47km
今日は旧東海道ツーリング第二弾に行ってきました。
前回は大津宿と草津宿の真ん中あたりの月輪という地で時間切れになったので、今日は月輪から再スタートです。
どこまで行けたかな?
まずは前回(その1、その2)の終了地点の月輪の石碑です。
白、黄、青のゴミ用ネットは何とかして欲しいものです。
草津市に入ってすぐに弁天池があります。
行けの真ん中に島があって浄財弁財天が奉ってありました。
残念ながら橋は通行禁止です。
次に南草津駅近くに野路一里塚がありました。
立木神社は街中にあるのにシーンとしていました。
野路一里塚手前から腹痛が出始めてきて、ここでトイレを拝借しました。
その後、すっきりして再開です。
草津宿址です。
京都から走り始めて、一番立派なところですね。
少し進むと「右 東海道 左 中山道」の灯籠がありました。
右に曲がり坂を登ると同じような灯籠がありました。
「右 金勝寺信楽 左 東海道」って刻まれているみたいです。
さらに進むと民家の一角に「史蹟 老牛馬養生所址」の石碑がありました。
書かれていた内容では、湖西の和邇村で老いた牛や馬を殺していたそうで残酷に思った岸岡長右衛門さんがこの地に養生所を作ったそうです。
牛と馬の老人ホームみたいなものですね。
この影響で栗東トレーニングセンターがあるのか?
次は「田楽発祥の地」の石碑を見つけました。
おでんのルーツがここでできたみたいですね。
しばらくすると「やせうま坂」石碑がありました。
まさかこの後ろにある坂を登るのか?
たしか、この上は草津川だったはずで地元では天井川でも知られています。
その堤防がえぐられているのは決壊の恐れがあるから違うだろう。
さらに進むとチカンの手があります。
いやいや「手の腹のベンチ」ですね。
この地区は「手原」という地なのでユニークですね。
若い女の子が座るときはベンチになりたい。
ここは草津宿から石部宿に向かう途中で狭い街道からパッと開けた地にありました。
ここは「旧和中散本舗」です。
徳川家康が腹痛を訴えたときに煎じた薬で、私もお腹の調子が悪かったので薬を買おうと思いましたが、ここは今では普通の民家のような感じでした。
いまだかつて開いているのを見たことがないです。
次は「石部宿」です。
古民家を展示場に開放しているような感じでした。
石部宿から水口宿の間に随道が2つあります。
山ではなく上には川が流れています。
右上に大木があるので登ってみました。
堤防の幅と同じぐらいに成長したスギの木がありました。
TopFUEL9.9SSLの全長が1.8mほどなので直径2mぐらいはありますね。
水口の石灯籠です。
旧東海道の中でも最大の大きさらしいです。
水口宿に到着しました。
門の様なものがありましたが他には何もありません。
水口宿をあとにして今宿に到着?
東海道五十三次に「今宿」ってあったっけ?
疑問は残りますがさらに進みます。
土山宿本陣址に到着です。
立派な建物ですが当時の建物ではないですね。
ついに「あいの土山」に到着です。
次の坂下宿まで行こうかと思ったのですが、帰りのことを考えると本日はここで折り返すことにしました。
この日は暑かった。
国道を走ると道路の温度計は33℃になっているし、GARMINの温度計も35.6℃。
暑かった。
自宅に着いたら予定通りの16時でした。
9時に出発して16時まで7時間の旅で約97km。
マウンテンのブロックタイヤではきつかった。
ロードバイクにすべきだったかも。
それともマウンテンをスリックにするか。
次回は坂下宿-鈴鹿越え-関宿の5里12町の往復です。
ちなみに草津宿~土山宿までは11里16町です。
1里・・・3.92km
1町・・・109m
1里=36町
本日のライド
合計距離 96.86km
平均速度 13.9km/h
最高速度 41.8km/h
消費カロリー 2938kcal
平均心拍数 131bpm
最大心拍数 184bpm
合計上昇量 358m
合計降下量 369m
累計
MTB 8回 372.41km
ロード 4回 245.47km
ついにGW突入ですね。
GWと言えば思いつくのが
ツラさ
キツさ
ムナシさ
なんですねぇ。
GWは絶好の仕事日和なんです。
勤め始めて相当な期間が経ちましたが、GWを完全offで休んだことはほとんどありません。
昨年は自宅待機にしましたが、電話対策があります。
電話で無理なときは職場に緊急出動です。
今年も自宅待機にしようと思うのですが何もなければいいのですがね。
昔と違って携帯電話があれば、自宅にいても北海道でも沖縄でも電波がつながれば分からないのですが緊急出勤の要請があったときにタイヘンなんで。
自宅待機では時間拘束されないから手当てはゼロです。
電話代は自己負担なんでプラス要素なっしんぐ。
さあ、Golden Working Weekの始まりです。
死亡したら役所で死亡診断書と死亡届けを出して、事件性がないことを確認してから火葬許可証が発行されたと思う。
火葬場で火葬証明書だったかな?をもらってようやく墓地へ埋葬できるんじゃなかったっけ?
今日の新聞で天皇陛下と皇后陛下は約350年前から土葬だったとはオドロイタ。
350年前は1650年だから安土桃山時代かいな?
へーって感じです。
やっぱり天皇陛下は一般人の法律とは違う決まりがあるんですね。
皇室典範ってやつか。
まあ、古墳にある石棺は人の大きさだし当たり前と言えば当たり前です。
中華人民共和国や朝鮮民主主義人民共和国、旧ソビエト連邦国なんかは生身の姿で防腐処置を施して透明ケースに入れて公開しているけど、考えるだけでゾッとする。
江戸時代までは火葬の習慣がなかったから、天皇陛下も土葬から火葬にかえてもイイと思います。
天皇陛下も高齢なのでそろそろこんな話題も出始めるんですね。
昨年の11月から仕事のメンバーを増員してやっていますが、今年のメンバーは最悪だった。
喋らない人(コミュニケーションがとれない)
指示したことしかしない人(手が空いても何もしない)
勝手に判断する人(簡単な方を選択する)
専門知識、技術がいる仕事なので、メンバーの平均年齢は50歳ぐらい。
私よりはるかに先輩たちです。
歳が経つとワークスタイルがその人の個性(癖)になり、指示を聞かないし守らない。
社内には知識、技術を持った人材がいないので、外部から来てもらっています。
なので一番若手の私が管理しなければなりません。
今年は5人で仕事をやっていましたが、年齢層が高いので疾病、疾患で破綻寸前になっています。
癌、腰痛、鬱と次々に戦線離脱していくのです。
3年前は心不全で他界や脳疾患で救急搬送などまともな人材がいません。
緊急対策で社内の中堅社員をメンバーに加えてもらったけど、専門知識がないから逆に足手まといになる。
もう、私の担当ユーザーの継続は無理と上司に訴えているけど、売り上げだけで判断される。
もう2年も夏休みが消えている・・・
弱気になってしまいますね。