「ジュノンボーイ」に特別賞「阿修羅賞」
10月17日10時6分配信 日刊スポーツより
THE ALFEE高見沢俊彦(54)とイラストレーターみうらじゅん氏(50)が16日、都内で行われた「国宝 阿修羅展」(来年3月31日~6月7日、東京国立博物館)の記者発表会にスペシャルゲストとして出席した。
会見では、小池徹平らを輩出した美少年コンテスト「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」(最終選考11月24日)に、「阿修羅賞」が加わることが発表された。小顔でスリムなプロポーションから「仏像界のプリンス」「永遠の美少年像」とされる興福寺の阿修羅像にちなんだもので、今年限定の特別賞。仏像評論としても知られるみうら氏は「世の中、変わったと思いました。すごいことですよ」と感慨深げ。高見沢は阿修羅像に近い芸能人について聞かれると「堂本光一くんに近いと思いました」と話した。
●興福寺阿修羅像 こうふくじあしゅらぞう
奈良,興福寺蔵。734年(天平6)に建立された西金堂に造立安置された八部衆のうちの1躯である。阿修羅は「阿素洛」「阿素羅」「阿蘇羅」とも書かれる。もとはインドの古代神話中の神的な存在であったが,のちに仏教に組み入れられ,六道中の阿修羅道の主として戦闘神に擬せられ,また仏法の守護神的な存在として仏を囲繞護持する役目をもつ。興福寺の阿修羅像は脱活乾漆像で,その像容は,細身の身体に条帛と腰裳のみをつける三面六臂の異形である。この造形は,法隆寺五重塔の塔本四面具(北面)の阿修羅像にちかい。経軌に説かれる阿修羅は忿怒の形相が多いが,興福寺像の左右両面は,眉を寄せ,あるいは唇をかむ,やや厳しい表情をもつが,正面の表情は眉を少し寄せる厳しさのなかにも,爽やかな美しさを感じさせ,胸前の合掌手とともに仏教に帰依した阿修羅を表現したものであろう。興福寺像は阿修羅像の遺品のなかでも比類なき逸品である。
素晴らしい、光ちゃんは、やっぱり、神様の化身だったのですね~常に何かと闘っていらっしゃるのね?
闘神なのだわ、なのに笑顔は菩薩がごとく、周囲を癒やすのですね?
高見沢は阿修羅像の魅力を「仏像はだいたい首のまわりがメタボチックだけど、阿修羅はスリムでいい意味で理想の体形。堂本光一に似てると思った」と熱弁。「阿修羅像のシルバーリングも持っているんですよ!非公認だと思うけど」とロッカー高見沢にはらしくないアクセサリーに会場が沸いた。
(ズームイン!スーパーより)
仏像を見て、光ちゃんを思い浮かべるあなたの脳みそが好きです
たかみざわさんが、そういうってことは!
似てるってことかぁ。
爽やかな美しさですよ。
高み~にしたら、理想的な体型ですよ。
そりゃ光ちゃんでしょ?