特別スポーツ走行のある金曜日に向けて、前日から天気予報とにらめっこしていました。
午前中は雨、午後くもりの予報に賭けて、午前中の通常のスポーツ走行は走らないと決め、朝7時過ぎに筑波入りしました。
チームは8時からの走行に向けて慌ただしく準備をしている中、余裕をかまし過ぎて、「あれっ?走んないの?」と突っ込まれますが、余裕の表情なピエール。
案の定、走行が始まるとすぐに雨が降り、路面が濡れたら止むを繰り返し、午前中走ろうとしたライダーにはフラストレーションが溜まっていたようです(笑)
午後の特別スポーツ走行を走り、タイムはこれまでのベストタイム付近を鼻唄歌いながら走れるものの、タイムは伸びず。
今回はリアサスをNitronに変えて初めての走行でしたが、このリアサス最高です。
本当によく曲がる。少なくともノーマルサスより遥かに感触がいい。でも、走りに伸び代ない。
どうしたものだろうか?
気合いが足りない!?
これが失敗の始まりでした。
ノーマルサスより遥かにいい感触を持ったことで、ハングリーさを見失い、特にセッティングを変えることもなく、予選を走り、伸び代のない結果に。。。
リアのストロークが多すぎると感じて、リアサスを覗きこむと、なんとフルボトムしてました。
監督にえらい怒られました(笑)
決勝目前だったので、応急処置でイニシャルを6回転ほど(も!)締め込み、決勝を走ることにしました。
決勝は「お前は初心者か!?」と多くの方に突っ込まれるほど、未だかつてないくらいに酷いスタートを決めてしまいました(T_T)
1コーナーで多少は挽回したものの、穴があったら入りたい気分でした。
その後は前を走るマシンをなかなか抜けずに手こずってしまい、最終コーナーが僕のほうが速かったので、立ち上がりから仕掛けて1コーナー進入で抜きました。
その後ストレート1本分先に団子の集団がいたので、何とかペースを上げて追いつこうと走りました。
ちょうど前の集団が周回遅れに掴まっているタイミングですぐ後ろにつき、最終コーナーの進入手前で抜き、立ち上がったところでチェッカーとなってしまいました。
しかし、やってはいけない過ちをおかしてしまい、ペナルティーによる1周減算となってしまいました。
前を走る車両を追い抜く際、1コーナーで黄旗が振られていたのを知っていたので、黄旗区間手前で抜いてしまおうと考えて仕掛けて抜いたのですが、結果的に黄旗区間内で追い越しをしてしまいました。
猛省です。
チェッカーを受けた後、コントロールタワーに呼び出されたところが、ガラス張りで、チームの方が「お前何やらかしたの?」と言わんばかりににたにたしながら写真を撮っている姿が見えました。
チームの反省会では、またまた穴があったら入りたい気分でした。
非常に情けない結果に終わり、悔しい気持ちがこみ上げてきますが、同時に予選からとりあえずのセッティングでタイムを2秒縮められ、そこそこ闘えるタイムを出せたので、次は表彰台を狙ってしっかり走り込みます。
午前中は雨、午後くもりの予報に賭けて、午前中の通常のスポーツ走行は走らないと決め、朝7時過ぎに筑波入りしました。
チームは8時からの走行に向けて慌ただしく準備をしている中、余裕をかまし過ぎて、「あれっ?走んないの?」と突っ込まれますが、余裕の表情なピエール。
案の定、走行が始まるとすぐに雨が降り、路面が濡れたら止むを繰り返し、午前中走ろうとしたライダーにはフラストレーションが溜まっていたようです(笑)
午後の特別スポーツ走行を走り、タイムはこれまでのベストタイム付近を鼻唄歌いながら走れるものの、タイムは伸びず。
今回はリアサスをNitronに変えて初めての走行でしたが、このリアサス最高です。
本当によく曲がる。少なくともノーマルサスより遥かに感触がいい。でも、走りに伸び代ない。
どうしたものだろうか?
気合いが足りない!?
これが失敗の始まりでした。
ノーマルサスより遥かにいい感触を持ったことで、ハングリーさを見失い、特にセッティングを変えることもなく、予選を走り、伸び代のない結果に。。。
リアのストロークが多すぎると感じて、リアサスを覗きこむと、なんとフルボトムしてました。
監督にえらい怒られました(笑)
決勝目前だったので、応急処置でイニシャルを6回転ほど(も!)締め込み、決勝を走ることにしました。
決勝は「お前は初心者か!?」と多くの方に突っ込まれるほど、未だかつてないくらいに酷いスタートを決めてしまいました(T_T)
1コーナーで多少は挽回したものの、穴があったら入りたい気分でした。
その後は前を走るマシンをなかなか抜けずに手こずってしまい、最終コーナーが僕のほうが速かったので、立ち上がりから仕掛けて1コーナー進入で抜きました。
その後ストレート1本分先に団子の集団がいたので、何とかペースを上げて追いつこうと走りました。
ちょうど前の集団が周回遅れに掴まっているタイミングですぐ後ろにつき、最終コーナーの進入手前で抜き、立ち上がったところでチェッカーとなってしまいました。
しかし、やってはいけない過ちをおかしてしまい、ペナルティーによる1周減算となってしまいました。
前を走る車両を追い抜く際、1コーナーで黄旗が振られていたのを知っていたので、黄旗区間手前で抜いてしまおうと考えて仕掛けて抜いたのですが、結果的に黄旗区間内で追い越しをしてしまいました。
猛省です。
チェッカーを受けた後、コントロールタワーに呼び出されたところが、ガラス張りで、チームの方が「お前何やらかしたの?」と言わんばかりににたにたしながら写真を撮っている姿が見えました。
チームの反省会では、またまた穴があったら入りたい気分でした。
非常に情けない結果に終わり、悔しい気持ちがこみ上げてきますが、同時に予選からとりあえずのセッティングでタイムを2秒縮められ、そこそこ闘えるタイムを出せたので、次は表彰台を狙ってしっかり走り込みます。