以前、つぶやきのコーナーで言わせて頂きましたが、最も直感的に脳に作用するのが、「色」だったと。
では、形態はどうなのでしょうか?
当たり前の話かもしれませんが、部屋が散らかっていると、雑然として見えますね。
それは、最初に設定したインテリア(部屋)の「ライン」が崩れたことによるものです。
確かに、最初のインパクトは「色」かもしれませんが、長くご愛用されている部屋の「キレイ」「汚い」が違ってくるのは、
家具のラインがキレイに保たれているかによると思います。
家具のラインがキレイに保たれているかによると思います。
そこら辺にゴミが落ちているだけでも、家具とそのゴミを線でつなげば、グチャグチャのラインになりますね。
どんな部屋でも、整理整頓をして、気持ちよく使って頂くことが大切なのではないでしょうか。
フリーコーディネートでご紹介している一例は、あくまでご参考までにといったものなので、
それを参考にして頂いた方が、その後もお部屋をキレイに保つためには、
コーディネートしたときの家具のラインをいかに保つかということが大切だと思います。
それを参考にして頂いた方が、その後もお部屋をキレイに保つためには、
コーディネートしたときの家具のラインをいかに保つかということが大切だと思います。
何が言いたいかと申しますと、「形態美」は、キレイさの「最終ハードル」だということです。
色・形態・テクスチャーがインテリアの3大要素だと信じていますが、
形態(ライン)の整列だけは、ご利用者様の手で保って頂けることで、ベストのお部屋の状態が持続できると信じています。
形態(ライン)の整列だけは、ご利用者様の手で保って頂けることで、ベストのお部屋の状態が持続できると信じています。