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街と音楽

2006-11-16 | 音楽のこと


若かりし頃のスタローンじゃありません。
僕の中で、アーバンシティ・ミュージック
不動の1位を維持し続けるビリー・ジョエルさんです。

おフランスに過剰な素敵イメージを抱きすぎて、
現実とのギャップに『パリ症候群』なる心の病を
発症する可哀相な日本人よろしく、
イメージだけのマンハッタンの香り。
だいたい「アーバンシティ」って言葉もイモくさい。

まあ、誰に何を言われようと、僕の中ではニューヨークの冬景色には、
Stranger」や「Honesty」が流れていないといけないのです。

これがもうちょっと西側の暖かいアーバンになってきますと、
イメージ先行型の僕の頭には、マイケル・フランクスさん
登場してくるわけです。

勿論、ラスベガスの映像を見たりすれば、
金とマフィアの香り、フランク・シナトラ先生が現れます。
先生に関しては、ニューヨーク・ランキングにも入ってきます。
さすがです。

この様に、僕の頭の中では土地と音楽が勝手にリンクされています。
これを一覧にしてみたいと思いましたが、面倒なので今日は寝ます。


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