ろまんちすと入門

ろまんちすとを目指すOLの日々つれづれ。。。

シンプル・イズ・ザ・ベスト

2008年03月17日 | 日常的見聞録
最近、またテレビのお笑いにハマッてしまっている。
特に、「エド・はるみ」と「世界のナベアツ」がヒットしている。

エド・はるみについては、某お笑い番組で初めて彼女を見た市毛良枝の、
「あんなキレイな方の人生に、何があって、ああなったのかしら…」
http://www.takomusuko.com/red-carpet-ed.htm
とのコメントも含めて、ハマりきってしまっている。
要は、ギャップである。

そして、世界のナベアツ。
ただ、1から40までの数を数える。
ただし、3の倍数と3のつく数でアホになる。。。
こう書くと単純だが、これがよくできている。

1から29までは、3回に1回だけアホになる。
ここまでで、すでにちょこちょこ笑える。。。
そして、慣れてきたころに、30から39までの、連続アホ。
盛り上がったところで、普通に40をコールして、ネタが終わる。
シンプルなようで、完璧な構成。

人にわかってもらうモノを作るときって、
コンセプトはシンプルな方がいいのかなぁ、なんて思ったり。
うーん。。。お~もろぉ~っ!

とことんやってみる。

2008年03月16日 | 日常的見聞録
とことんやったのなら、後悔も残らない。
先のことを心配して、中途半端な気持ちで諦めたら、
その中途半端な気持ちが残って、かえって後悔する。

今日、とあるところで読みました。

なんていうのか、色々と気持ちが揺れる自分ですが、
思ったとおりやってみようと思います。
その、勉強だけでなく、いろいろと。

なんの情報性もありませんが、とりあえず決意です。
暖かくなりました。春は、もうすぐそこまで。

忙しさに追われて。。。

2008年03月02日 | 日常的見聞録
昨日、気分転換のつもりで、テレビでやっていた映画、
「それでもボクはやってない」を見て、
かえって気が重くなってしまった。。。

あ…、少しネタバレ的なことを書くので、
結末を知りたくない方は、これ以降読まないで下さい…



「僕は、痴漢をしていないのだから、裁判官はわかってくれるはず。」


映画では、電車内の痴漢に間違われた男性が、
無実の自分への無罪判決を信じて裁判を闘っていたのだけれど…
一審の判決は、「有罪」。
「控訴します!」の声で、映画は終わっていたと思う。
なんとなく気分が重くなってしまった。。。

話は、だいぶライト感覚になりますが、
「自分はこういうつもりなのだから、きっとみんなわかってくれるハズ。」
なのに、うまくいかない。日常生活でよくあることです。
甘い・軽い感じでいけば、
「もぉ、カレったらぁ~、ワタシのキモチなんて、
 ぜぇ~んぜんわかってくれないの。だいっキライッ
ってな感じでしょうか。

でも、やっぱり、人間社会で生きていくのであれば、
ある程度の作法というか手順というか、そういうのが必要だよなぁ、と。
音楽でも、みんなが鳴らしたいように音を鳴らしたら、大変なことになるし。

逆に言えば、作法というか手順がわかれば、
人は分かり合えたりするのかもしれない。

最初に書いた、冤罪を生むような裁判については、
言及するほどの力量はありませんが、
とりあえず、人が分かり合うためには、
作法や手順がわかれば、なんとかなる。かもしれない。

ということを胸に、明日からまたがんばりたっていきたいと思います。

なんだか最近忙しさに追われて、ガツガツした日々を。
いろんな人に相談しては、「牛乳飲めぇ~」「にぼし食えぇ~」などと…。

ま、今日は、ゆっくりお風呂に入って寝よう。にゅんっ。

おやすみなさい。