(xy) = (1001) (x'y')
(xy)は、ベクトルというが、、
ところが、いままで求めたスピン行列は、
(cos(β/2)-i*sin(β/2)-i*sin(β/2)cos(β/2))(cos(β/2)i*sin(β/2)i*sin(β/2)cos(β/2))
=(cos(γ/2)-sin(γ/2)sin(γ/2)cos(γ/2))(cos(γ/2)sin(γ/2)-sin(γ/2)cos(γ/2))
=(exp(iα/2)00exp(-iα/2))(exp(-iα/2)00exp(iα/2))
=(1001)
なので、スピノルはベクトルの平行根という意味になるのか?
〆 〆
〆
〆 〆
(xy) = (cos(β/2)i*sin(β/2)i*sin(β/2)cos(β/2))(x'y')
(xy) = (cos(γ/2)sin(γ/2)-sin(γ/2)cos(γ/2))(x'y')
(xy) = (exp(-iα/2)00exp(iα/2)) (x'y')
(xy)は、セミベクトル(スピノル)という、らしい。
ひとつの必要条件は、ユニタリー行列であることらしい。。。
(そして、野暮な事いいますが、360度で、半周しかしないということですかね)
早い話スピン行列なんだな。
スピンのz 軸まわりの回転の最後で述べた、
~ ~ ~ ~ ~


>(C1C2)=(exp(iα/2)00exp(-iα/2))(C'1C'2)
>
>↑これを、↓こうして、
>
これ↓がスピノルなんですね。
>(C'1C'2)=(exp(-iα/2)00exp(iα/2))(C1C2)
↓
(C1C2)=(exp(iα/2)00exp(-iα/2))(C'1C'2)
>(C'1*C'2*)=(exp(iα/2)00exp(-iα/2))(C1*C2*)
↓
(C1*C2*)=(exp(-iα/2)00exp(iα/2))(C'1*C'2*)
>
>下の式↓に代入すると、
>
σn=(c'1* c'2*)(0exp(iα)exp(-iα)0)(C'1C'2)
>以下になっていることが確認出来ましたか?
σn=(c1* c2*)(0110)(C1C2)
σx=(0110)
(exp(-iα/2)00exp(iα/2))σx(exp(iα/2)00exp(-iα/2))
=(0exp(iα)exp(-iα)0)
(α=0ならばσx)
↑↓
(exp(iα/2)00exp(-iα/2))(0exp(iα)exp(-iα)0)(exp(-iα/2)00exp(iα/2))
=σx
そ、そうかー。スピノルも上付き、下付きの添え字があるのか。。。
〆 〆
〆
〆 〆
スピノルとはnullベクトルの平方根のこと、とも言われているが、これはどういうことなのでしょうか?
時間的ベクトル、空間的ベクトル、ゼロベクトル
ペンローズのねじれた四次元(=ツイスター)ですな。。。
nullベクトルは斜め45度ですな。。。何か単位行列に関係ありそうですな。傾きが1…!!1かぁ~!、傾きが行列なら単位行列ですな。
なはーなはなはなは!そんなことがあるのか?
(…あるのかも、なんでもありが数学じゃぁー)
おお、久々にコトモノの神よ~。ħ
(xy)は、ベクトルというが、、
ところが、いままで求めたスピン行列は、
(cos(β/2)-i*sin(β/2)-i*sin(β/2)cos(β/2))(cos(β/2)i*sin(β/2)i*sin(β/2)cos(β/2))
=(cos(γ/2)-sin(γ/2)sin(γ/2)cos(γ/2))(cos(γ/2)sin(γ/2)-sin(γ/2)cos(γ/2))
=(exp(iα/2)00exp(-iα/2))(exp(-iα/2)00exp(iα/2))
=(1001)
なので、スピノルはベクトルの平行根という意味になるのか?
〆 〆
〆
〆 〆
(xy) = (cos(β/2)i*sin(β/2)i*sin(β/2)cos(β/2))(x'y')
(xy) = (cos(γ/2)sin(γ/2)-sin(γ/2)cos(γ/2))(x'y')
(xy) = (exp(-iα/2)00exp(iα/2)) (x'y')
(xy)は、セミベクトル(スピノル)という、らしい。
ひとつの必要条件は、ユニタリー行列であることらしい。。。
(そして、野暮な事いいますが、360度で、半周しかしないということですかね)
早い話スピン行列なんだな。
スピンのz 軸まわりの回転の最後で述べた、
~ ~ ~ ~ ~


>(C1C2)=(exp(iα/2)00exp(-iα/2))(C'1C'2)
>
>↑これを、↓こうして、
>
これ↓がスピノルなんですね。
>(C'1C'2)=(exp(-iα/2)00exp(iα/2))(C1C2)
↓
(C1C2)=(exp(iα/2)00exp(-iα/2))(C'1C'2)
>(C'1*C'2*)=(exp(iα/2)00exp(-iα/2))(C1*C2*)
↓
(C1*C2*)=(exp(-iα/2)00exp(iα/2))(C'1*C'2*)
>
>下の式↓に代入すると、
>
σn=(c'1* c'2*)(0exp(iα)exp(-iα)0)(C'1C'2)
>以下になっていることが確認出来ましたか?
σn=(c1* c2*)(0110)(C1C2)
σx=(0110)
(exp(-iα/2)00exp(iα/2))σx(exp(iα/2)00exp(-iα/2))
=(0exp(iα)exp(-iα)0)
(α=0ならばσx)
↑↓
(exp(iα/2)00exp(-iα/2))(0exp(iα)exp(-iα)0)(exp(-iα/2)00exp(iα/2))
=σx
そ、そうかー。スピノルも上付き、下付きの添え字があるのか。。。
〆 〆
〆
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スピノルとはnullベクトルの平方根のこと、とも言われているが、これはどういうことなのでしょうか?
時間的ベクトル、空間的ベクトル、ゼロベクトル
ペンローズのねじれた四次元(=ツイスター)ですな。。。
nullベクトルは斜め45度ですな。。。何か単位行列に関係ありそうですな。傾きが1…!!1かぁ~!、傾きが行列なら単位行列ですな。
なはーなはなはなは!そんなことがあるのか?
(…あるのかも、なんでもありが数学じゃぁー)
おお、久々にコトモノの神よ~。ħ
ところで、
>ペンローズのねじれた四次元(=ツイスター)ですな。。。
についてですが、竹内先生の『ペンローズのねじれた四次元』(ブルーバックス)の「ツイスターの世界」を見ると、「スピンは、大きさゼロのベクトルの平方根である」=>[大きさゼロのベクトルは、光速を表す」とか書かれていますですね。
「ツイスターの世界」を今一度読み返してみたいと思います。
ミンコフスキーのnullベクトルは、nullツイスターに該当するらしいですよね。
「ツイスターの世界」そんな難しい本を御読みですか?
光速の慣性系は存在しないが、光が右回り(んー、左回りだったかな?)でみた世界がツイスターなのだそうですね。回転することによって光速が若干減速するので世界観が構築できるのかな????と感じたりしています。真空中の光の直線運動では世界は当然構築出来ませんからね。ツイスターの軸の芯がnullなのもそんな理由があるのかな。
何もイドラっていないつもりです。先ほどのコメントの出だし部分は、つまらない冗談です。ご容赦をお願いします。
>回転することによって光速が若干減速するので世界観が構築できるのかな????と感じたりしています。
竹内先生は、「ツイスターの世界」にて、ペンローズが証明した「スピン幾何学定理=スピン・ネットワークから出てきた『角度』は、三次元ユークリッド空間の角度と同じ性質を持つ」=>「『スピンという何やらわからぬ数学的性質が集まると、時空に見える』」=>「スピン・ネットワークを数学的に発展させたのが、『ツイスターだ』」というように解説されているのですが、どうなんでしょうか?
どうなんでしょうか?とはピンとこないのだけどと言うことでしょうか?
実はわたくしもです。
いままで扱った中で単位行列はあっても、ヌルなるものと出くわしていないのでまったく未知なのです。
おでん好きの「ハタ坊」→おでん好きなのは「チビ太」でした。
KENZOUさんの説明です。
http://hb3.seikyou.ne.jp/home/E-Yama/HakkennSpinorZoku.pdf
"Complex Four-vector Algebra"
http://pws.prserv.net/jonathan_scott/physics/cfv.pdf
日本語にすると「複素4元ベクトル代数」ということになるんでしょうが、ツイスターまで扱ってます。
私に分かるようでしたら、少しづつブログに解説しますので、期待しないで待っていて下さい。
AdobeReaderの修復インストールを試されましたでしょうか?
英語の論文ですね。
うわ~。
はい、期待はしますが、あまり無理なさらずに。。。