あきらめて、距離を置く。
でも、一緒に仕事をする必要がある。
しかも、あきらめた分の作業はこちらが負担する。
いわゆる小人(こびと)になるみたいな。
寝てる間に、気付かぬうちに、あきらめた部分をこなしてあげる。
そしていずれ、こちらもパンクする。
コミュニケーションの問題とひとことで言われそうだが、コミュニケーションのための言語の理解や単語の理解に差があることが原因の可能性が高い。
組織をなるべくフラットにしていく際に陥るやつなのかなと思っている。
商売をしていく、つまり、相手がいる状態で、なぜか組織の人間を商売相手と勘違いしてしまう。
フラットな組織もピラミッド型組織も、アウトプットの最大化や最適化を目的にしてるわけだし、会社なら収益の最大化なわけで、配慮されるべきは、お金を払って自分たちの商売に協力してくれているお客さんではないのだろうか。
配慮社会、勘違い社会。