この長いブランク、何を説明してよいやらわからないので、画像をアップします。
名古屋水族館に行って来ました
今日は一日雨です。
町内会の組長の当番がまわってきました。
今年度最初の寄り合いに出て、ご近所に泥棒が入ったことをしりました。
深夜おばあさんがひとりで寝ている部屋に泥棒が侵入し、現金を取って行きました。
知らないうちでよかったかもしれない。考えただけで恐ろしいです。
夜は門燈をつけて明るくしておくようにと町内会で話がありました。
冷たい雨に濡れる小さい花やつつじを写しました。
お気に入りのコンデジですが、晴れた日の外での撮影は液晶画面が見えなくていざという時にいい写真が撮れませんでした。そこで、着脱式の別売り電子ビューファインダーを買いました。調子は上々。もっと早く買えばよかった。
空港でお試し撮り
今日はたくさん歩きました。普段だったら絶対車で行く距離ですが、今日はガイドの研修。
行った場所は、名古屋の「ぶんかの道」。明治大正時代の建造物が立ち並んでいる区画です。
その途中、市政資料館の敷地内にはたくさんの種類の桜が植わっています。
この時期、とうにお花見の時期は終わっていますが、八重桜が散って、ピンクの絨毯になっていました。
本数がたくさんあるので、ご覧のとおり。
ピンクが鮮やかなので、きれいでした。
季節は、もう新緑に向かいます。
ドイツの友人が名古屋を離れる前に講演会で、ドイツの話をしてくれました。
まだまだ教えてもらいたい事がたくさんあったのに、残念です。
でもfacebookで繋がっているし、これからも長くお付き合いできそうです。
イースター(復活祭)でドイツの人が春を待ち焦がれるのは、日本と同じですね。
稲沢の国府宮神社での「なおい茶会」にガイド仲間と外国のゲストも加わって参加してきました。
私は初めての経験でした。はだか祭の後の女性のための行事の様でもありました。
本殿でお祓いを受けて、新しいなおい殿でお茶をいただきました。
来年は着物で行こう!・・・・かな?
1週間もたたずに、また雪です。
今日は用事もなくてよかったと思ったのですが、間違っていました。
夕方には雪かきをしないと、明日の朝凍ってしまいます。
運動不足だからと言い聞かせながら、でも日頃から怠けている身体には、かなりの労働になるでしょう。
カメラで写真撮って遊んでいる場合ではありません。
ハッピーバレンタイン!
今年は結婚30周年でした。
記念すべき年でしたが、父を姑を見送り喪失感を味わった年でもありました。
思い出のあるもの、大事なものを大切に甦らそうという気持ちも、いつになくこだわった気がします。
そのひとつ、大倉陶器の漆蒔のモーニングカップ。
生地の滑らかさそして大倉の技の一つである漆蒔色が均一に塗られているところが特徴です。
結婚生活を姑と主人と3人で、古い家に入ってスタートするに当たり、モーニングカップも3つ揃えました。
ほとんど毎朝使いました。
姑が逝ってしまい、3つのカップを並べてみると何だかひとつだけはもう主が居ないんだと思うと、
寂しく見えます。
30年もしっかり使ったので、お皿とカップのふちと持ち手の金が剥げてしまって、余計に寂しく見えます。
思い立って、大倉陶器に金塗りの修理をお願いしました。 親切に対応していただけました。
姑の黄色い漆蒔のカップは、主人がうっかり陶器のジャムの蓋を姑のカップの上で落としてしまって、淵に小さく欠けが出来てしまっていました。
金塗りの後の焼成の行程でカップにひびが入る可能性がありということで、
修理には適さないという結果が出ました。
なんだかこれも因縁ですね。主が居なくなったカップも引退ということなのでしょうか。
思い出の品としてそのままでしまっておくことにしました。
横浜の本社に送ってから3週間で、残りの2つがきれいに甦って黄色と一緒に全部戻って来ました。
金のふちと持ち手がピッカピカです。
ちなみに、今のお値段は30年前の2倍です。大事に使います。
あと何年私達とお付き合いしてくれるのでしょうか。愛着のあるカップです。
こういう演出は、きっと外国人観光客が喜ぶこと間違いなし!
三重県の観光キャンペーンのひとつのようです。
空港の出発ロピーのあちこちにいます。
写真をみた外国の友達が、人形じゃなくて、本物が上でパフォーマンスをしているのかと興奮したけれど、
いくらなんでもそれは、「残念でした」です。
名古屋城に観光にやってくる外国のお客さんの中には、忍者にここで会える?とまじ顔で聞く人がいるくらい人気です。
Ninjaは立派な「英語」になった日本語です。
エジプト出身の大砂嵐がいよいよ関取に昇進しました。
5月場所で幕下優勝を果し、十両昇進を成し遂げました。
7月の名古屋場所で十両昇進後のデビューです。楽しみ!
エジプトは親しい友人が居るところ。友人の家にホームステイーしてたくさんの友人に紹介してもらい、1か月近くもとてもよくしてもらった素晴らしい思い出があり、特別な国です。義理と人情がどこか通じるのは、アジアの一番東とアフリカとアジアのぎりぎりの西にあるせいでしょうか?
そんなわけで、大砂嵐にとても親近感を覚えます。食文化も宗教も自然などすべてが違う日本にやってきて、さらに相撲の世界に飛び込み、どんなに苦労していることか。7月の場所には、さっそくイスラム教の断食の戒律がまわってきます。信仰深い大砂嵐は、それを守りながら、場所に臨みます。順風満帆な門出とはいかないでしょうが、どうしても応援したい気になる存在です。 ちゃっかりツイッターでフォローしてファンのひとりとなりました。
大砂嵐のツイッターです。
2008年から始まった名古屋城本丸御殿復元工事は、すべての工程が完成るのは2018年ですが、このたび、第1期の復元工事が終了して、一般公開が始まりました。
復元工事が完成したのは、表玄関とそこから奥に続く表書院です。
横の見学入口から中へ入ると檜の香りがします。靴を脱いで見学コースを進むと、精巧に復元された狩野派の金箔襖絵がまばゆく目に入って来て感動します。豪華絢爛とはこのことです。
相変わらず復元工事はすぐ続きの建屋の中で進んでいます。もうご覧になりましたか? 是非! 名古屋の、東海地方の誇りが増えました。
家族3人でランチしてきました。山本屋本店がプロデュースするカレー煮込みうどんです。しばらく外の椅子に座って順番待ちをしました。さて、カウンターでは、ポテトチップスが出てきて、お代わりが出来ます。味噌煮込みうどん店ではお漬け物がお代わり出来るのと一緒のコンセプトで面白い出すね。カレースープ美味しかったです。 なぜか店頭にはロードバイク?が飾ってあります。扉の取っ手は、自転車のハンドル。メニューもカレー煮込みだけ。トッピングはいろいろですが。写真はベジタブルカレー。ナスにかぼちゃにカラーピーマン、ジャガイモなど。でもかまぼことお揚げも入っていました。おいしかったです~ 今のところ、大須のここにしかないです。公設市場の道を挟んで真ん前。あとは、公設市場で今日の晩御飯の材料を買って帰りました。こういう対面式の市場、懐かしいです。なにせ、うどん玉を売っているんです。その横で食べることもできます。一昔前までは当たり前の市場の光景でしたね。
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