お菓子くらべ

南アフリカのゲストからもらったfruit daintiesというお菓子。日本で言ったらドライフルーツ。それもそのままの形じゃなくて、つぶして、こねて棒状にして、げんこつ飴のように一口大に切ってあります。もちろん飴じゃなくて、中味はフルーツ100パーセントのチューレットのような感じ。天然着色料なのになかなかカラフルです。ところ変われば何とかで、お菓子もお国によってさまざまだということを考えると、とても興味深いテーマかもしれませんね。 ちなみに彼女たちに、私がバックに常備しているレモン味のグミをあげました。口に入れたとたん目を細めて口をつぼめて「スッパー！」の表情。でも気に入った様子で、百円ショップでちゃんと見つけて、いろいろフレーバーを買っていました。他にも駄菓子を買ったり、「コアラのマーチ」「パイの実」を買ったり、何を彼女が選ぶのか見ていてこちらも楽しくなりました。さて、よその国の子供たちにはどんな評判を得るのでしょうね。がんばれニッポン！

志半ばで

一時は無事に解放のニュースが流れ、ほっと胸を撫で下ろしたのも束の間。最悪の結果になってしまいました。新聞の第1面に現地の活動中に撮影された車窓から微笑む伊藤さんの写真が載っていた。こんなに立派な志を持った日本人がなぜ殺されなければならないのか。残念でなりません。政治の混乱は、人の尊厳まで踏みにじっていく。豊かであるが故に若い世代にくすぶる様々な問題を抱えながらも、1日1日が平和の内に過ぎていく日本。そんな社会に知らされた伊藤さんのニュースに、私は残酷なギャップを感じないではいられません。彼の志が現地の人達にはもちろんのこと、日本人の心にも深く刻まれますように。ご冥福を祈ります。（写真はasahi.com より）

歩いた歩いた

経験豊かなガイドの男性と一緒に組んで南アフリカからのゲストを２人、市内を案内しました。バス・地下鉄の１日乗車券を買って、歩きました。朝9時前にホテルに迎えに行って打ち合わせをして出かけ、戻ったのが５時です。栄地下街・オアシス２１・名古屋城・徳川美術館・百円ショップを公共交通機関を十分に使って、たっぷり歩いて見て廻りました。バス・地下鉄では移動の時間がもったいないように思えますが、彼女達は異国の交通機関で見る光景も珍しいようです。主婦同士で道中いろいろ話も弾みました。それにしても同行の男性は、70歳とは誰も信じられない、見るからに若々しくて、さらに健脚で、肝心のガイドはお手の物。よい勉強になりました。

観光気分で

市街を運転していて、よく遭遇するのが、なごや観光ルートバス「メーグル」です。なごやの見所を派手な金色のバスでぐるぐる廻っているので「メーグル」です。
それに乗って、トヨタの産業技術記念館～徳川美術館～名古屋テレビ塔～オアシス21～トヨタ産業技術記念館という具合に観光気分で楽しんできました。メーグル１Dayチケットを買えば500円で乗り放題です。

これが今日の私のコース。

徳川美術館が今日の目的だったので、1時間ボランティアの方に案内をしてもらってとてもよい話が聞けました。あと1時間は、日本庭園を散策したり、お昼を食べたり。2時間後に乗ったメーグルで栄へ。テレビ塔に上りました。地上100メートルのスカイデッキに上ったのは本当に久しぶりの事。そこから道路を渡って、オアシス21のガラスで出来た「水の宇宙船」。地上14メートルに水がはられ、地下の賑やかな広場が透けて見えます。ここも何と初めての体験でした。まるで観光気分でバス市内観光です。時にはいいかもね。

メーグルのホームページはこちら。

北京オリンピック

始まりましたね。雑感です。
開会式・・・圧巻。まるで映画「ヒーロー」を見ているようでした。映画監督チャン・イーモウの世界そのものでしたね。
それにしても、開会式長いですね～
不思議なこと・・・壮大な絵巻物で中国の歴史を描きました。ところが明の時代が終わると、歴史は一挙に現代に！あれ？？？なんだか歴史の複雑な一面を見た気がしました。
同時進行・・・世界の平和の祭典と言われて来たオリンピックですが、その開催中に北京から遠く離れた街で事件が勃発。北京市内でも事件が起きている。どうかこれ以上の事が起きずに無事に閉会できますように。
日本選手の活躍・・・いつもながらメダルの重圧を抱えながら、本当に大変なことだと思います。4年に1度のオリンピックに出るということは、スポーツを極める人達の頂点なんだなとつくづく思いました。それにしても、オリンピックに臨むために彼らは自分の身体を極限まで鍛えて、その結果ボロボロになった選手がいかに多いことか。故障のニュースを知るたびに痛ましくさえ思います。
柔ちゃん・・・「ママでも金」はやっぱり難しかった。でも彼女の今までの偉業は輝いています。金ではなかったけれど、私たちにはもう十分な結果です。拍手！
北京オリンピック公式ページには柔ちゃんのこれまでの偉業を称えるかのように特集記事が載っていました。
（北京オリンピック公式ページはこちら。）

63年の重み

広島と長崎の原爆記念日が今年も巡って来ました。
私達は絶対に風化させてはいけない事が広島と長崎に象徴される戦争の悲劇だと思います。
憲法上の問題とか、どうしても政治色が濃くなるのは避けられないことなのですが、何としても人間同士が血を流して争うおろかな事は、被爆国の私達が叫び続けなければならないことだと思うのです。正義のための戦いなどあるはずもなく、人があっけなく命を奪われるという事は、その途端にその親子供兄弟姉妹友人という数えられない人達が悲しみを味わう事になる。残された人達には、63年と言う時の流れさえ何の慰めにもならないはず。
各地での大空襲、沖縄の集団自決、そして終戦。
8月は平和の重みを改めて気が付かせてくれます。
どうか世界が平和になりますように。

さよならIE7ただいまＩＥ６

何でも体験してみたくなる私は、IEも６から７にグレードアップ？して　懸念されていたトラブルもなく、な～んてことナイジャン♪と使っていました。
ところがです。最近になって、どうも不便なことに気が付きました。
ウェブ検索や英訳和訳辞書機能を利用するにあたって、語句を入力するテキストボックスにさて入力しようとすると、思いもかけず、日本語入力が出来なくて、イライラすることが頻繁になり、ようやくこれって変じゃない？と気が付きました。
IEを起動すると、文字入力は直接入力になりますよね。これを日本語入力に切り替えて、さて入力すると、テキストボックスは、変化なし、カーソルは入っているものの、キーボードを打っても反応が何もありません。完全に無視された感じです。
IE７の独特のタブで切り替えて、新しくやり直しても同じ。
結局IEを閉じて、また最初から開くと症状が直って入力出来る事がわかりました。が、これじゃ、時間の無駄。せっかく開いていたウェブページもまた最初から開くというイライラが募り、ついに私もIE６に戻しました。
IE７の一体どこがよかったんだろうか？私の使う範囲では、せいぜいタブをたくさん使って、サイトを同時に開けたことくらいかな？
トラブルのない方は、やっぱりVISTA搭載なのでしょうか？
IE７はVISTAで本領を発揮するのでしょうか？

Raindrops Keep Falling On My Head

Raindrops Keep Falling On My Head


今日も茹だるような午後の時間です。
こんな時に「雨に濡れても」はいかが？
ドーナツ盤を何度も何度もかけて、歌詞カードを睨みながら覚えた懐かしい思い出があります。
そんな歌は今でもちゃ～んと歌えます！
いろいろな雨（レインドロップ）の画像がまたステキです。