Bakabon Photo Gallery

私HideVHの分身であるバカボンパパが大阪を中心に訪問地の写真を適当にアップするブログなのだ。

クロアチア・スロベニア・ボスニアルヘツェゴビナ・モンテネグロ・カタールへ行ってきたのだ。

2015-08-15 23:20:02 | 日記
今年の夏の旅行はクロアチアなのだ!


8月7日 22:07 ·
今からこのカタール航空でドーハ経由でクロアチアに向かうのだ。
カタール航空803便は出発予定時間が15分繰り上がり23時ジャストなのだ。
ドーハまで約10時間半、乗り換えてザグレブまで約6時間弱、乗り換えを考えるとほとんど1日仕事だが、頑張りたいのだ。


8月8日 04:10
カタールのハマド国際空港に無事到着したのだ。
いわゆるドーハなのだ。
現地時間で現在午前4時10分、二時間半ぐらい時間を潰して乗り換え便に乗るのだ。

クマのオブジェは意味がよくわからない感じだったのだ。後ろから見ると電源コードが付いていて、頭に電気スタンドをかぶっているようなのだ。

ドーハの空港で朝を迎えたのだ。
乗継まで後1時間以上ある、ハッキリ言ってヒマなのだ。
空港にお店は沢山あるがどれも高い!
円安を実感しているのだ。



8月8日(土)昼頃。
やっとクロアチアのザグレブ国際空港に到着したのだ。
国際空港だが大変小さな空港なのだ。
今からバスでスロベニアのリュブリャナに移動するのだ。


着いたばかりのクロアチアを出国しスロベニアに入国したのだ。
途中のガソリンスタンドでトイレ休憩なのだ。
気温は34度ぐらい、結構暑いのだ。
スロベニアの大きさは四国と同じくらい、人口は名古屋より少し少ない200万人ぐらいなのだ。


リュブリャナは街全体がバロック様式テーマパークのような素敵な場所だったのだ。

ニコラス教会の大聖堂は大変神秘的なのだ。ここのニコラス神父は旅行の神様ということらしいので旅の安全をお願いしたのだ。

街の中心に川がありとても眺めが良いのだ。

スーパーでスシを売っていたのだ。キュウリのスライスをのせた握り、クリームチーズの細巻き、信じられないことに具がニンジンだけという巻き寿司がセットになって6ユーロぐらいだったのだ。味についてはノーコメントにさせてもらうのだ。




Hidevh Bakabon Nagaha-ma
8月9日 の朝。
おはようございます。
朝食前にブレッド湖まで散歩しているのだ。
涼しくて気持ちがいいのだ。

一晩泊まったホテルKRIMを後にして今からブレッド湖観光、手漕ぎボートでブレッド島へ、そして聖マリア教会見学なのだ。


ブレッド島へはプレトナボートという手漕ぎ船で向かうのだ。
プレトナボートは唐松素材の手造りなのだ。
聖マリア教会なのだ。新婚さんはココの階段を新郎が花嫁を抱えて駆け上がるのが習わしらしいのだ。

ブレッド湖は爽やかな風が吹いていてとても気持ち良いのだ。

時間の関係でブレッド城は観るだけなのだ。

旧ユーゴスラビア時代のチトー大統領が持っていた別荘があるのだ。



西ヨーロッパ最大の大きさを誇るポストイナ鍾乳洞に来たのだ。

スロベニアのポストイナ鍾乳洞に到着したら、まず乗るのはトロッコ列車なのだ。

鍾乳洞までの約10分間まるでインディージョーンズのような地下トンネルをトロッコで走るのだが、これが迫力満点!
マジで手を伸ばせばケガをするぐらいギリギリの空間を走るのだ。
ところどころ鍾乳洞が見えて、乗客たちも歓声を上げてテンション上がるのだ。



手をあげたり立ち上がったりすると危ないのだ。




感動的だったのだ。ポストイナ鍾乳洞内部はこんな感じ、かなり広くて世界最大規模なのだ。




気温は年中10度で、現在は外との温度差は20度以上あるのだ。
ライトアップされていて幻想的なのだ。オススメの観光スポットなのだ。
また訪れてみたいと思わせる場所なのだ。


8月9日午後。
バスでスロベニアとクロアチアの国境を通過したのだ。
スロベニアを出るときにバスに係官が乗り込んできてパスポートをチェックし、少し移動して今度はクロアチアの係官が乗り込んでパスポートをチェックするのだ。
以外とスムーズに通過できてよかったのだ。


アドリア海が見えてきたのだ。バスの窓からだとなかなか上手く写真を撮れないのだ。


待望のトイレ休憩タイム到来!アドリア海をバックに記念撮影なのだ。


8月9日夜。
今夜の宿はこんな感じ、クロアチアの田舎って何もないんだと実感させられる環境なのだ。
歩いて行ける範囲にスーパーもコンビニもない。
地元の人たちはどうやって生活しているのだろうと心配になってしまうのだ。


ベランダからの眺めはこうなのだ。どこからか羊の鳴き声が聞こえる、そしてなんとなく懐かしい匂いが漂っているのだ。
釣りをするために来る客が多いようで、ホテルの人もココには本当に何もありませんと言っていたのだ。



8月10日朝。
おはようございます!何もないホテルで綺麗な風景を眺めているのだ。
今日はプリトヴィッチェ湖群国立公園にハイキングに行くのだ。


プリトヴィッチェ湖群国立公園に来ているのだ。クロアチア最大と言われるプリトヴィッチェ川の滝は落差78mで迫力満点だったのだ。


この国立公園には大小16の湖があるのだ。



水も大変澄んでおり、今日はあまり暑くなく爽やかなハイキングを楽しめたのだ。
沢もたくさんあり冷たい水に触れることもできるが、国立公園なので水泳は禁止なのだ。


8月10日昼。
プリトヴィッチェ国立公園近くのドライブインで、マス料理を頂いたのだ。

淡白な身にレモンを絞りガーリックオイルをかけて食べるのだ。

マスの前にトマトサラダが出てくるのだ。完熟と言うのか、大変味の濃い美味しいトマトだったのだ。

こちらのレストランで頂いたのだ。




8月10日午後。
クロアチアからボスニアヘルツェゴビナへの国境を越えてネイムという街に着いたのだ。
画像の真ん中にある青い建物が国境の検問だが、ほとんどノーチェックだったのだ。


8月10日夜。
ボスニアヘルツェゴビナのネウムという街に滞在しているのだ。
ホテルの部屋から海が見える好立地!夕焼けも綺麗だったのだ。
ネウムで2泊、明日はドブロブニクを訪問するのだ。



8月11日朝。
おはようございます。ネウムでの朝の眺めが大変良いのだ。
今からバスでドブロブニクに向かうのだ。
ロープウェイに乗ってスルギ山へ、そして城壁巡りとなるのだ。



ドブロブニク旧市街の城壁巡りをしているのだ。
美しいが暑いのだ。

ロープウエイでスルジ山を登り、ドブログニク旧市街とアドリア海を見下ろすのだ。


2年前イタリアに行った時現地の人に「イタリア人はヴァカンスにクロアチアに行く」と言っていたのを思い出したのだ。
アジア人よりもヨーロッパ系の観光客が多い印象なのだ。



雰囲気の良い街なのだ。



国境を通過しモンテネグロ共和国に入ったのだ。
国境ではバスの運転手さんがオフィスに行って手続きするのだが、係官への差し入れとして水を持っていったのだ。
ビールを持っていく場合もあるらしく、お国柄とはいえなんだか複雑な気分なのだ。しかし、おかげでスムーズに入国できたのだ。
(画像は国境ではなく通過後のガソリンスタンドなのだ。)

しばらく走ってコトルという街を訪問するのだ。


8月11日午後。
世界遺産に登録されているコトルという街に着いたのだ。街全体が城壁に囲まれているのだ。


聖トリファン教会なのだ。

内部も厳かな雰囲気なのだ。

壁の外の堀に
2泊したボスニアヘルツェゴビナは海辺の街ネウムのホテル「グランド ホテル ネウム」なのだ。プライヴェートビーチもあり快適だったのだ。このホテルを後にして世界遺産モスタルの見学に行くのだ。



ネウムはボスニアヘルツェゴビナ最大のビーチリゾートなので現地の人達が大勢遊びに来ていたのだ。
夜はビーチではライブやって花火などが有り盛り上がっていたのだ。

結構疲れるが楽しんでいるのだ。ボスニアヘルツェゴビナの通貨はマルカで1ユーロ=1.95マルカなので、大体大雑把に2マルカと考えているのだ。因みにクロアチアの通貨はクーナで、1クーナ約18円、大体5クーナで100円ぐらいかなと考えているのだ。モンテネグロ共和国はかなり興味深く、独自の通貨がなく勝手にユーロを使っているようなのだ。元々ドイツのマルクを勝手に使用していたが、ドイツがユーロに加入したためマルクを使えなくなりモンテネグロでもユーロを使っているらしいのだ。詳しくはわからないがこんな感じで買い物も通貨の使い分けが面倒くさいのだ。


8月12日
ボスニアヘルツェゴビナで5番目に大きな都市モスタルに到着したのだ。至る所に戦争の爪痕が残っているのだ。




この美しい橋も戦争で破壊され、2003年に再建されたのだ。15日に飛び込み大会があるようで、撮影の準備をしていたのだ。



8月12日昼。
モスタルでの食事は地元料理のチェヴァピなのだ。ちょっとクセのある腸詰肉をパンに挟んで食べるのだ。



8月12日夜。
トロギル近郊のセゲット ドニーという街での宿を取っているのだ。MEDENAという名前のホテルはちょっと古いがビーチに面しておりリゾート気分満点なのだ。
ビーチには沢山の店が出ており観光客で賑わっているのだ。

ビーチで飲むビールは格別に美味いのだ。(本当は飲んでないのだ。)


8月13日。
アドリア海最大の港町世界遺産スプリットの史跡群とディオクラティアヌス宮殿を見学しているのだ。


聖堂では普段はアカペラグループが歌っているがなぜか今日は居なかったのだ。

宮殿の外では青空市場が開かれており果物などが売られているのだ。


美しい宮殿に別れを告げバスでザグレブを目指すのだ。


バスの移動はまだまだ続くのだ。
名物であるクレムシュミテというケーキを頂いて休憩しているのだ。
カスタードクリームのケーキで冷たく冷やしてあり美味なのだ。


ザグレブまでまだまだ走るのだ。




8月13日。ザグレブでの夕食はザグレブ風ポークカツレツだったのだ。
チーズが挟んであり、トローリトロトロ、塩味が効いてビールによく合うのだ。



8月13日夜。
ザグレブでの宿は市内中心部にあるパノラマホテルなのだ。近所に公園や体育館、リドロと言う名のスーパーマーケットがあるのだ。

チェックインをしていたら、白バイ先導で大型バスが二台やって来てものすごく体格の良い若者たちが大勢降りてきたのだ。どうやらドイツのバスケットボールナショナルチームのようだが、何か大会でもあるのだろうかと思っているところなのだ。



噴水にあるこのオブジェは一体何なになのか?わからないままなのだ。



8月14日。
ザグレブ市内をぶらぶらしていたのだ。聖母被昇天大聖堂なのだ。

内部は大変厳かなのだ。


聖マルコ教会は大変可愛いのだ。


天気も良く快適なのだ。

ここでも青空市場があるのだ。


古いベンツが店の看板代わりに置いてあったのだ。


8月14日。

ザグレブ国際空港から13:15の飛行機でドーハへ向かうのだ。さらばクロアチアなのだ。


カタールのドーハで乗り継ぎ時間を利用して、市内観光していたのだ。

それにしても暑い!湿度がムチャクチャ高いので汗が吹き出るのだ。




スークという市場でナッツを買ったのだ。

500グラム10ユーロ、ぼったくられたのだ。



8月15日 17:59 ·
無事に関空に到着したのだ。クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナ、モンテネグロ共和国、そして最後にカタールと5カ国を駆けまわる忙しい旅だったが、終わってみればあっという間だったのだ。

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PS:Iちゃん!見てますか?なのだ。
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