球春到来・選手は必死

プロ野球の西武とロッテの１軍の練習試合が行われた。
天気も良く、県内外から大勢のファンが駆け付け春野球場の駐車場は満車状態。内野席もびっしりの人で、外野席に入ったが応援の太鼓が響き本番さながらである。
監督の目が光っており、練習試合とはいえ選手も必死である。一握りの選手として勝ち残るのは大変だろうが、その選手のプレーが野球ファンにとってはたまらんのだなあ、などと変な感心をした日であった。



α6300　 Vario-Tessar T* FE 24-70mm

春を欲しているが・・・

朝晩を中心にかなり寒い日が続き、老体は春を欲している。
毎年感心するが、寒い中でも植物は花を付け、季節の変化を教えてくれる。我が家の梅も満開になったが、木々が新緑になるのも間もなくである。
昨日も柿の木の剪定をしている人が居たので剪定の仕方を教えてもらったが、これは木々が動き出す春に向けての準備作業である。
ということで、春近かしと言いたいが、まだまだ寒い。今朝も一段と寒い。



フジX-T20　XF55-200mm
α 6300　 Vario-Tessar T* FE 24-70mm

久しぶりの撮影

久しぶりにカメラを持ち出して仁淀川の河口に行ってみた。
南国の冬は穏やかで、１月最後の日曜日のこの日は冬とは思えぬ陽気だった、と思ったが、後で思い出すとダウンのジャンパーを着ていたからだろう。
この日は、広角系と望遠系のズームレンズを持参しテスト撮影をしてみた。フジノンレンズとAPS-Cのカメラに満足し、思い続けてきたフルサイズカメラは、私の頭から消えた。今は、顔料インクのプリンタの購入を思案している。



フジX-T20　XF10-24mm、XF55-200mm