串やおおたのオヤジ逝く

当店の常連さんや当店の担当営業マンなら必ず一度は通った事のある「串やおおた」の名物オヤジが１２月１日病気療養の甲斐なく他界しました。
６５歳でした。「串やおおた」と言えば何と言っても「鳥足ボイルチキン」や「串カツ」何を食べても絶妙の味でＷＥＢ担当はかれこれ１５年ほど通ったのだ。
福井には「秋吉」という焼き鳥チェーン店が有名で秋吉に行くと誰もが「社長」と呼ばれる・・・しかしだ串やおおただと誰もが「あほか～」と言われる。
しかしこのギャップが面白く、最近では「口屋おおた」と呼ばれる程の絶妙トークで楽しませてくれた。
そんなオヤジも遂にあの世に逝ってしまったが、これでおおたのメニューが食べれなくなると思うと非常に残念だ。

さて以前から福井店でレストア中のハコスカが全塗装を終え、生まれ変わったぞ。
ボディーはピカピカに輝きを放ち、残すは内装のレストアとなってきた。
来年早々にはレストアも完成すると思うので乞うご期待下さい。