ギターと猫と山崎まさよし

- PGO-kun's life kiroku -
ギターと猫と山崎まさよしが好き!そんなピジオくんのブログです。

ひとりピジオフ反省会

2005-07-03 | ギター
この前の第2回オフ会の日、家に帰ってきて、まず真っ先にやったこと・・・「中華料理」を弾いた。初めて途中のコードがとんだ~!弾いてる途中思い出そうとするんだけどどうしても思い出せなくて、そこに来ると空ピック状態!それが悔しくてね~、んで、家で弾いたら普通に弾けるんだからぁ~、もぉぉーーー!魔モノがいたか?あそこには。私たちを正面からじーーーっと見てたあの人か~!?でもまた連れて(持って)来てね、みどりんさんヨロシク♪

そして、次に「僕はここにいる」のエンディングね。エンディング失敗するとかなり凹むよ~、なんでこの曲立って弾いたんだろー、自らハードル上げてるし!!エンディングのコード‘C’の左手の位置がちょっとでもずれると、最後のハンマリングがキレイに出ない。弾きながらなんとか位置を修正しようと思うんだけど、これがなかなか難しくて・・・なぜなら右手のアルペジオはずっと流れるように弾き続けてるから、スキがない。これが逆に位置が一発でキレイに決まると、その後は上手くいくんだよね~。まだまだ修行が足りんな・・・。

まぁ~、悪いところばかりあげててもキリないからね~。
嬉しかったのは、まず「アドレナリン」を弾かせてもらったこと。練習最新曲だからやりたかったんだ~♪これこそ、立って弾こうよってカンジだけど立つタイミングを逃した(笑)
でも楽しかった~。

それから、「名前のない鳥」。本番で100%の出来で弾くには、練習で120%弾けてないとダメだと思ってるピジオくん。(たまにノリで練習より上手くいく時もあるけど、それは稀)これは、練習の時点でまだ60%ぐらいだったんよ。でも普通60%だったら本番40%ぐらいになるところを本番でも練習と同じぐらい弾けたから、ちょっと嬉しかったな。とは言ってもまだまだ60%、いや50%?・・ボロボロです、ひとことで言って練習不足ってやつデス。

あと、やっぱり一番嬉しかったのは、「水のない水槽」のハーモニクスかな!!最大の難関は、最後の7フレットハーモニクスなんだけど、その前にプチ難関の、2番に行く寸前に5フレットの小さいハーモニクスがあって、最初にコレがキマったとき、ちょっと嬉しくて顔ニヤけそうになるのを必死で抑えてたのに、そばにいたみどりんさんが小声で「キマッた・・・」ってピジオくんの気持ちを代わりにささやくから、一気に顔がニヤけたよ~(笑)あとは最後のハーモニクス。エンディングに入ったら、もうそのことで頭がいっぱい(必死)これは、7フレット(棒?)の上に沿ってまっすぐに伸ばした薬指(ピジオくんの場合)を瞬時に軽く乗せられればOK!そして一瞬、間をおいて、そのあと右手で思いっきり上に向かってハジいて、その瞬間に左手の薬指を離せば、ちょっと硬い音のハーモニクスがポーーーーンと鳴る。ちょっと最後右手のチカラが足りなかったけど、まあまあ良し!としよう。

今回は録音できたから、細かい所の反省も出来るぞ。これをやっぱり次に繋げないとね~。とにかくピジオくんは全体的に走りがち、どんどん速くなる、これって致命的かな? どうしたらいいんだろうー。やっぱり山崎さんの足パタパタもコピーしなきゃダメかな(笑)それでも、もの凄~く、パタパタパタパタパタパタ・・・・ってそのまま走り出しそうな勢いで足が速く動いちゃったらぁ、どーするー?意味ねぇぇーー。

あっ、それから、次の日にふと見たら、右の人差し指の爪の一部が欠けてた!!あのねー、やっぱりピック使おうね~と自分に言ったよ。ホント、ピックは苦手だー!でも苦手苦手って言っててもしょうがないからとにかく使わないと!で、この前、とりあえず一番使いやすいお気に入りのピックを使って練習しようと思ったら、どこ探してもみつからない!!・・・そして、ある時思い出した。そういえば前にサウンドホールに落としたまま面倒で出してなかったんだって!(爆)振ったらポロって出てきたよ♪