ペッツとゆかいな仲間たち

愛犬ペッツとゆかいな仲間たちとのすてきな思い出♪

事件は起きた!!

2010年10月31日 23時36分22秒 | しつけ
こんにちは(^ ^)とってもお久しぶりです(汗)


ペッツのしつけについてお話ししていきますって言いましたが、
具体的にどんなしつけをしたかとかは
もう少し待ってくださいね~


いろんなことがあったので、
それを話してから しつけ編にいきます!


では本題。 「事件は起きた!!」



ペッツには何度も噛まれそうになったけど、
なんやかんやでよけてきた よーこです(^ ^;)


どんな場面が危ないのかわかってきたので
うまくよけてたんですけどね、
・・・とうとうやられちゃいました(; ;)


まさかあそこで噛まれるとは思っていなかったので、
正直驚きです( ̄△ ̄;)


いったい何が起きたのかというと・・・



今年の三月のこと。
もう寝る準備ができたので、
こたつの中で寝ていたペッツを
寝室につれていこうとしました。


ペッツはこたつに入ると
なかなか出てきません(汗)
引っ張り出そうとすれば怒るので、
おやつをみせて
体がこたつから完全に出てきたところを
そ~~と(←ここ重要!!)抱きあげます。

こたつの布団をめくる時は
いきなり光がこたつの中に入ると驚いてしまうかもしれないので、
部屋の電気を半分消して薄暗くし、
いつもペッツが寝ている場所から
一番離れた布団をそ~とめくります。


でもこの日はいつもの場所ではなく、
ちょうど私がめくったところにいました。


寝ているときにいきなり
背後に私が現れたものだから怖かったんでしょうね。
振り向きざまに噛まれました。


しかもペッツは噛んだ瞬間
こたつの奥に隠れて
ウ”ーウ”ーウ”ーと、
小型犬とは思えない太く恐ろしい唸(うな)り声をあげていました。


あまりに一瞬の出来事だったので、
驚きが大きすぎて、
何が起きたのかよくわかりませんでした。


でも、自分の手から血が出てくるのを見て、
噛まれた・・・噛まれた・・・・・と状況を理解してきました。


このとき私も怖かったけど、
ペッツはその何倍、何十倍も怖かったのだと思います。
だって、噛まれたときペッツの姿が全く見えなかったんです。
何か衝撃のようなものがあったかと思いました。
それほど一瞬の出来事だったのです。


以前にもはなした通り
ペッツは非常に臆病なため、
自分の身を守るために噛もうとしてしまうところがあります。
ペッツにとっては
背後に迫り来る「何か」から
自分の身を守ろうとしただけだったのだと思います。
その何かが「私」だったのです。


正直ショックでした。
傷の痛みなんか感じないほど・・・
これほど愛犬に噛まれることが悲しいことだったなんて・・・
気をつけてはいたけれど、
怖い思いをさせてしまいました。


ごめんね、ペッツ。


どうしても直せないこと

2010年10月05日 23時13分04秒 | しつけ
犬が噛むにもそれぞれ理由があって、
ペッツの場合は
自分の身を守るために噛もうとします。


極度な臆病のため、
普通の犬なら なんでもないことでも、
ペッツにとってはとんでもなく恐ろしいことに感じるのかもしれません。
ときに昔のことをふっと思い出しているのかもしれません。



ペッツは噛む前に、これ以上近づくなと唸って警告をします。
この警告を無視した人が噛まれるのです。


でも実際のところ、
ペッツは本気では噛みません。
噛むどころか、歯を強くガーンとぶつけてくる程度なので、
重傷を負うことは余程のことがない限りないと思います。



あくまでペッツは、身を守るために
相手を追っ払おうとしているだけなのです。


その証拠に、
ペッツはウ゛ーとっ唸りながら向かってきますが、
攻撃した瞬間 机の下などに隠れてしまいます。
追いかけてきたり、噛みついて放さないようなことはありません。
恐怖が頂点に達すると、
我を忘れて 飛びかかってしまうのだと思います。



でも、だからといって
噛んでいいわけではないので、
ペッツが噛みそうになれば
それを阻止するためにも叱りますし、
今では噛んじゃいけないことは理解してきたので
叱れば反省します(・・・しているはず 汗)


でもやっぱり、
怖いことがあれば
守りに入って噛もうとしてしまいます。



ペッツの昔のことを考えると
ちょっと仕方ない気もします・・・。


とりあえず、接し方さえ間違えなければ
基本おとなしい犬なんで、
無理しない程度にいろんなことを経験させて、
怖いものを少しずつなくしていけたらなぁ~って思ってます。