根無し草セカンド

1970年代フォークサークル未来(みく)の仲間とオリジナルソングを歌う「根無し草」

思い出の1978年「Robbie Robertson  I shall be released」

2023年08月13日 | 日記
Robbie Robertson last live performance ever! the Weight & I shall be released.

1978年6月28日(水)21時30分 銀座みゆき座でのラスト・ワルツ試写会の舞台挨拶でロビーロバートソンが来日しました。
インタビュー後は南正人、竹田和夫とクリエーションと一緒にI shall be releasedを演奏しました。
生の演奏を見たのはこの時だけだった。
1978年は3月にボブディラン、5月にリックダンゴ、6月上旬にレボンヘルム、そしてロビーロバートソンでした。

アーカイブ★根無し草「第2回三ツ矢フォークメイツ」コンテスト参加記念

2022年08月13日 | 日記

1972年4月から文化放送で三ツ矢フォーク・メイツと言うラジオ番組が朝日麦酒の提供で始まりました。
司会は小室等と本田路津子。
カセットテープに録音した「闇に光る三つの目」と自主製作したレコード「光の船」を送ったら2曲とも放送された。
そしたら同年8月15日、新宿厚生年金大ホールでの「第2回三ツ矢フォーク・メイツ」コンテストに参加できました。
※第1回はコンテストでなく、当時プロのフォーク・コンサートだった
小室等さんと本田路津子さんに会えた事、新宿厚生年金大ホールで歌えた事、
朝日麦酒からの清涼飲料水瓶入り6本の三ツ矢サイダースポーツバックのお土産をもらって嬉しかった記憶があります。
因みにコンテスト優勝者は岡本正「二十歳の原点」でした。
翌1973年の優勝者は甲斐よしひろ「ポップコーンをほおばって」でした。
アマチュアにしては上手すぎて私共は足元にも及ばない。

アーカイブ★幌馬車セッション「花ざかり」

2022年04月01日 | 日記
今から50年前、1972年3月の未来フォークコンサートで知り合ったAY君とお互いの友達を誘って5月から9月頃まで某中学校音楽室で毎週日曜日「幌馬車セッション」をしました。
「花ざかり」は大宮公園や別所沼公園の風景を描写しました。歌とギターは根無し草。スライド・ギターはAY君、エレクトーン・ベースはS君、ドラムはM君だったと思います。拙い歌と演奏でしかも途中で切れますがご勘弁ください。

アーカイブ★根無し草1972年自主製作レコード

2022年01月20日 | 日記
50年前の1972年3月FC未来フォークコンサート出演後、4月から始まった文化放送「三ツ矢フォークメイツ」に応募すべく、
陽介氏、天竺マンボウ氏のサポートをもらい自主製作レコードを作成しました。
バンド名は天竺マンボウ氏が命名した「根無し草」
録音場所は我が家の台所でSONYのステレオカセットレコーダーTC-2100とステレオマイクF-99Bで録音しました。
若い時は”やる気”がいっぱいあふれていた。
<中面とレコード、歌詞カード>

※光の船(作詞:天竺マンボウ、作曲:私)は小室等さんのラジオ番組「三ツ矢フォークメイツ」で6月に放送されました。
<表面>

<裏面>

天竺マンボウ氏のキ印のスタンプが懐かしい。
バンド名「根無し草」は禅寺の法話にあるように根無し草であればどんな環境でも心豊かに人生を歩めるとの事。
さすが天竺マンボウ氏だ!
さぁ~て今年も新型コロナで行動制限は続く。
収束はなかなか見込めないが”出来る事を出来る範囲”で続けていこうと思う。