NEW ねじのかけら出張所

イラスト描きぴぃたぁそるとのブログです。描いた絵を不定期に新旧問わず展示していきます。

残暑見舞い

2009年08月31日 23時24分01秒 | 
・・・っぽい過去絵があったのであげてみました。

今日は台風の影響は殆ど感じなかったけど、兎に角寒かったな~。
急激な気温差で脚が神経痛に・・・。ヒデ~。

プティ

2009年08月31日 03時23分30秒 | 
昔同人で描いた「魔法使いとかみなりさま」よりプティです。
こいつをマンガ作品として沢山(というほど大げさじゃないけど)描くのは
大変だったけど、生き生きと動かせて楽しかったなぁ。

あの作品はあれで完結で続編とかは無いけど、キャラ自体はたまにこうやって
描きたくなったり。個人的に振り返ると「魔法使いとかみなりさま」は、
色々な出会いに導いてくれた思い出の作品です。

・・・でも手持ち本の在庫を紛失してしまい、今は無かったり・・・orz

LCRと???

2009年08月30日 01時30分15秒 | ゲーム
PS2のド硬派アクションシューティングの大傑作、真魂斗羅より
ルシアと???を描いてみたものです。(実際の???は持ってるのって
剣でしたね・・・スミマセン)結構前の絵ですが、前述のファミコンの魂斗羅つながりで。

真魂斗羅は久々のシリーズ復活に喜び勇んで発売日に買いましたが、あまりの
難易度の高さに早々に挫折してしまい、数年間放置してしまいました。

ちゃんと全ステージSランククリアしたのは、続編であるネオコントラが出た
くらいの時でした。パターンも組んで、撃破率100%も安定して狙えるように
なってくると本当に面白くて仕方が無いゲームに化けました。

各武器の使い分けが適材適所に如何に出来るかと、細やかなプレイヤーの
操作を如何にミスせずに出来るかが肝で、プレイヤーキャラを自在に操れるようになると、
本当に面白くて仕方が無くなる珠玉のゲームでした。

???はSランククリアのご褒美ムービーに出てきますが、ネタバレになるので
詳しくは自身の目で見ていただくのが一番かと思います。苦労して見るだけの
価値は、違う意味であると思いますヨ~。

ただ、モノを見ても元のゲームを知らないと、なんのこっちゃかも知れませんね。

ファミ魂斗羅

2009年08月30日 01時22分59秒 | ゲーム
こんな時代に魂斗羅をあえてファミコン版で遊ぶ喜び。逆に今だからこそ
実感できる喜びなんだろうな~。中学の時買って沢山遊んだ思い出は勿論、
今でも忘れられないですが、思い出補正による美化じゃなく、今遊んでも
十二分に面白いのは、このファミコン版魂斗羅の完成度が如何に
高すぎたかを物語ってますね。

そもそもDSでアーケード版が遊べるのに、わざわざこっちを引っ張り出してまで
遊びたくなるこの心境は、ファミコン版が出た当時、このゲームの見事な家庭用
移植にノックアウトされただけじゃなく、このファミコン版自体が持つ、
「そのものの面白さ、ならでは感」を再認識したいからなんだろうな~と思う次第。

オープニング、各ステージクリアのデモシーンなどファミコン版の
オリジナル要素も地味に嬉しい。コントラ4のオマケでNES版が遊べるけど、
仕様上この辺は存在しないのでやはり遊ぶのならファミコン版が一番だなぁと。

また音楽のアレンジが素晴らしいんですよね。原曲(AC版)は 単純にカッコ
いいですが、ファミコン版は音源の弱さを特殊チップの力を得て、アップテンポで
ノリのいいモノに昇華させてます。この辺はファミコンのグラIIにも共通して
ますが、ファミコン移植にあたっての各種アレンジは本当にモノスゴイとしか
言いようが無いです。

タイトル画面でA+B同時押しで出るサウンドテストでゆっくり曲が聴けるのも、
開発スタッフの自信の裏付けだと思います。 こういう心がときめく移植作品は、
当時ならではの輝きを何時までも 放ち続けてますね。

ファミコンの魂斗羅は、バーチャルコンソールの配信がされていないので
(何故かSUPER魂斗羅はあるけど)やはりオリジナルであるカセットは
今後も重宝しそう。

夏のスパイ~

2009年08月27日 22時49分14秒 | 
・・・って曲あったよな~。フェアチャイルドだっけ?
何となくスパイっぽい絵など上げてみました。

関係ないけど、今週のファミ通はシューティングの情報三昧で鼻血噴きそうな
勢いだ。どれも今から楽しみだな~。

ダイナマイトバットマン雑感

2009年08月25日 03時27分37秒 | ゲーム
先日前々より気になってたファミコンの「ダイナマイトバットマン」を
秋葉の中古屋で買ってみました。なんと中古完品で880円。
スゲーいい買い物が出来た感じがしました。

内容は前作にあたる先述の「バットマン」に比べてビジュアル面が大幅に
強化されたオーソドックスなジャンプアクションゲーム。
ゲーム的な斬新さは無いけどファミコンとは思えない演出の数々と
他の追随を許さない極上のグラフィック、大き目のキャラが画面狭しと
暴れる姿は一見の価値ありです。デモ画像もアメコミ寄りでクールでカッコいい。

自キャラのサイズが大きい事もあり、ややモッタリした動きだけど、思いのほか
テンポ良く進めるのでプレイ感は良好。操作性も良く、前作からの反省点からか
あえて大味にしている内容は、万人向けにシフトさせようとしている感じが
なのかな。ある程度のゴリ押しも許容されるようになり、前作よりはクリアしやすいです。
まぁ、それでも難しいのですが・・・。

フリーコンティニューで前作と違いパスワードで中断出来るのでお手軽に
なったものの、今作は最大の敵が穴、つまり落下死しやすいのが玉に瑕かな。

ボリューム的にはやや物足りない感があるものの、トータルでの完成度は
及第点。ファミコンのゲームの技術力の終着点の一つがここにあるといった感じで
レトロゲーム好きには堪らない内容だと思います。

個人的には先述のポケットボーイとの相性もバッチリなのも嬉しいところ。
(画像はポケットボーイを使用してします。モニターよりも映りがキレイ)

久々に良質なレトロゲームにめぐり合えて良かったです。
・・・それにしても880円は安すぎだろ~。ビバ過小評価!!

サンバイザーな娘

2009年08月25日 03時20分07秒 | 
過去にデフォルメの習作な感じで描いたものです。末端肥大なデフォルメは
今となってはあまり新鮮に移らなくなりましたが、市民権を得て馴染んでいるから
なのかも知れないですね。

ポケットボーイ

2009年08月22日 16時14分13秒 | ゲーム
最近買った携帯パチモンファミコン、「ポケットボーイ」。
値段のわりに(約5千円)中々の性能で結構お気に入り~。
デザインはショボイPSPだけど、中身は本格的で侮れないです。

写真だと分かり辛いけど液晶の表示もドットがかなりシャープでキレイ。
電池だと持ちがあまり良くないので、アダプター使用を推奨。

フツーに遊ぶ分には問題なし。連射ボタン付でシューティングもオッケー。
互換ソフトに関しては手持ちのソフトで試した結果をまた追って書きます~。

とりあえずグラII、悪魔城伝説の様なカセットにドーピングしている系は対応して無いみたいで超残念。