NEW ねじのかけら出張所

イラスト描きぴぃたぁそるとのブログです。描いた絵を不定期に新旧問わず展示していきます。

ダライアスバースト感想

2010年01月31日 16時12分31秒 | ゲーム
昨年末出たダライアスの最新作、ダライアスバーストの感想を書きたいと思います。
PSPの数少ないシューティングの中、しっかり遊ばせてくれる内容のシリーズ完全新作で、
幅広いプレイヤーを受け入れる間口の広さを持つ、佳作シューティングです。

PSPという媒体の性質(手軽に遊べると言う意図で)もあってか、本作の通常モードの
ボリュームは控えめです。そのため従来のダライアスと比較すると、何かと物足りない感が
あるかも知れません。シリーズのウリであるゾーン分岐も少なく、通しでのステージ数も5、
各ステージのボスの種類もラストステージ以外同じで合計で8体と、過去作品と比較
されやすいダライアスでは、どうしても食い足りない感が漂ってしまうと思います。

自分も初見でゴリ押しで通常モードクリアして「もう終わり?」と思い、残念ながら
いい印象を受けませんでした。でもそれは早計で、一回目はこのゲームをやり込む為の
入口だったのです。

このゲームはクリア後に「ミッションモード」と「バーストモード」という本編と異なるモードが
出現します。このゲームの面白さが飛躍的に上がる様になったのは、前者のミッション
モードをやりこんでからでした。

条件付の短いミッション(後半には長いのも出現)を順にこなしていく事で、
ボスのパターンや立ち回りを学習し、本編クリアの際に反映させる事が出来るのです。
後半は難関が多く、ミッションをフルコンプするにはパターン熟知と結構な腕前が
必要不可欠ですが(自分もミッション6、7が埋まっていません)、やりがいのある
練習モードとして重宝すると思います。

想像ですが、このミッションモードは、モンハンのクエストの影響を多分に受けている
ような気がしました。もしそうなら、モンハンのそれから上手くヒントを得て、このゲーム
の仕様に消化しているなぁと感心します。

もう一つのバーストモードは、本編の肝であるバースト攻撃を出したい放題でノーミス
前提のアレンジモード。一機アウトでゲームオーバーな為、慣れない内は怖く感じるけど、
兵装を任意に変えられたり、バーストを撃ち放題(ゲージが時間で自然回復する)な為
上達すると、本編よりも豪快なプレイが楽しめると思いました。

冒頭に間口が広いと書きましたが、通常モードでの自機の死んだ時のペナルティーが
バリアが無くなるだけで、兵装がダウンする事が無いのです。死んだら兵装がダウンする
従来作品より、初心者にも優しい作りだと思いました。又、コンティニューも無制限なので
ゴリ押しで誰でもクリアだけなら出来るのも親切だと思います。(コンティニューすると
リプレイが保存出来なくなるのがデメリットなくらい)前述のミッションモードで経験を
積めば、驚くほど上達を実感できるのも嬉しい限り。

ボスの種類は少ないものの、その分個性で勝負と言った感じで、各ボスのデザイン、
攻撃法などはメリハリ十分。外見に見合った攻撃方法やパターンを覚えての攻略も面白くて、
開発サイドで「何度戦っても飽きさせない様に」と細心の調整をしたんだろうなぁと
感心させられます。

ゲームを盛り上げる音楽も秀逸で、比較されがちな従来作の音楽郡に、全く引けを取らない
どころか、新世代のダライアスをコレでもかって位に演出していると思いました。
UMDを入れると真っ先に流れる1面BGMである「Good-My earth」で涙腺の緩むような
カッコよさにノックアウトされてサントラ購入に至った人(自分も)は数多いと思います。
前編通して、捨て曲無しの素晴らしい新世代ダライアスサウンドだと思います。
(自分は初代ダライアスからプレイしている古参ですが、本作のBGMもとても素敵だと
思いますよ。)PSPのスピーカーだと殆どの音が聞こえない為、ヘッドホン着用の
プレイを推奨ですヨ。

本編のボリュームの少なさを手軽に遊べる完成度、やり込めるミッションモードなど
繰り返し遊びたくなるバランスでフォローしている佳作でした。
基本的な出来がいいだけにもう少しボスがいたらなぁとか、ステージが・・・とかあれこれ
夢想してしまいますが、このご時勢にダライアスの新作が遊べると言う事が何よりも
嬉しい事なので、難関を乗り越えつつも世に送り出してくれた製作サイドに感謝です。

他所でも同じ事を言われているとは思いますが、万人におススメしたい、
良作シューティングだと思います。


このゲーム、UMD版とダウンロード版があるにも関わらず、UMD版が一時期品切れを
起こすという事態がありました。それだけこのゲームが成功したのと、ダライアスに対する
根強い人気があったということを垣間見れたような気がしました。
自分も発売日より2日で完売していたのを各店舗で見かけ、慌てて買いに走ったものです。

自分もそうですが、ゲームソフトは形として残るモノが欲しいのです。

頼まれものドット絵

2010年01月31日 15時52分47秒 | ゲーム
ヨメサンに何気なく頼まれて打ってみた趣味の版権モノドット絵~。
お題はポップンミュージックより、フロウフロウ(左)と硝子(右)。

フロウフロウの方を先に作ったのだけど、やや立体的な効果を
入れたのが逆効果だった様なので、硝子の方は原作通りのフラットさの
中にある立体を意識して作ってみました。

どっちもいいデザインでしたので、ドット絵としてデフォルメしつつ
再現しようとするのに(趣味なのに)緊張しました。
自分はポップンは詳しくないけど、いいデザイナーに恵まれてるな~と
感心するばかりです。

ザ ハウス オブ ザ デッド オーバーキル雑感

2009年09月20日 09時43分25秒 | ゲーム
先日、Wiiのガンシュー、ザ ハウスオブザデッド オーバーキルを
衝動買いしました。本作はシリーズ初の海外への外注作品という事で、
今までのシリーズと毛色が違いそうだし、実際にはどんなモンなのかな~と
どうしても気に なったので・・・というか、ついカッとなってというか。

で、実際にやってみた雑感など書きます~。
まず結論ですが、噂通りのヤバイ素敵ゲーでした。誰が見ても5分くらいで解る
B級テイスト満載のバカ演出と世界観、Wiiでこんなのいいの?って程のスラング
三昧の台詞での漫才デモで 掴みはオッケー。いやこれが、聞きしに勝るスゲー
スラング三昧でして レーティングDじゃなくて、Zなんじゃないのコレ?

つーか日本のゲームでコレ大丈夫なの?って思うくらい。・・・勿論良い意味で。
ローカライズの面白さもそれに拍車をかけて独特の下品テイストを盛り上げれ
くれます。 ・・・どちらかといえば愛すべきバカテイストですね。

とは言え、露骨な下ネタもあり、嫌悪感を覚える人は確実にいると
思うので好みはハッキリ分かれると思いますが・・・。

何処と無くバイオショックを髣髴とさせるレトロなメリケンセンスも何か
素敵だったり。 自分は分からないのですが、古い映画のオマージュも
含まれてるとの 事なので分かる人が見たら分かるのかも・・・。

で、ゲームはいつものガンシューなのですが、最初に選べるストーリーモードは
かなり遊びやすい印象。まず難易度が控えめで、初めての人でもマッタリ楽しめる
適度なバランスだと 思いました。ガンシューとリモコンとの相性はホントに
バツグンなので 今作も安心して遊べる印象。ステージ中に点在している
アイテムを撃つ事で お金を稼ぎ、自前の武器を購入したり強化したりと家庭用
オリジナル 作品ならではの仕様もいい感じで、遊びやすさを更に向上させています。

個人的に本作の最大のメリットは、無限コンティニュー。

Wiiでの前作にあたる2&3の移植作は激辛な難易度にもかかわらず、クレジットに
制限があるというが至極残念なマイナスな要素でしたが、 今作は死んでも遠慮なく
続きが楽しめるのが嬉しいです。

勿論慣れればノーミス、なんてのもありなのでしょうが、やはり救済措置で
無限コンティニューは用意して欲しいと思ってたので、コレは非常に有難いです。
(実のところ前作同様、クレジット制限あったらどうしよう、ってのも
購買を悩ませた理由でもあります)

絵的な面ではデフォルメを効かせつつも、洋ゲーならではのリアリティー
あふれる背景やキャラ、クリーチャーはシリーズで一番まとまりが
いいと思いました。日本人には分かり辛い、受け入れられ辛そうな局面は
しょうがないにしても、作りこみはかなりの完成度だと思います。

自分は他のWiiのガンシューはハウスオブザデッド2&3、バイオハザード
アンブレラクロニクルしかやってませんが、それらと比べてもかなり
遊びやすい作りなので万人受けはしないのは承知の上で売れて欲しい
なぁと思うタイトルです。

因みに前述のストーリーモードクリア後には辛口難度のディレクターズカット
なるモードが出現。こっちはアーケード版に代表される「いつもの」難易度な感じ。
コンティニューも3回までと制限もシビアでやり応え十分。

この辺、初心者向けと上級者向けの住み分けが出来ていていいですね。

レ ミゼラブル~!!

2009年09月09日 23時59分24秒 | ゲーム
DSiに新調したので、憧れのDSiウェアのソフトを物色。
そして真っ先にDLしたのが、この「ああ無常 刹那」です。

開発はケツイDSでシューターに絶大な支持を受けたアリカ。
内容はそのケツイのノウハウを生かしたと思われる弾幕シューティングです。

DSのシューター必見、ニ○リじゃないけどお値段以上のスグレモノシューティングの
決定版ここにあり、です。ケツイDS同様、やりこみの面白さ、気持ちよさが
ハンパ無いです。1プレイのボリュームも適度で、チョッとした飽き時間に
遊ぶのに最適だったり・・・と言いたいところですが、時を忘れて何度も没頭して
遊んでしまう中毒性はかなり危険?なので、はまり過ぎに注意~。

500円で遊べる可能性を押し広げた意欲作ですので、シューターのみならず
DSiユーザーなら遊んで欲しい逸品です。DSって何気に良いシューティングに
恵まれてるなぁ・・・。

因みに現在自己ベストがタイプA、パターンモードで99483403点。
一億までの壁が厚い~。ネットランキングで最後に見たトッププレイヤーの
ハイスコアが2億行ってた様な・・・。スゲーなぁ・・・。

DSi購入~

2009年09月06日 23時27分10秒 | ゲーム
長らく愛用(というか酷使・・・)していたDSLiteが部分的に破損してしまったので
(厳密には上下画面の接合部分の一部パーツが欠けた)思い切ってDSiを購入しました。

本体カラーは現状では新色の赤を選びましたが、この時期まで待って正解
・・・と言わんばかりのキレイな赤だったので、とても満足しています。
マットな表面ばかりだった従来カラーと違い、ツヤツヤな表面も色にマッチしてて
素晴らしいです。

使ってみた感想としては、DSLiteと比較して画面がデカくて見やすい、今日日の
携帯に標準装備のカメラ、ボイスレコーダーが追加されてて且つ独自の遊びが
出来て面白い(子供と馬鹿笑いしながら遊びました)、DL専売のゲームが
遊べるなど、意外にもポジティブな面が多くて買って良かったと素直に思いました。

逆にネガティブな面としては何と言ってもGBAスロットの撤廃かな。
ソフト自体店頭で見ないので、コレは仕方ないかと。
むしろ救済措置として、今まで互換性を持たせてくれていた事に感謝って感じかも。
(とは言え自分も含む、ヘビーゲーマーにはちょっとキビシイ仕様ですね)

DSLiteが壊れず現役稼動しているなら、無理矢理買い換えなくちゃって
感じはないので、余程の理由が無い限り購入はお好みでいいかも。
初代DSから買い替えはジャンプアップって事で大いにありだと思います。

mixiのグラがムズいので・・・

2009年09月06日 02時25分56秒 | ゲーム
mixiで初代のグラディウスのキーボード操作にあまりにも馴染めなくて
ちっとも先に進めないので、気晴らしにDS版のアーケードコレクション版の
グラを一周してみた。

が、これまたど忘れしていたため、20回くらいリトライして、ようやくクリア
というダメっぷりで情けなくなったり。グラは雑魚がすれ違いざまに撃ってくる
弾が本気で怖いな~。バリアも前方だけだしね。

初代グラは今やると、かなりテクニカルですね。面白いけど。
因みにダブルで全面通してやりました。レーザーは絵的にカッコいいけど
弾切れが怖かったので・・・。

グラに対する愛は強いので、何時でも安定してクリアしたいな。

虫姫さまふたり サントラゲット!!

2009年09月03日 01時48分49秒 | ゲーム
以前よりずっと欲しかった虫姫さまふたりのサントラをようやくゲット出来ました。

このゲームはゲーセンでちょくちょくやってて、最近ようやく1コインクリアできたので
(ノーマルですが)ちょうどいいタイミングだったかも。

ゲーセンだと効果音がデカくてメロディーは聴けるものの、完全ではなかったので、
こうしてサントラで聴くと改めてカッコいい曲そろいだなと認識させられますヨ~。

前作を踏襲しつつ、今作ならではの世界観を前面に出した軽快な楽曲は、ホントに
素晴らしいの一言。特に最終面の曲はあまり聴くことが出来なかったので、
何度も聴けるのは非常に嬉しいです。実際のゲームだと背景が中華っぽいので、
楽曲もそんな感じなのが新鮮。(最終面はこのゲームで最長で遊んでて一番気持ち
良いのでスゲー好き・・・なんだけどヘタレなので安定して辿り着けない・・・)

あと、特典にイラスト集がついててなんとも豪華!!担当の絵描きさんの超ファンなので
これはとても嬉しかった。

欲を言えばもっと早く欲しかったけど、入手できた事だけでも喜ばしい事なので
贅沢を言ってはいけないな、と。ともあれ、心からいい物を入手できたなと思っています。

11月に発売予定の360版の移植も楽しみだな~。

LCRと???

2009年08月30日 01時30分15秒 | ゲーム
PS2のド硬派アクションシューティングの大傑作、真魂斗羅より
ルシアと???を描いてみたものです。(実際の???は持ってるのって
剣でしたね・・・スミマセン)結構前の絵ですが、前述のファミコンの魂斗羅つながりで。

真魂斗羅は久々のシリーズ復活に喜び勇んで発売日に買いましたが、あまりの
難易度の高さに早々に挫折してしまい、数年間放置してしまいました。

ちゃんと全ステージSランククリアしたのは、続編であるネオコントラが出た
くらいの時でした。パターンも組んで、撃破率100%も安定して狙えるように
なってくると本当に面白くて仕方が無いゲームに化けました。

各武器の使い分けが適材適所に如何に出来るかと、細やかなプレイヤーの
操作を如何にミスせずに出来るかが肝で、プレイヤーキャラを自在に操れるようになると、
本当に面白くて仕方が無くなる珠玉のゲームでした。

???はSランククリアのご褒美ムービーに出てきますが、ネタバレになるので
詳しくは自身の目で見ていただくのが一番かと思います。苦労して見るだけの
価値は、違う意味であると思いますヨ~。

ただ、モノを見ても元のゲームを知らないと、なんのこっちゃかも知れませんね。

ファミ魂斗羅

2009年08月30日 01時22分59秒 | ゲーム
こんな時代に魂斗羅をあえてファミコン版で遊ぶ喜び。逆に今だからこそ
実感できる喜びなんだろうな~。中学の時買って沢山遊んだ思い出は勿論、
今でも忘れられないですが、思い出補正による美化じゃなく、今遊んでも
十二分に面白いのは、このファミコン版魂斗羅の完成度が如何に
高すぎたかを物語ってますね。

そもそもDSでアーケード版が遊べるのに、わざわざこっちを引っ張り出してまで
遊びたくなるこの心境は、ファミコン版が出た当時、このゲームの見事な家庭用
移植にノックアウトされただけじゃなく、このファミコン版自体が持つ、
「そのものの面白さ、ならでは感」を再認識したいからなんだろうな~と思う次第。

オープニング、各ステージクリアのデモシーンなどファミコン版の
オリジナル要素も地味に嬉しい。コントラ4のオマケでNES版が遊べるけど、
仕様上この辺は存在しないのでやはり遊ぶのならファミコン版が一番だなぁと。

また音楽のアレンジが素晴らしいんですよね。原曲(AC版)は 単純にカッコ
いいですが、ファミコン版は音源の弱さを特殊チップの力を得て、アップテンポで
ノリのいいモノに昇華させてます。この辺はファミコンのグラIIにも共通して
ますが、ファミコン移植にあたっての各種アレンジは本当にモノスゴイとしか
言いようが無いです。

タイトル画面でA+B同時押しで出るサウンドテストでゆっくり曲が聴けるのも、
開発スタッフの自信の裏付けだと思います。 こういう心がときめく移植作品は、
当時ならではの輝きを何時までも 放ち続けてますね。

ファミコンの魂斗羅は、バーチャルコンソールの配信がされていないので
(何故かSUPER魂斗羅はあるけど)やはりオリジナルであるカセットは
今後も重宝しそう。

ダイナマイトバットマン雑感

2009年08月25日 03時27分37秒 | ゲーム
先日前々より気になってたファミコンの「ダイナマイトバットマン」を
秋葉の中古屋で買ってみました。なんと中古完品で880円。
スゲーいい買い物が出来た感じがしました。

内容は前作にあたる先述の「バットマン」に比べてビジュアル面が大幅に
強化されたオーソドックスなジャンプアクションゲーム。
ゲーム的な斬新さは無いけどファミコンとは思えない演出の数々と
他の追随を許さない極上のグラフィック、大き目のキャラが画面狭しと
暴れる姿は一見の価値ありです。デモ画像もアメコミ寄りでクールでカッコいい。

自キャラのサイズが大きい事もあり、ややモッタリした動きだけど、思いのほか
テンポ良く進めるのでプレイ感は良好。操作性も良く、前作からの反省点からか
あえて大味にしている内容は、万人向けにシフトさせようとしている感じが
なのかな。ある程度のゴリ押しも許容されるようになり、前作よりはクリアしやすいです。
まぁ、それでも難しいのですが・・・。

フリーコンティニューで前作と違いパスワードで中断出来るのでお手軽に
なったものの、今作は最大の敵が穴、つまり落下死しやすいのが玉に瑕かな。

ボリューム的にはやや物足りない感があるものの、トータルでの完成度は
及第点。ファミコンのゲームの技術力の終着点の一つがここにあるといった感じで
レトロゲーム好きには堪らない内容だと思います。

個人的には先述のポケットボーイとの相性もバッチリなのも嬉しいところ。
(画像はポケットボーイを使用してします。モニターよりも映りがキレイ)

久々に良質なレトロゲームにめぐり合えて良かったです。
・・・それにしても880円は安すぎだろ~。ビバ過小評価!!