5月30日(土)、浅草パフォーマンスプレイスでした。
最初は炎天下で暑く、後半は日陰になれども風強しという、けっこう大変な一日でした。
しかしながら、止まってくれた方はかなり盛り上がってくれました。
こういう反応は嬉しいですね。
そして久しぶりに白鳥兄弟さんとご一緒したので、「市原さるの国」をやったのですが。
こちらは反省の多い結果になってしまいました。
「市原さるの国」はコメディです。ところが、これをいきなり大道芸でやろうとしても、なかなか人が止まらない。
そこで私がジャグリングを頑張るのですが。このジャグリングをやりすぎると、「市原さるの国」本編が始まった後のギャップにお客さんが戸惑ってしまうようなのです。
これは大道芸の難しいところです。
上手い落とし所を探るのがトーク兼猿使いの私の仕事です。
また色々考えていかなければなりません。