ブックカバーチャレンジ4日目。
東野圭吾作「容疑者Xの献身」
これもテレビドラマから入って原作読んだパターンです。原作(特に短編の探偵ガリレオシリーズ)はわりとアッサリな感じですから、福山雅治と柴咲コウ主演のテレビドラマは良く仕上げてありました。そして映画「容疑者Xの献身」も堤真一と松雪泰子がハマっていたと思います。
私は映画→小説だったのでどちらも楽しく見られましたが、小説→映画のパターンで見た人は評価低めの印象あります。ただこれは、だいたいどの作品にも当てはまるような・・・・・・
完全に独立した作品なので、これだけ読んでも充分に楽しめます。というかこれ、ほとんど主役は犯人側ですから。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます