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「翔んで埼玉」感想

2019-05-15 21:54:40 | 日記


「翔んで埼玉」を観てきました。
今年観た映画が「アクアマン」と「翔んで埼玉」ですから、ロクな映画を観ていません(笑)
いや、どちらもかなり楽しく観られました。名作ですよ。
ちなみにアクアマンは「ポップコーンを食べながら観るのに最高の映画」でした。
今回観た「翔んで埼玉」は、埼玉県と千葉県民は見るべき映画と言えるでしょう。

この映画の監督、武内英樹さんは千葉出身ということで、「翔んで埼玉」にも関わらず千葉ネタが豊富!!埼玉のライバルとして登場します。
あと、芸人「はなわ」さんのご当地歌ネタが好きで昔CDを買った身としては、埼玉県の歌がリニューアルしてエンディングで歌われていたことが嬉しかったです。ちなみに千葉県の歌もあったので、あれもリニューアルして欲しいです。

それとギャグ一辺倒かと思っていたら、意外に良いシーンも多いので油断しているとウルっときます。
なんだかんだで良い映画でした。オチも秀逸。おススメです。

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3 コメント

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Unknown (雅之(なりゆき))
2019-05-16 00:23:15
こないだ、誕生日の日に船橋で見せていただいた、なりゆきです。僕も「翔んで埼玉」映画館で見てきましたけど、確かにディスりネタとしてはコメディタッチで面白かったです。ただ、あの映画がきっかけで学校などでの埼玉出身者へのイジメが起きないかとも心配になりました。絶対にそうならないことを願います。因みに、僕も埼玉県に住んだことあります。
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Unknown (performer-taiheiyou)
2019-05-16 11:29:58
なるほど。たしかに大人ならそういうことはないでしょうが、学校とかで変なイジリに使われないとも限りませんね。自分の地域を愛そうというメッセージの方を強く感じとって欲しいものです。
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Unknown (花田雪)
2019-05-20 22:55:20
パタリロ!の作者が原作で、魔夜峰央さんは落語のテンポを作品に生かしています。だから、翔んで埼玉もテンポいい作品になつていると思います。
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