社台から過去4年分の収支明細書が届きました。
様式はキャロットのものと同じです。と言うよりも、これはキャロットが真似したようですね。
キャロットはトータルの金額を1枚に纏めたものでしたが、社台はその内訳として1頭ごとの年間出走成績・賞金配当額明細書が添付されています。
こうでなければいけませんねえ。キャロットにも添付書類を依頼することにしましょう。
で・・・過去4年間の差引所得額なんですが・・・
嫌になるほどの赤字です。
もう止めようかと思いました。
まあ、それでも3年目からは減価償却費を除けば黒字になっていますので、いちおう回転していると言っても良いのでしょう。(そうか?)
で・・・肝心の源泉所得税ですが・・・。
予想していた通りでした。こんなに天引きされていたのかと驚く金額です。
いや、怒ることはないわけです。これだけ還付されるとしたら嬉しいことですね。
でも税務署は『はいよ』と認定してくれるのでしょうか。さあてこれは見物ですな。
それともう一つ。
先輩のお仲間さんがされているように、馬主になって事業所得と認定されれば損益通算されるようですから、私も考えてみようかなと思います。
と言ってもJRAの馬主にはなれませんから地方競馬です。
でも事業と認定されるにはそれなりの実績が必要らしいので、相当注ぎ込まねばならないようですね。
どんどん底なし沼に嵌まっていくような・・・。
様式はキャロットのものと同じです。と言うよりも、これはキャロットが真似したようですね。
キャロットはトータルの金額を1枚に纏めたものでしたが、社台はその内訳として1頭ごとの年間出走成績・賞金配当額明細書が添付されています。
こうでなければいけませんねえ。キャロットにも添付書類を依頼することにしましょう。
で・・・過去4年間の差引所得額なんですが・・・
嫌になるほどの赤字です。
もう止めようかと思いました。
まあ、それでも3年目からは減価償却費を除けば黒字になっていますので、いちおう回転していると言っても良いのでしょう。(そうか?)
で・・・肝心の源泉所得税ですが・・・。
予想していた通りでした。こんなに天引きされていたのかと驚く金額です。
いや、怒ることはないわけです。これだけ還付されるとしたら嬉しいことですね。
でも税務署は『はいよ』と認定してくれるのでしょうか。さあてこれは見物ですな。
それともう一つ。
先輩のお仲間さんがされているように、馬主になって事業所得と認定されれば損益通算されるようですから、私も考えてみようかなと思います。
と言ってもJRAの馬主にはなれませんから地方競馬です。
でも事業と認定されるにはそれなりの実績が必要らしいので、相当注ぎ込まねばならないようですね。
どんどん底なし沼に嵌まっていくような・・・。
分かりました。ありがとうございます。
近々、所轄の税務署に行きますので、その結果を報告しましょう。
中央競馬クラブとは一口クラブのことです。
私は、ユニオンと社台&サンデーなのですが、出資馬は、私の期待ほどは走ってくれません。(汗)
源泉所得税の還付については、匿名組合契約に基づく出資配当金にかかる源泉所得税だけが還付になると友人に聞いたものですから、そのようにしていました。
また結果を教えてください。
たいへん参考になるお話をありがとうございます。
国税庁の通達URLも読ませて頂きました。
これは個人馬主の事業所得に関する見解ですね。
私は当面は一口だけですので、雑所得として申告していくことになります。
雑所得は他の所得との損益通算が不可ということは理解しています。
儲かりませんさんのおっしゃる中央競馬クラブとは一口クラブと理解していますが、源泉徴収税の還付申告はされていないのですか。
匿名組合に対する出資というのがその理由のようですが、一口クラブによっては税に対する判断が異なると理解すればよろしいのでしょうか。
私はとりあえず雑所得の還付申告をして見ます。
結果はまたブログで報告いたします。
私は、中央競馬クラブと、地方競馬の共有馬に参加して、細々と楽しんでいます。
季節柄、面白そうな内容が、書かれていましたので、私の申告内容を書き込ませていただきます。
中央競馬クラブについては、匿名組合に対する出資として、競馬会が賞金に対して行っている源泉徴収額の還付申告は行っていません。 地方競馬については、賞金にかかる源泉所得税の還付申告を提出しています。 また、収支については、一度も黒字になったことがありませんので、マイナスの雑所得として、損益通産の対象とはなっていません。なお、事業所得と雑所得との判断を下す国税庁通達が、http://www.nta.go.jp/category/tutatu/kobetu/syotoku/sinkoku/1954/01.htm に、公開してありました。
また、地方競馬分については、消費税の課税事業者選択届けを税務署に提出し、消費税の還付申告もしています。
長々と書き込みすみませんでした。
そうですね。儲けようと思って始めた訳ではありませんよね。(そうか?)
でもそれは今になって言えることで、振り返ってみると若葉マークのころは自分でも痛いほど妄想に凝り固まっていました。
まあ、いずれは節税対策に苦慮するほど、愛馬にがんばってもらいたいと思っています。(馬鹿につける薬は・・・)
◆刀さん、こんばんわ。
ここ数日は賞金や税金のことばかり話題にしています。
節税のために馬主になるのも如何なものかとは思いますが、この道楽も結局はお金を抜きにしては語れませんよね。
「職業=馬主」という方がいらっしゃるそうですが、まあそこまではとても無理としても、それも冗談と笑っていられなくなりそうな予感もしないでもない今日この頃です。
競馬に源泉徴収税は
源泉徴収税⇒{総賞金-(総賞金×0.2+60万円)}×0.1
(但し、総賞金が75万円を超えた場合のみ)
結構沢山引かれていますね。
源泉徴収を還付、そして次は雑所得を事業所得にすれば・・・
3年間競馬の賞金所得があり、そのうち1年は1頭の馬(共有はダメ)が年間5走以上すれば・・これが一番近道のようです。
どんどん底なし沼に嵌まっていくような・・話です
確定申告の内容を拝見して、早速クラブに問い合わせをしてみました。
私も間違いなく真っ赤赤です(えっへん)
でも実際の数字をみたら愕然とするんだろうな~(笑)
「1回申告すると以降毎年申告しないといけません」
と言われましたが、自分で償却費を出してみたら、
これは絶対にプラスにならないわ!と変な安心感が生まれてしまいました。(いいのか・・)
ま~、儲けようと思って一口をやっているわけではないですから・・・。(ほんとうか?)
↑
すいません。本音を偽っておりました。
でも気持ちの半分は、出資した時点でもうそのお金は戻ってこないと思っていますよ。
それでも納め過ぎた税金はきっちり返してもらいましょうよ。
税務署さん、認定よろしくお願いします。
ペピートさん、確定申告のキッカケをありがとうございます。
修正申告は1年前までしか遡れないのですね。
まあそれでも昨年と一昨年の2年分は返ってきますから、良しとしましょう。
キャロットもたまには役に立ちますね。
還付金の使い道は、家庭争議になりかけたそうですがケーキで決着したそうで。
流石のお手並みです。
そうなんですよ…
こんなに毎年天引きされているのです。
本当は払わなくてもいいものを…
私は毎年、確定申告しているので坂上れないと
税理士に言われ…
ただ、昨年の修正は1年以内なのでギリギリかと…
でも、キャロが教えてくれなければずっと還付されないのですから…良しとします。
還付されれば、社台Gのそこそこの1口分は
ありそうなので…