298戦39勝。
勝率.130 連対率.214 複勝率.308 掲示板率.473
総賞金は8億6千万円と昨年を下回りましたが、それ以外はほぼ昨年並み。
フタケタ着順が多いのが困りもので、それが故に掲示板率が目標の5割に達しませんが、それでもオルフェーヴルショックで最低の成績に終わった2012年の悪夢からは脱却しつつあると言えそうです。
では、今年の出来事を箇条書きにしてみますので、よろしかったらお付き合いください。
① リアルインパクト、豪州G1制覇
阪神C連覇の勢いに乗り、豪州へ遠征。
初戦のジョージライダーS(G1)に勝ち、続くドンカスターM(G1)を2着とアウェイの地で大活躍。
これが認められて社台SSでの種牡馬入りが決定し、暮れに引退となりました。
日豪シャトル生活が予想されますが、2年後に生まれてくる仔馬たちが楽しみです。
②タッチングスピーチ、ローズS(G2)優勝
春は1勝でクラシックなどとてもとても・・・
高い買い物だったと思わせましたが、夏の札幌で2勝目を挙げるとローズSで春の実力馬を退け優勝。
秋華賞、エリザベス女王杯は惜敗も、ようやく晩生の血が目覚めたようで、明け4歳となる来年の活躍を期待しています。
③イスラボニータ、復活へ
中山記念敗戦後、脚部不安を発症して春シーズンを全休。
秋は毎日王冠、天皇賞、マイルCSと3戦して全て3着。
運や展開が味方していれば・・・と思われる惜しいレースもありましたが、それでもメンバーの揃った中で3戦3着は立派な成績でしょう。
ナイスネイチャ化との声も聞こえますが(苦笑)来年こそは!
④3歳馬たち
20頭中12頭が勝ち上がりました。
目標の14頭を下回ったのは残念でしたが、タッチングスピーチ、モンドインテロ、ブラックバゴ、クリプトグラムなど、上を目指せる馬たち、そしてこれに追いついてくる馬の出現に期待します。
⑤引退馬相次ぐ
リアルインパクトをはじめ、スピリタス、インペリアルマーチ、メジャーアスリートのOP馬、ラロメリア、オレニホレルナヨ(準OP)、アイビーフォールド、ローレルアルトス、スクワドロン(1000万)など、屋台骨を背負っていた顔ぶれが相次いで引退した年でした。
幸い、現5歳、4歳馬たちの数は一応揃っていますので、これに活きの良い3歳馬が加われば、さほど大きな穴を開けることなく世代交代は進みそうです。
⑥2歳馬たち
全20頭中13頭が2歳デビューを果たし、9頭が勝ち上がりました。
朝日杯とJFを共に制覇したお仲間さんには遥かに及びませんが(笑)、それでも13頭が25戦して10勝。
勝率.400は上々の出来です。
また、未勝利4頭中2頭は前走が2着と勝ち上がりにあと一歩。
来年もこの調子を維持できればヤッホイ!ですが・・・さて。
⑦大井の☆
5歳牝馬ナチュラルスタンスが覚醒しました。
3年間で1勝。最下級条件で燻っていた馬でしたが、鞍上に鉄人的場文男を迎えたことで一変。
4月から8月の間に5勝するなど、今年13戦して5勝、3着3回。
C1に昇級してからは勝ち切れていませんが、毎回、勝ち負けに加わって頑張っています。
秋口から休養中ですが、6歳となる新年早々から再始動。
残る3ヶ月の間に、もう1つ勝ち星を加えることができるか、楽しみです。
以上、徒然に書き綴りました。お読みいただきありがとうございます。
末筆になりますが、当ブログにお越しいただいた皆さん、コメントをくださった皆さん。
どうもありがとうございました。
また来年も、いろいろな機会を通して楽しくお付き合いさせて頂きたく存じます。
それでは皆さん、良いお年を~
勝率.130 連対率.214 複勝率.308 掲示板率.473
総賞金は8億6千万円と昨年を下回りましたが、それ以外はほぼ昨年並み。
フタケタ着順が多いのが困りもので、それが故に掲示板率が目標の5割に達しませんが、それでもオルフェーヴルショックで最低の成績に終わった2012年の悪夢からは脱却しつつあると言えそうです。
では、今年の出来事を箇条書きにしてみますので、よろしかったらお付き合いください。
① リアルインパクト、豪州G1制覇
阪神C連覇の勢いに乗り、豪州へ遠征。
初戦のジョージライダーS(G1)に勝ち、続くドンカスターM(G1)を2着とアウェイの地で大活躍。
これが認められて社台SSでの種牡馬入りが決定し、暮れに引退となりました。
日豪シャトル生活が予想されますが、2年後に生まれてくる仔馬たちが楽しみです。
②タッチングスピーチ、ローズS(G2)優勝
春は1勝でクラシックなどとてもとても・・・
高い買い物だったと思わせましたが、夏の札幌で2勝目を挙げるとローズSで春の実力馬を退け優勝。
秋華賞、エリザベス女王杯は惜敗も、ようやく晩生の血が目覚めたようで、明け4歳となる来年の活躍を期待しています。
③イスラボニータ、復活へ
中山記念敗戦後、脚部不安を発症して春シーズンを全休。
秋は毎日王冠、天皇賞、マイルCSと3戦して全て3着。
運や展開が味方していれば・・・と思われる惜しいレースもありましたが、それでもメンバーの揃った中で3戦3着は立派な成績でしょう。
ナイスネイチャ化との声も聞こえますが(苦笑)来年こそは!
④3歳馬たち
20頭中12頭が勝ち上がりました。
目標の14頭を下回ったのは残念でしたが、タッチングスピーチ、モンドインテロ、ブラックバゴ、クリプトグラムなど、上を目指せる馬たち、そしてこれに追いついてくる馬の出現に期待します。
⑤引退馬相次ぐ
リアルインパクトをはじめ、スピリタス、インペリアルマーチ、メジャーアスリートのOP馬、ラロメリア、オレニホレルナヨ(準OP)、アイビーフォールド、ローレルアルトス、スクワドロン(1000万)など、屋台骨を背負っていた顔ぶれが相次いで引退した年でした。
幸い、現5歳、4歳馬たちの数は一応揃っていますので、これに活きの良い3歳馬が加われば、さほど大きな穴を開けることなく世代交代は進みそうです。
⑥2歳馬たち
全20頭中13頭が2歳デビューを果たし、9頭が勝ち上がりました。
朝日杯とJFを共に制覇したお仲間さんには遥かに及びませんが(笑)、それでも13頭が25戦して10勝。
勝率.400は上々の出来です。
また、未勝利4頭中2頭は前走が2着と勝ち上がりにあと一歩。
来年もこの調子を維持できればヤッホイ!ですが・・・さて。
⑦大井の☆
5歳牝馬ナチュラルスタンスが覚醒しました。
3年間で1勝。最下級条件で燻っていた馬でしたが、鞍上に鉄人的場文男を迎えたことで一変。
4月から8月の間に5勝するなど、今年13戦して5勝、3着3回。
C1に昇級してからは勝ち切れていませんが、毎回、勝ち負けに加わって頑張っています。
秋口から休養中ですが、6歳となる新年早々から再始動。
残る3ヶ月の間に、もう1つ勝ち星を加えることができるか、楽しみです。
以上、徒然に書き綴りました。お読みいただきありがとうございます。
末筆になりますが、当ブログにお越しいただいた皆さん、コメントをくださった皆さん。
どうもありがとうございました。
また来年も、いろいろな機会を通して楽しくお付き合いさせて頂きたく存じます。
それでは皆さん、良いお年を~
ありがとうございました。
ペピさんの1位がご一緒のリアルインパクトで、
私の1位も同じで、なんだか嬉しかったです。
どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。
昨年はこちらこそ、たいへんお世話になりました。
今年も楽しく遊んでください。
そりゃ、1位は断然リアルインパクトで決まりでしょ!
まっくさんとこは活躍馬が多かったですけど、それでもやっぱりリアルでしたね。
どんな仔馬が生まれるか、楽しみですね♪