先週の競馬で心房細動を発症したナイトランブラーの検査結果が出ました。
『明日3月16日(木)山元TCに放牧に出ます。美浦TCでの検査では特に問題はなく、一過性のアクシデントと思われます。心房細動は、再発するケースはまずありませんので、落ち着き次第騎乗運動を開始したいと思います。なお、復帰戦は4月29日(土)新潟・鏑矢特別(直線芝1000m)を予定しています。』(クラブリポートより)
良かった。ホッとしました。
先に心房細動は癖になるらしいと書きましたが、「再発するケースはまずありません」だそうです。そうなの?
私自身の経験を申しますと20代に心臓頻脈症というものを体験しました。
心房細動とは違うと思いますが、平常時に突然心臓が1分間に200回近く脈を打ちます。マジ死ぬ~と思いました。
仕事で徹夜続きだったストレスが原因だったようです。
その時の検査で不整脈が見つかりました。
一口に不整脈と言ってもいろいろあるのですが、私のは期外収縮というやつでもっともありふれたものです。(所謂、脈が飛ぶと言われるものや乱れるもの)
正常な人でも誰にでも起こる可能性があり、発症しても一瞬や短時間なので気がつかない人も多いのですが、一度自覚するとその不気味さで暫くは神経過敏になります。
殆どが心配の要らないものだそうですが、中には他の循環器疾患に起因する不整脈があるので、もし気になる御仁がおられましたら病院でチェックされてはいかがでしょう。
私も24時間心電図検査を受けて問題なしと診断されましたが、その後も暫くはドキッと来るたびに心臓が止まるんじゃないかと救急車を呼ぼうとしました。
でもそれから何十年も付き合っているうちに、もう今では慣れました。
グウタラながらいちおうスポーツはやりましたし、酒も飲むし、生活には全く支障はありません。
それでも時たま疲れた時などに心臓がピコピコと不自然に動くことを自覚することがあります。
(誰ですか? 麗しき女性を見たときもだろとおっしゃっる方は・・・)
脈だけでなく話が飛んでしまいました。馬の心房細動の話に戻りましょう。
そんなこんなで馬も人間も癖になるのではないかと思っていました。
競走馬総合研究所のサイトでチェックしてみましたら、JRAでは年間20~25頭がレース中に発症しているそうですね。
入線直前や直後のものは見過ごされていることもありうるので、実際はもう少し多いかもしれないとのことです。
発症のメカニズムや因果関係などのはっきりした原因は掴めていないようです。
で、更に読んでいくと『再発する例は稀です』と書いてありました。あっそうですか。
でもね。馬も骨折したレースや競馬場を覚えていると言いますよ。
神経質なお馬は気になるんじゃないかなあ。
ナイトランブラーの次走は春の新潟。
得意の(と言うより脚もとの関係でそこしか走れない)直線1000mですね。
それまでに体調を整えてまた頑張ってほしいものです。
なにしろ新潟戦は年に春と夏の3開催しかないのですから。
「一年を晦日で過ごす色男」(でしたっけ?自信なし・汗)と昔の力士は呼ばれていましたが、ランブラーも似たような境遇ですので。
(画像は昨夏の新潟ウィナーズサークル。提供サンデーレーシング)
『明日3月16日(木)山元TCに放牧に出ます。美浦TCでの検査では特に問題はなく、一過性のアクシデントと思われます。心房細動は、再発するケースはまずありませんので、落ち着き次第騎乗運動を開始したいと思います。なお、復帰戦は4月29日(土)新潟・鏑矢特別(直線芝1000m)を予定しています。』(クラブリポートより)
良かった。ホッとしました。
先に心房細動は癖になるらしいと書きましたが、「再発するケースはまずありません」だそうです。そうなの?
私自身の経験を申しますと20代に心臓頻脈症というものを体験しました。
心房細動とは違うと思いますが、平常時に突然心臓が1分間に200回近く脈を打ちます。マジ死ぬ~と思いました。
仕事で徹夜続きだったストレスが原因だったようです。
その時の検査で不整脈が見つかりました。
一口に不整脈と言ってもいろいろあるのですが、私のは期外収縮というやつでもっともありふれたものです。(所謂、脈が飛ぶと言われるものや乱れるもの)
正常な人でも誰にでも起こる可能性があり、発症しても一瞬や短時間なので気がつかない人も多いのですが、一度自覚するとその不気味さで暫くは神経過敏になります。
殆どが心配の要らないものだそうですが、中には他の循環器疾患に起因する不整脈があるので、もし気になる御仁がおられましたら病院でチェックされてはいかがでしょう。
私も24時間心電図検査を受けて問題なしと診断されましたが、その後も暫くはドキッと来るたびに心臓が止まるんじゃないかと救急車を呼ぼうとしました。
でもそれから何十年も付き合っているうちに、もう今では慣れました。
グウタラながらいちおうスポーツはやりましたし、酒も飲むし、生活には全く支障はありません。
それでも時たま疲れた時などに心臓がピコピコと不自然に動くことを自覚することがあります。
(誰ですか? 麗しき女性を見たときもだろとおっしゃっる方は・・・)
脈だけでなく話が飛んでしまいました。馬の心房細動の話に戻りましょう。
そんなこんなで馬も人間も癖になるのではないかと思っていました。
競走馬総合研究所のサイトでチェックしてみましたら、JRAでは年間20~25頭がレース中に発症しているそうですね。
入線直前や直後のものは見過ごされていることもありうるので、実際はもう少し多いかもしれないとのことです。
発症のメカニズムや因果関係などのはっきりした原因は掴めていないようです。
で、更に読んでいくと『再発する例は稀です』と書いてありました。あっそうですか。
でもね。馬も骨折したレースや競馬場を覚えていると言いますよ。
神経質なお馬は気になるんじゃないかなあ。
ナイトランブラーの次走は春の新潟。
得意の(と言うより脚もとの関係でそこしか走れない)直線1000mですね。
それまでに体調を整えてまた頑張ってほしいものです。
なにしろ新潟戦は年に春と夏の3開催しかないのですから。
「一年を晦日で過ごす色男」(でしたっけ?自信なし・汗)と昔の力士は呼ばれていましたが、ランブラーも似たような境遇ですので。
(画像は昨夏の新潟ウィナーズサークル。提供サンデーレーシング)
執行猶予\が消えた瀬戸際の者です。(笑)
さて、ナイトランブラーは大事に至らなくてよかったですね。
人間の場合は、心房細動は再発しやすいですけど
お馬さんの場合は、大丈夫なんですね~。
私もちょっと誤解してました。(汗)
ところでペピートさん、BBがフラワーカップ出走みたいです。
抽選待ちですが、ここでの走りに期待しましょう♪
ペピートさんも、お体は大事にされてくださいね。
まぁ、ストレスを無くせっていうのも難しいですけど。。。
ランブラーのみならず、私にまで温かいお言葉をありがとうございます。
一過性とのことですので心配は要らないのでしょう。
BB陣営は重い腰を上げましたね。
ところで抽選通ったらの話ですが、瀬戸際○っ○さんはどうするのかお聞き及びでしょうか。
次は確率的に間違いなく◎でしょうから、是非とも突撃して頂きたいとお伝えください。
心臓の病気は本当に怖いですね。私は昨年の健康診断で不整脈がでました。
これまでそういう診断をされたことはなかったのですが、子供のころより
度々左胸のあたりがズキッっと痛むようなことがあったので、ちょっと
心配しておりましました。でも、今年の検診では問題なかったので、
少々胸を撫で下ろしております。何で去年だけそういう結果が出たのか
わかりませんが、去年は美人な女性技師さんが吸盤を取り付けてくれた
ような…w
それにしても、ナイトランブラーは再発の恐れがないということで、本当に
良かったですね。まずは一安心です。新潟で復帰ですが、十分に身体を休めて、
次は万全の状態で出走させてほしいと思います。
病気といえば、ラッシュの胃薬にも驚きました。というか、定期更新で
調整の話題が出るかと思ったら、いきなり愛馬の胃の調子が悪かったことと、
馬も胃薬を飲むということを同時に思い知らされて動揺しましたw
彼女には、ストレスをうまく克服してもらいたいですね。
健康な人でも誰にでも起きるそうですが、気がつかないことが多いそうです。
またその殆どが心配の要らないものと言われてますから、尾去野さんの場合もたまたま健康診断時にドキドキしたのでしょう。
美人な技師さんが原因だったのかは定かではありませんが。
ランブラーは一安心です。ありがとうございます。
ラッシュの胃薬は唐突でしたね。
まあ馬も人間も同じだと云うことがこれで良く分かりました。
バルトアンジェラのデビューが楽しみですね。