
ハットリさんと言っても 「忍者ハットリくん」ではなく
昭和の大作曲家 服部良一さんの事だ
彼はジャズなどの洋楽のビートを歌謡曲に大胆に持ち込み
日本独自の新しい音楽を確立していった
「日本ポップスの父」的存在だ
キング オブ ジャパニーズポップス やね
「東京ブギウギ」は 昭和22年の作品やけど
あのシャッフルのリズムは
当時の日本国民に 元気を与えたんじゃないだろうか
「蘇州夜曲」はずっと中国の歌かと思ってたけど 彼の作曲です
他にも 「もしもしカメよ」「山寺の和尚さん」「銀座カンカン娘」「青い山脈」「湖畔の宿」
「別れのブルース」等々3,000曲以上も 作曲しました
you tubeで 笠置シヅ子の「東京ブギウギ」と「買い物ブギ」見たけど
ホントに楽しそうに歌ったり踊ったり 今見ても新鮮だし 当時はもっと斬新だったんだろうなあ
笠置シヅ子と言えば カネヨンのCMに出てたなあ
「奥さん、台所にカネヨンでっせ!!」とか言ってた・・・ (ついてこれない人たち ごめんねー!

と言う事で 明日の北部病院ロビーコンサートは 「服部良一メドレー」に初挑戦でっせ!!
おっと!! ブログを書いてる場合やない!!
