美女と湯めぐり（美女シリーズ）日記

美女と湯めぐり　Ch.277 旅チャンネル

#1 「黒川温泉１」奥菜千春
江戸時代には参勤交代のお殿様が立ち寄る地であったという黒川温泉。“新明館”は風情ある建物、磨き上げらた館内は心地よい雰囲気。名物はなんといっても全長30mもの「洞窟風呂」。妖しく、神秘的な雰囲気。

#2 「黒川温泉２」奥菜千春
黒川温泉の下手、田ノ川沿いの木々に囲まれた谷間に立つ3000坪の敷地をほこるお宿“山河”。温泉は飲用も可能。糖尿病、慢性中毒症、リウマチ性疾患、痛風、慢性便秘、慢性気管支炎などに効果があります。

#3 「水上温泉」春菜まい
水上温泉は16世紀中ごろに開湯して以来、長らく秘湯として知られましたが、水上駅が本格開業するに至った1928年以降、大きな発展を遂げました。

#4 「湯檜曽温泉」春菜まい
“ホテル湯の陣”は昭和６年創業、平成７年この地にオープンしたお宿。源泉を２つもち、湧出量は毎分221Ｌ。水上温泉郷で屈指の湯量です。無色透明のお湯は湯疲れしにくいのだとか。

#5 「奥秩父温泉郷」三津なつみ
“白雲荘”はすべて檜造りの外観、全室についている趣の異なる露天風呂が自慢のお宿。裏山の竹林を散策し好きな時に好きなだけ温泉に浸かることができます。

#6 「奥鬼怒川温泉郷」三津なつみ
“旅館 加仁湯”。その昔、登山客用の山小屋としてスタートしたお宿。仙境の地と言われる景観を眺めながら入る白濁の湯の露天風呂が魅力です。

#7 「作並温泉」蒼井そら
約1,300年前に発見されたと伝えられる歴史ある作並温泉の宿「一の坊」。広瀬川源流沿いの山麓にあるこの宿は、3つの露天風呂を中心に7種類の風呂を楽しむ事ができます。

#8 「遠刈田温泉」蒼井そら
蔵王山脈を間近に見る一万坪の雑木林の中、全室離れの18室を持つ宿「だいこんの花」。専用露天風呂つきの12室の他、4つの露天風呂や大風呂では源泉かけ流しで温泉を十分に堪能することができます。

#9 「北川温泉」小川音子
客室の窓は伊豆大島が正面に見え、雄大な海が広がります。７カ所ある貸し切り露天風呂はいずれも海が見える高台にありその眺めはまさに絶景。

#10 「戸田温泉／熱川温泉」小川音子
和の風情と気品を味わえる風呂が自慢のお宿。富士山の絶景を楽しめる、女性に人気のお風呂です。別名「恋に効く宿」。

#11 「修善寺温泉」鈴木麻奈美
しっとりとした日本情緒を残している修善寺。「修善寺ホテル」の名物は他に類を見ないほどの大きさを誇る“岩窟風呂”。ドリル１本で掘られたという、黄金色に輝く岩窟風呂はなんとも幻想的。

#12 「伊東温泉」鈴木麻奈美
宿“青山やまと”は小高い丘の上に立ち、伊豆の山々と海を一望に楽しめる最高のロケーション。関東一の湯量を誇る温泉。

#13 「石和温泉＜深雪温泉/笛吹川温泉＞」南波杏
石和温泉は甲府盆地のほぼ中央に位置し、四方を大菩薩連峰や南アルプスなどに囲まれた美しい環境にあります。毎分1,250立方の豊富な湯が噴出する宿「深雪温泉」、川辺に佇む宿「笛吹川温泉 坐忘」をご紹介します。

#14 「富士河口湖温泉郷」南波杏
裾野から頂上まで、富士山の全景とその姿を映す河口湖が目の前に広がる富士河口湖温泉郷。露天風呂からは河口湖が一望でき、日中はもちろん夜景の美しさも絶品。

#15 「貝掛温泉」藤森エレナ
貝掛温泉の歴史は７００年と古く、開湯は鎌倉時代。当時から目に効く温泉として知られ、かつては上杉謙信の将兵の休息地でもあったといいます。37度でぬるめのお湯。長時間つかっていても湯疲れせず、長湯できます。

#16 「湯田中温泉郷」藤森エレナ
湯田中温泉郷は、１３００年の歴史を誇る信州の名湯。「よろづや」は創業２００年の老舗です。日本の大浴場ベスト１０にも選出された「桃山風呂」とともに国の登録有形文化財に指定されました。
#17 「那須塩原温泉郷」君嶋もえ
塩原温泉は昔から多くの文人たちに愛されてきました。この「会津屋」の温泉は、「四大美人の湯」の一つとしても有名です。

#18 「那須湯本温泉」君嶋もえ
那須連峰の麓にひろがる那須温泉には、高原を渡る風を感じながら、ゆったりと心まで暖めてくれる数々の温泉があります。

#19 「奥嬬恋温泉」横山あさみ
浅間山麓の地下1000mから湧き出る奥嬬恋温泉のお宿。全室に半露天風呂が完備されていて自由に温泉に入ることができます。

#20 「伊香保温泉」横山あさみ
榛名山の中腹に開けた、400年の歴史をもつ上州の名湯「伊香保温泉」。左に三国連峰、右に赤城山と日光連山の四季の美しい眺望に囲まれ、上州の山々を望む高台に位置する1300坪の湯殿は、北関東最大級。

#21 「川原湯温泉」水谷桃
関東の耶馬溪とも称される吾妻渓谷。その渓谷沿いにある静かな温泉街が、川原湯温泉です。業界初の砂塩風呂と玉川温泉の北投石を使ったラジウムミスト岩盤浴で身体を内側からからリフレッシュできます。数年後にはダムの湖底に沈むことが決まっている川原湯温泉。あと少ししか入ることのできない、幻の温泉です。

#22 「猿ヶ京温泉」水谷桃
群馬県の北部、谷川連峰を望む猿ヶ京温泉。赤谷湖湖畔に位置するのが「蔵やしき野の花畑」です。露天風呂は谷川連邦、赤谷湖の自然を眺めながらゆっくりと時間を忘れて楽しめます。

#23 「熱海温泉」早坂ひとみ
かつて、東日本最大の歓楽型温泉地として知られた熱海。開湯は1200年前と古く、江戸時代には徳川家康が家臣とともに訪れた記録が残っています。天然温泉では、樹齢250年、ヒノキと並ぶ高級建築材である高野槙（コウヤマキ）を使った露天風呂や岩風呂を満喫できます。

#24 「天城湯ヶ島温泉」早坂ひとみ
井上靖や川端康成を始め多くの文人墨客に愛された天城湯ヶ島温泉は、今も大正時代の風情が残っています。名物は日本最大級の一枚岩でつくられた巨石風呂と、樹齢１２００年の紫檀でつくられた巨木風呂。

#25 「岳温泉」新山愛里
静かな城下町・二本松市の西方にあり、安達太良山の中腹、標高約600ｍの高台に湧く岳温泉。隠居中の水戸黄門も湯治に訪れたと伝わる歴史ある名湯です。

#26 「土湯温泉」新山愛里
土湯温泉は福島市の西約16ｋｍの山間部に沸く温泉です。阿武隈川支流の荒川沿いにはのどかな温泉街が広がっており、古くから湯治場として栄えています。聖徳太子の時代からどんな難病もたちまち治る薬湯として知られた源泉です。

#27 「蓼科温泉」宝月ひかる
長野県の蓼科温泉は、八ヶ岳連峰の最北端・蓼科山の南斜面を流れる滝の湯川沿いの渓谷にあります。武田信玄の時代には軍用の薬湯があったといわれ、豊富な湯量と確かな効能で古くから賑わってきました。

#28 「白樺湖池の平温泉」宝月ひかる
信州・蓼科高原の西に位置する白樺林に囲まれた美しい湖・白樺湖。四季折々の自然を満喫できる大露天風呂や神秘的な洞窟風呂、くつろぎの大理石風呂など多種多様なお風呂を持ち花と緑に囲まれた湖の景観が楽しめます。

#29 「富士山中湖温泉」桜朱音
富士山の懐に抱かれた富士五湖の中で富士山の最も近くにあり、そして最も大きい山中湖。リゾート地として有名な山中湖ですが、意外にも温泉が湧いている場所があるのです。アルカリ性天然温泉の大浴場や露天風呂が楽しめます。

#30 「下部温泉」桜朱音
開湯から1200年と古い歴史を持つ下部温泉は、甲斐の名将・武田信玄の隠し湯としても知られる名湯。名湯100選にも選ばれています。また飲み湯番付でも堂々の横綱に選ばれています。源泉の温度は約30度と普通のお風呂よりは低めですが、長く浸かる湯治にはぴったりの温度です。

#31 「三国峠温泉／川古温泉」星月まゆら
冬季はスノーリゾートとして夏季は避暑地として人気を誇る苗場高原は、参勤交代の際に諸国の大名が通っていた歴史ある地です。古くから神経痛・リウマチなどに効能があるぬる湯の名湯として多くの湯治客に愛されてきた温泉です。飲泉も可能で胆のう症、胆石症、慢性便秘、肥満症、糖尿病、痛風などに効果的です。

#32 「越後湯沢温泉」星月まゆら
言わずと知れた日本を代表する温泉郷「越後湯沢温泉」。多くの観光客が訪れるこの街には様々な温泉宿があります。

#33 「鬼怒川温泉」水希遥
江戸時代に日光詣の大名や僧侶などの位の高い人しか入ることのできなかった栃木県の鬼怒川温泉。鬼怒川の渓谷に沿って湯煙をあげる山のいで湯は、明治になってからようやく一般にも開放されるようになりました。鬼怒川温泉郷はそんな歴史ある名湯が数多くある温泉地です。

#34 「湯西川温泉」水希遥
栃木県の湯西川温泉のはじまりは約800年前。源平最後の合戦・壇ノ浦の戦いに敗れた平家落人が隠れ住んだという伝説が残る落人の里・湯西川。昔ながらの茅葺き屋根の民家も残存し、山里の風情を残した情緒ある湯宿が多くある温泉地です。

#35 「箱根 仙石原温泉」夏目ナナ
箱根の最も奥にある仙石原は、ゴルフ場や美術館が多く落ち着いた大人のリゾート温泉郷。

#36 「箱根 芦之湯温泉」夏目ナナ
日本有数の温泉地である箱根の芦之湯温泉。箱根七湯の中で最も古く、最も源泉が素晴らしいとされています。江戸時代の温泉番付では東前頭筆頭に選ばれています。その昔より療養泉として高い効能を持つ源泉を伝えてきました。

#37 「老神温泉」如月カレン
群馬県利根村に沸き出でる老神温泉。ここは日本百名山にも数えられる皇海山をはじめ、東洋のナイアガラとも称される吹割の滝など美しい自然や数々の伝説が残る名湯です。
#38 「四万温泉」如月カレン
清流四万川に湧き出る旅情豊かな四万温泉。無色透明、湯量豊かな四万温泉は数多くの観光客や湯治客に愛される名湯です。

#39 「鹿教湯温泉」松嶋かえで
昔から湯治客で賑わい山懐に抱かれた温泉郷、長野県の鹿教湯温泉。その昔、鹿が入って傷を癒していたところを見たことから鹿が教えた湯と言われる鹿教湯温泉は、あらゆる病に効能があると言われている伝説のいで湯です。

#40 「別所温泉」松嶋かえで
長野県にある歴史の湯、別所温泉。厄除け観音で有名な「北向観音」を中心に広がる山あいにある文化と自然に囲まれた温泉郷です。長野県の上田市、塩田平は「信州の鎌倉」と呼ばれるほど重要な神社・仏閣が点在する歴史の町です。

#41 「那須温泉」中島京子
夏は避暑地、冬はスノーリゾートとして人気が高い那須温泉。その歴史は古く、千三百年もの間、豊富な湯を満たし続けています。

#42 「塩原温泉」中島京子
湯治場として千年以上の歴史を持つ塩原温泉郷。

#43 「日光温泉」上原留華
栃木県の日光温泉は、歴史と文化の街・日光市内にある温泉郷です。温泉の湧出は昭和62年と新しく、場所柄、湯治や保養より観光の拠点に向いている温泉郷。硫黄が苦手な人にも親しみやすい無色透明の湯は、肩こりや神経痛、美肌にも効果があり女性にも人気の温泉スポットです。

#44 「川治温泉」上原留華
栃木県北部にある川治温泉郷。こんこんと湧き出す効能豊かな温泉が多く、渓流を眺められる露天風呂や素朴で懐かしい名湯があります。

#45 「月岡温泉」安西梨恵
石油掘削中に湧き出たという月岡温泉。開湯は1916年と新しいですが、今や新潟を代表する温泉のひとつとなりました。月岡温泉は美人の湯としても知られています。

#46 「瀬波温泉」安西梨恵
新潟県の北部に位置する村上市。越後の城下町として栄えたこの町は、「鮭の町」として知られているほか、日本の油田地帯としても知られています。瀬波温泉は油田の掘削中に突如噴き出したのだとか。

#47 「草津温泉１」仲村もも
日本三大名泉のひとつに数えられ、江戸時代に流行した温泉番付では「東の大関」として全国に知れ渡る草津温泉。温泉街の中心には、硫黄の香り漂う草津のシンボル“湯畑”があり、一年を通して観光客で賑わっています。

#48 「草津温泉２」仲村もも
湯量豊富な草津は、毎分３万7000Ｌもの自然湧出量を誇り、日本三大名泉のひとつに数えられる温泉保養地です。草津には主に６つの源泉があり、泉質の異なる湯を楽しむことが出来ます。1200年の歴史と伝統を誇る草津温泉。

#49 「梨木温泉」北島優
群馬県の東部を静かに流れる渡良瀬川。美しい渓谷から深い山へと足を進めた先に秘境ともいえる梨木温泉があります。

#50 「伊香保温泉」北島優
2000年近い歴史をもつ伊香保温泉。関東屈指と言われる湯治の温泉で「万葉集」や「古今和歌集」にもその名が見られます。明治時代には夏目漱石や徳富蘆花など多くの文豪に愛されました。

#51 「堂ヶ島温泉」持田茜
数々の温泉が湧き出ている伊豆半島。半島の西側は黒潮の浸食によって地形が入り組み、自然の造形美が楽しめます。

#52 「稲取温泉」持田茜
東伊豆は新鮮で美味しい魚が採れる地。なかでも金目鯛は、日本有数の漁獲高を誇っています。

#53 「美ヶ原温泉」田中美久
“和”という文字がこれほど似合う宿はないかもしれません。

#54 「戸倉上山田温泉」田中美久
百周年を迎えるこの温泉郷は、長野県最大といわれています。2ヵ所の源泉からお湯を引いているため、2つの違う泉質を楽しむことができます。

#55 「鴨川温泉」桜月舞
千葉県房総半島。今回訪ねるのは南部に位置する鴨川温泉。どこにいても潮騒が聞こえてきそうな静かな温泉郷です。

#56 「犬吠埼温泉」桜月舞
広大な太平洋を一望する犬吠埼。犬吠埼温泉「ぎょうけい館」は、そんな太平洋に面したお宿。お部屋から見えるのは波によって美しく浸食された海岸と遥か遠くに広がる水平線。早朝、日中、夕方と時間によってその姿を変える景色はまさに絶景。

#57 「磐梯熱海温泉」神崎アンナ
ご紹介する宿「栄楽館」は庭園地下400ｍから引いた独自の源泉が自慢。もちろん、かけ流しの天然温泉で「美人の湯」としても有名です。

#58 「飯坂温泉」神崎アンナ
その歴史は古く、元禄二年、松尾芭蕉が奥の細道の旅の一夜を過ごしたという老舗の温泉で「東の飯坂、西の別府」と詠われたほど。摺上川を挟んで老舗の旅館が並んでいて芭蕉が入った「鯖湖湯」は、日本最古の木造建築の共同浴場として残っています。

#59 「岳温泉」倉沢みづき
福島県に沸き出でる「岳温泉」。その歴史は古く、平安時代まで遡ります。水温70度を超える源泉は、標高1,500ｍの鉄山麓にありおよそ８ｋｍに渡って引き湯され、適度に湯揉みされた肌にやさしい温泉となっています。

#60 「いわき湯本温泉」倉沢みづき
福島県の太平洋側のいわき市にあり、古来から日本三大古泉の一つと数えられる「いわき湯本温泉」。地下50メートルから、毎分5トンの温泉が湧き出ています。