美容健康ダイエット(心と身体を美しくそして豊かに)

父の糖尿病をきっかけに美容健康ダイエットを運営。心身の健康は人生を楽しむ事から。生きてる今に感謝!!

化粧品業界の7つの本音

2010-11-23 | 化粧品
乾燥肌&敏感肌専用スキンケア「アクシリオ」のお試しセットと言うのがあったんですが、何気にチェックしていたら、「化粧品業界の7つの本音:加筆修正版」A4、11ページ(非売品)を無料プレゼント。って言うのを見つけてそこから又見ていくと化粧品製造メーカーが語る!
●化粧品製造業者が語る!「化粧品業界の7つの本音」を無料公開中!
がありました。

 そこから得た情報の抜粋は以下の通りです。

本音その1:基礎化粧品の種類は、たくさん必要か?
いくつかのスキンケアセットの多くの成分が一緒だったのです。
つまり、入っている有効成分はほとんど同じで形状が違うだけだったのです。例えば、液状だったり、クリーム状だったり、固形だったりと・・・。

本音その2:無添加化粧品の安全性とは?
無添加化粧品=安全ではありません。ある原料が配合されていないだけです。無添加が安全性を保障するわけではありません。まぎらわしい広告に惑わされないで下さい。

本音その3:安全性の高い化粧品とは?
一般的に、効果が高いものほど副作用があると言われています。
ですから、医薬部外品を使用される場合は、「医薬品」というだけで安全と判断せずに、配合成分をしっかりと検討してください。
と言っても、医薬部外品には、全成分表示義務がありませんが・・・・。

ですから、思い切って配合されている全成分をメーカーに直接聞いてみるのがいいと思います。

本音その4:防腐剤は危険?
防腐剤(パラベン)は危険。これは、大きな誤解です!
防腐剤と言うと、有名なのはパラベンです。表示名称は、パラオキシ安息香酸●●と言います。
パラベンは防腐剤として食パンやジュースなどにも使われ、安全性が高いと言われています。ただ、指定成分と言うだけで嫌われていますが、研究者に聞いても全員がパラベンの安全性が高いと言っています。

本音その5:全成分表示の抜け道
化粧品の原料には、キャリーオーバーとよばれる成分が含まれています。
これは、抽出される際に使われたり、原料を安定する目的で配合されます。
本来、これらも表示すべきだと思うのですが、「原料を安定する目的で配合されるキャリーオーバー成分は、表示しなくとも良い」のです。なぜか分かりません。

つまり、安定目的で配合してあると言えば、表示しなくていいのです。
例えば、アルコール(エタノール)が含まれていても安定目的で使用している場合は、表示しなくてもいいのです。もちろん、お客さんには分かりません。

本音その6:界面活性剤って何?
界面活性剤とは、水溶性と油溶性の性質を持っている原料のことを言います。主に水と油を安定させる働きがあり、私達の体内にも存在します。

界面活性剤は、水と油の混ざった状態を維持するという非常に貴重な特性を持っているため、ほとんどの化粧品に配合されています。
・・・私が配合したくないのは、「石油系界面活性剤」です。・・・
「石油系界面活性剤」は、泡立ちを良くする目的でも使われます。
泡立ちがいいと、汚れがよく落ちるように思います。でも、本当は、『泡』と『洗浄力』はぜんぜん関係ありません。
泡の役目は洗顔をする際に、肌への摩擦を軽減するクッションの役割をします。・・・肌のバリア機能を弱めたり、たんぱく質を変質させたりする危険性があると言われています。

本音その7:キレイ肌になるスキンケアとは?
・・・キレイ肌になるスキンケアとは、たっぷりと水分を与えると同時に、その水分を維持するために良質で適度な油分を配合する・・・

と言うモノでした。 早速うんちくに入れて教えてgooで使っちゃおう!



株式会社アースケア

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