武田先生による、日露戦争と太平洋戦争が如何にして起こったかの解説です。
https://www.youtube.com/watch?v=rFYVB893lQU
義務教育で習ったことと全く異なります。義務教育では、
大戦前後の日本について、「軍国主義」、「侵略」、「大東亜共栄圏」等
という言葉と共に、悪しきものとして教えられました。
関連しそうな動画を探していくつも見ました。ジグソーパズルのピースが
順次そろっていくような感覚で、全部が完成したわけではありませんが、
どうも、武田先生が仰っていることのほうが理にかなっている気がします。
メモを取らずに、動画を見ていったので、見た動画全てのURLを記述するのはできませんが、
改めて見つけたものを記しておきます。
先ずは、雪乃という方の、太平洋戦争前の国際会議の解説:
https://www.youtube.com/watch?v=YsCAfssONfg
次は「世界が称賛する日本」という方の、大戦後の証言集:
https://www.youtube.com/watch?v=but0m2UxCMk
最後に、同じく「世界が称賛する日本」さんのハルノート:
https://www.youtube.com/watch?v=YlOpoK0rwZQ&t=901s
ルーズベルト大統領は、大恐慌後にニューディール政策で経済を回復させた立派な大統領と義務教育で習った記憶があるけど、どうも、真逆だったみたいです。そういえば、昔先輩から、「大戦前夜、米国は、既に日本の暗号を解読し、日本が真珠湾攻撃することは前もって大統領に知らされていた。ところが、その知らせを聞いた大統領は、小躍りして喜んで、『これで日本と戦争できる』と言い、真珠湾へは、知らせなかった。」と聞いたことがあったっけ。その時は、あの立派な大統領がまさかって思ったけど、小躍り云々はともかく、ありえなくもない話な気がしてきます。
史実と全く異なる教育が行われるようになった経緯は「ゆっくり解説」に分かり易い説明があったのでそのURLを記しておきます。