クリスティ・ハイテンション1巻感想

タイトル　クリスティ・ハイテンション1巻、作者　新谷かおる、メディアファクトリー

19世紀ロンドン。名探偵シャーロック・ホームズとその姪・クリスティが数々の事件に挑んでゆく。

ホントは他の漫画（ミミツキ）を買いにいったらなかったので、前から気になってた本作をお試しで購入。

ホームズと同じくらいの推理力を持つ少女クリスティとそのメイドたちが活躍する作品です。
「マズルカの宝石」「ソア橋」「赤毛同盟」と、すべて本編で扱われてる事件。でも1話目では気づかなかった…マイナーどころ？ですよね…。「赤毛同盟」とかは有名だけど。
クリスティも可愛いけど、下町口調で蛇の舌と呼ばれる鉛入りの鞭を使いこなすノーラ、普段は堅苦しく大人しいけどクリスティの危機には2丁拳銃ぶち抜くアンヌマリーという二人のメイドが面白い。

クリスティ ハイテンション1 (MFコミックス) 新谷 かおる メディアファクトリー このアイテムの詳細を見る