「公園で遊ぶときのソーシャルディスタンス」ですって。

早朝散歩で通りかかった公園のフェンスに、鮮やかな紅白の「はなれてあそぼう　２メートル」
「バナー」と呼ぶそうです。
サイズは、W2400mm× H350mm．．．かなり大きくて目立ちます。

調べてみたら．．．

「株式会社コトブキは公園専門メディア『PARKFUL』と連携し、
『 STAY HOME ＆ KEEP SOCIAL DISTANCE 〜はなれてあそぼう〜 』と題した
スペシャルサイトの立ち上げや自治体への「はなれてあそぼう」バナー無償配布で
公園利用時のソーシャルディスタンス確保に向けた啓蒙活動を展開いたします。」
とのことです。

賛同する全国の自治体に無償提供（5000枚）しているのだそうです。
バナーの右側には、ＱＲコードが付いていて、読み取って検索すると「はなれていてもできる遊び」を
いろいろ紹介してくれるのだそうですよ。

	緑道沿いの別の公園で見つけた、砂場に半分埋もれたどんぐりです。 　孫が保育園のお散歩コースの中で１番のお気に入りのどんぐり公園の話を 　いろいろしてくれたときに、 　「大きな大きなどんぐりがうまっているんだよ。乗っかれるの。」と 　身振り手振り付きで説明してくれたのは、こういうどんぐりかしら．．． 　そんなことを思いながら撮影してみました。

↑　この４番目の「一緒に住んでいない人とは２ｍの距離をとろう」
この約束を守るために、娘夫婦は私たちとの接触をしないようにしてくれています。
会ってしまったら、２ｍの距離を保ち続けるなんて不可能ですからね。
夫の１回目のワクチン接種が今週末、私の２回目のワクチン接種が８月１日の予定ですから、
カレンダーに印を付けて、老夫婦に抗体ができる日を待っていてくれているそうです。
２回接種後、数週間ですか？　９月に入りますね．．．
北関東で暮らす義理の息子のご両親にも、１日も早く会いに行けるようになりますように。
現役世代や若者たちへの接種が、いつになるのかも大いに気になります。

育ち盛りの子どもたちが、将来「公園でこんなことやあんなことをして遊んだね。」
そんな話をするときには「はなれていてもできる遊び」が、話題になるのでしょうか．．．　


新型コロナウイルス禍の収束の日を、１日も早く迎えることができますように．．．


　一気に夏の気配です。