フラワーセンター大船植物園

21日の日曜日は久しぶりの五月晴れとなった　朝起きて空を見上げると澄んだ青空が心地よく、
何日ぶりかで顔を出した太陽が目に眩しかった。
こんな日は新緑と花を求めて出かけようと思い立ち、早速ネットで神奈川県の花の名所を調べてみた。
さつき、藤、バラ、しゃくやく、ぼたんなど花を観賞するにはもってこいの季節である。
今年は寒さが長引いたために、花の開花が遅れ気味であったが、
ここ数日の気温の上昇で一気に花のつぼみが開いた、
大船にある「県立フラワーセンター大船植物園」に行くことにした
私の母も誘い娘2人と旦那さんと総勢5人でいざ出発
青葉台から電車とバス利用で約1時間余 園内にはご年配のご夫婦や中高年のグループが多く散策してらして、
体と心の憩いを求め、足腰を鍛えようと元気に歩いている姿が印象的で励まされた。
開園の歴史は古く45年も経つ。何といっても「バラまつり」が1番の人気、池には大輪のハスが色あざやかに咲き、
しゃくやくも見頃を迎え、あちこちに花が咲き乱れ、温室もあって世界各国の植物を楽しむこともできるし、
花と緑に親しむにはもってこいの場所である。心身ともリフレッシュできた１日だった

 

　　

　　

　　　

 

　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ぶらりとお散歩

最近、運動不足が気になっているので、好天気に恵まれた3日は
スポーツと散歩で過ごすことにした。

ヘタクソで上達しないけど大好きなテニスでビッショリ汗をかいたが、
長年蓄積された運動不足は数時間のスポーツで解消されるはずはなく、
そのあと町田市にある「薬師池公園」にウオーキングに行くことにした。
ウオーキングと言うと聞こえはいいけど、テニスで走り回ったあとの足は、
情けないことに自分の意思通りには動かず、ぶらりぶらりと頼りない足どりでの
公園一周となってしまった。

行ったことのある人は「薬師池公園は来て良かった」といいます。
池の周りのモミジが薄っすらと紅葉して池の水面に映り込む風情が何とも心を
癒してくれ、歩いていて気持ちが和んだし、アヒルや鴨、そして悠々と気持ちよさそうに泳いでいる鯉などの姿もとてもほほえましい光景として目に映りました。
壮大な紅葉の景色とは違うけど、薬師池の紅いモミジと黄色く色づいたイチョウの木が
とても印象に残る美しい公園です。

さらに嬉しかったのは、園内の芝生広場で思いがけず「菊花展」が開催されていて
目を楽しませてくれたこと。
丹精込めて作り上げた菊を眺めていると、育て上げた人の花に寄せる愛情の深さと、
好きなことに打ち込む一途な思いが伝わってくる、まさに芸術品といえる見事さに
感動を覚えました。

天気のいい日に体のために歩こう！歩こう！と近くの公園に出かけて見るのも、
心を和ませ、季節を肌で感じ、ストレス解消と運動不足解消で一挙両得でした。

     

 

 

 

 

相模原北公園の紫陽花

で暑い日が続き、このまま空梅雨かと思いきや、先週末から模様の天気が続き、何となくホッとした気分である。雨は好きではないけど、やはり梅雨の時期にはが降ってあたりまえ　6月なのにあまりに暑すぎると異常気象かと心配してしまう。
今年の梅雨前線は降る場所が偏っている。新潟地方は連日の豪雨で家屋が浸水し非難を強いられたり、孤立した村もあったりで本当にお気の毒なことである。
四国地方は夜間に給水制限を余儀なくされ始めただけに、今回の大雨は恵みの水となったことと思う　でも、まだ足りないらしい 　無事、夏が乗り切れるよう水不足の地域に雨が降ることを祈るばかりです

 

梅雨に似合う花といえば　紫陽花　
赤・青・紫・ピンク・白と七色に変化してゆくアジサイを見るのは楽しく癒されます。

先日、相模原市にある「相模原北公園」に行って来ました。
相模原市が昭和４９年アジサイを市の花に制定し、平成１２年人口６０万人達成を記念して開園した公園です。
ここは、「紫陽花公園」とも呼ばれていて、 和・洋種あわせて２００種・１０，０００株のアジサイが植えられています。今の時期は「カシワバアジサイやアナベル」が見事に咲き誇り、近隣から訪れる家族連れで賑わっていました。盛りを過ぎた品種もありましたが、紫陽花に沿うようにあちこちに遊歩道が設けられ、丘に登って眺める一面の紫陽花の群生には圧倒されました。

 

寺社に咲く紫陽花も風情があって素敵ですが、この公園も紫陽花の好きな人には、お勧めのスポットです。敷地が広いですので、ゆっくりと充分散歩気分を味わうことができます

 

　　　

　　　　

　　　　

　　　

　　　

　　 　

旧古河庭園 バラの競演

東京北区にある「旧古河庭園」のバラが素晴らしいという話を聞き、バラの大好きな私は早速行って来ました期待してた以上にステキな庭園でした。初めて訪れたのですが、洋館の周りに色とりどりのバラが咲き乱れ、とても雰囲気のある庭園で気に入りました落着きと気品のある英国ルネサンス風の洋館が高台に立ち、その下に洋風バラ園、心字池や滝がある和風庭園と続き、バラ、ツツジ、サツキ、紅葉と四季折々の風情が楽しめるよう花々や木々に手入れが行き届き、茶室や洋館にはCAFEもあり、庭園を見渡しながらティータイム優雅な気分に浸れます
園内にバラの甘い香りが漂い、ウットリとため息がでるほどステキな大倫のバラの数々に酔いしれてきました　　バラは品種が多数ありますが、ひとつひとつにネーミングがあって、その名前がまたおもしろいんです。例えば「プリンセス・ダイアナ」「リオサンバ」「ブルームーン」「アンネ・フランク」「ビクトル・ユゴー」などなど・・有名人の名前が沢山ありました。
バラからバラへとデジカメがおおいに活躍した1日でもありました。写真からその雰囲気を感じていただけたらいいのですが







アクセス
　所在地　東京都北区西ヶ原一丁目（TEL 03-3910-0394）
　　 JR「上中里」下車　徒歩７分
　　 地下鉄南北線「西ヶ原」下車　徒歩７分
　　 JR「駒込」下車　徒歩１２分

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