変わったお菓子でも食べてみよう・39

（※こちらのミスにより削除してしまったため、改めて書き直しています。ご了承ください）


最近ネタ菓子が少なくて出し惜しみをしています（笑）
というわけで、久々の変わったお菓子シリーズです。

今回は、こんなものを「作ってみたい」と思います。




























「くるくる　たこやきやさん」！
本物ソックリなたこ焼き型ゼリーを、自分で作って食べちゃおうというものです。

なんとなくありがちなようで、なかったものですね。
だって、明らかに作るのが面倒そうなので（笑）




中から色々出てきました出てきました。

赤い袋が、生地のもととなる粉です。
左横の透明なふくろは、タコ型グミ。
緑の袋には、青のりのようなトッピング。
白い袋は、ソースです。


んじゃ、さっそく作ってみましょうか。





まず、プレートを切り取って、水を少し入れます。そして、赤い袋の粉をドバーッと入れて、粉が溶けるまで混ぜます。
お～、いかにもな色になってきました。




さて、これをタコ焼きプレートに、半分くりあずつ流し込みます。
…といっても、すでに固まり始めていたので、加減が難しい…。




半分ほど入れたら、タコ型グミを入れます。グミが意外にデカイですな。




そして、残りの生地を、タコが隠れるように流し込みます。
まともにできているのは、左上のだけですね（笑）

で、この状態でしばし待ちます。３～５分くらい。




グミがきれいにはがせるようになったら、たこ焼きの要領でくるりと回します。
こうしてしまえば、わりと見栄えがよくなりました。思えば、普通のたこ焼きでもありますよね。表面はきれいだけど、裏側がタコがはみ出しているとか（笑）

あとは、ソースとトッピングをかけて…。









かんせ……い？

なんか、もっと濃い色のソースを想像していたんですが、なんかみたらし団子に使うようなタレだったので、ちょっとイメージが違いました。
あと、青のりのつもり…ですよね？これ。

総じて、たこ焼きには見えませんね（笑）





まあ、こんなミニサイズのたこ焼きもないもんですけど。
むしろ白玉団子ですかね。

では、いただきますかね。パクッ……。














……。















味がしないんですが（笑）

タコ型グミはピーチ味となっていたので、普通のグミのような感じでしたが、いわゆる作ったグミの部分に関しては…ほとんど味がしないです。
あと、作ったグミとタコ型グミの固さが全然違うので、口に入れて食べててもバラバラにしかなりません。


まあ…好奇心のある人は探してみてもいいでしょう。